火葬場は苦手・・・

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1愛と死の名無しさん
何回か行った事あるけどアノ雰囲気は苦手だ。
恐怖を感じる。氏んだらあの中に入るのか、
鬱だ氏にたくない・・・。
2愛と死の名無しさん:2001/03/07(水) 21:09
火葬場も今後はISO14001(環境ISO)の認証が必要だろうね。
3ななしー:2001/03/07(水) 22:22
でも、いつかは
みんなあそこで燃やされちゃうんだねえ
4愛と死の名無しさん:2001/03/08(木) 00:01
>火葬場も今後はISO14001(環境ISO)の認証が必要だろうね。
骨を輸出するの?
5名無しさん@HOME:2001/03/08(木) 08:22
>4
海外からの死体もOKとか?
6愛と死の名無しさん:2001/03/08(木) 18:02
公害を出す可能性のある事業所が、環境対策を講じて、公的機関の認証を受けている
という指標だよ、ISO14001って。

輸出が絡むのは品質管理の関係するISO9000関係。。
7愛と死の名無しさん:2001/03/08(木) 18:07
火葬場で遺体が燃やされる前に
最後に顔を見た後に燃やされて
その後に遺骨拾う時、燃やされる前は
体全体あったのに、骨だけになっちゃうなんて・・・
って思ったら、すごくつらい。リアル的でごめん。
8死んだら・・・:2001/03/08(木) 22:02
ぱあっと蒸発して体がなくなってしまえば良いと思ってしまいます。(笑)
燃やされるなら、火葬場ではなく野外でたき火で
燃やされた方がましです。(笑)
9愛と死の名無しさん:2001/03/08(木) 22:05
野外で焚き火なんて、やめて下さい。
人がだんだんと焼けていく所なんて見たくないです。
第一、焼け残ったら、誰が面倒見るものか。
10ななっし:2001/03/10(土) 01:01
鳥葬はどう?鳥についばまれ、砕かれていく私・・・(おえ)
11名無しさん@HOME:2001/03/10(土) 15:49
祖母の火葬が終了して、一族の者で骨拾いするまえに、
火葬場の人が、骨をあらかた骨壷に入れてくれたんですが・・・。

祖母は大柄な人で、頭蓋骨が壷に入らず、
火葬場の人が思いきり力を入れたら、
骨がグシャ!!と音をたてコナゴナに。

全員、背筋が寒くなりました。
楳図ワールドでしたね。

12愛と死の名無しさん:2001/03/10(土) 16:07
>>9
旦那の田舎のもっと山奥に昔からの焼き場があります。
普段は誰もこないような奥地だし、ほかに何も無い場所
なんだけど、ちょっと前のアウトドアブームのときに、
何も知らない都会の方がキャンプしてたりしたそうです、
なぜなら水道があるから。
薪を拾いに行ってる地元の人が教えてあげると青くなって
逃げて行くそうです。
知らない土地でのキャンプは要注意です。
今は焼いてないと思うけどね。
13名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/03/10(土) 18:04
>>12
田舎の火葬場は環境マネジメントもヘッタクリもないみたいだな。
14確率変動名無しさん:2001/03/11(日) 04:40
氏後のことなんか考えたことないなあ。
俺が逝ったら、どっかに献体しまくって後は燃やして宗教(法事など)関係の催しはすべてなしでお願いしたいよ。
15名無しにゃーん:2001/03/21(水) 13:52
俺は、死んでも火葬には、されたくないなあ。
16愛と死の名無しさん:2001/03/21(水) 22:14
地方公務員です。
市町村の業務の中に、当然斎場関係もあります。
改築現場に立ち会ったとき、炉の解体作業真っ最中でした。
スーツで行きましたが、炉から出た灰(まさに、死の灰ってやつです)
を浴びました。当然スーツはその日限りで焼却処分へ…

>>2
ISO14000台の取得は検討してますが、どうなんだろ…
認証されるとしても、限定的なものになるでしょうね。
どうしても忌避される建物だけに、
おおっぴらにアピールできるわけでもないですし。
焼却を利用した発電やコ・ジェネレーションなんて、不謹慎か?。

それからこの仕事では、いろいろと関連したパンフレットももらえます。
遺体用の冷蔵庫とか、棺桶を運搬するワゴンとか、
最新式の焼却炉(軽油とガスバーナーを使用したもの)とか…

1716:2001/03/21(水) 22:25
補足。

>>8
出来なくもないです。
プラズマを使用したものであれば、10万度くらいで処理できますので、
蒸発させることは可能です。

>>9
「焼け残り」実はあります…。

>>10
鳥葬はダメだったはず。でも憲法上の権利ですからね…どうだか。
18考える名無しさん:2001/03/22(木) 01:32
19愛と死の名無しさん:2001/03/22(木) 21:46
>10 日本では誰もが火葬になっていると思います。でも鳥葬いいよ。
    できたら土葬で土にかえりたい・・・
>11 葬儀屋をやっているが骨って意外と残るもの。
    火夫はそれはもう、棒とヘラでお好み焼きのごとく壷に
    詰めまくります。地方によってはノドボトケだけとかあるが。
20目のつけ所が名無しさん:2001/03/23(金) 01:10
>>16
忌避される建物故、ISO14001(環境マネジメント国際規格)は周辺住民への理解
にもつながります。
別にコジェネレーションとかの廃熱利用などとは関係ありません。
21愛と死の名無しさん:2001/03/23(金) 19:36
疑問があるんですが
焼いた後
骨に朱のような色がよく付いています
あれは「血ぃ」ですかね?
火葬場に行って私の兄弟が
「ここで働いている人って
死に対する感覚ってずれてくるんだろうねー」と感想を述べてましたが
何か失礼な意見かもしれないですね。
どうなんでしょう。
22目のつけ所が名無しさん:2001/03/23(金) 20:04
>>21
仕事と割り切れば関係ないんじゃないの。
オマケに領収書の要らない金貰えるしね。
23愛と死の名無しさん:2001/03/23(金) 20:29
>21
「ちくり裏事情」の「火葬場で生き返ったら」スレでは
「棺の中の花とか金属とかで色がつく」ということでした。

そりゃ死に対する考え方は変わるでしょうが、
決してぞんざいに扱われることはないと思います。
(まして領収書を書く必要のない金をもらえる立場ならならなおのこと)
少なくとも他の職業の人が「大切なお客さま」の前で「商品」を扱うのと
同じくらい丁寧であるはずです。
同じくちくり板、葬儀屋スレでも「お客さまのために心をこめて動かないと
遺族の前で実際どんなぼろを出してしまうかわからないので厳粛にならざる
を得ない」というような葬儀屋さんのレスがありました。
窯からザクザク取り出しさなければいけない「焼き場の人」の気持ちは
また少し違うのかもしれませんが...
24愛と死の名無しさん:2001/03/23(金) 20:53
>>22-23
疑問に対するレスをありがとうございました。
すっきりしました。
焼き場で、骨を拾う順序を説明してくれる方が
親族がすすり泣く中
淡々とした口調で
事務的に働いていた姿を見ての感想です
(悪意の目で見ているわけでは無いです
何か近寄りがたい様な強いものを感じたので…
つまらない事書いてすいません。というかスレの主旨からそれてます。
焼き場ってくさいですね。
25名無しさん脚:2001/03/23(金) 22:39
ま、火葬場というのもビジネスだからね。
2623:2001/03/24(土) 00:22
>>24
それ言ったら医者も弁護士もつとまりませんよ。
遺族が泣いていても淡々と仕事をせざるを得ないと思います。
その場で変に同調しても逆に「何で他人なのに泣くんだゴルァ」と思う人も
いるかもしれませんし。

でも私も、都会の窯が5台並んだ焼き場を初めてみたとき「工場みたい、
人間を扱うところじゃないみたい」と違和感を感じたことがあります。
火葬中に(それ以外のときは肉断ちしてるのに)酒とか寿司とか取って
マターリするのも不思議でした。

「くさい」ところには当たったことがありませんが、
設備がよくないのかもしれません。
27愛と死の名無しさん:2001/03/24(土) 07:46
>>26
看護婦さんとかを思い出しました。ちょっと悩んだです。
釜に入る時一斉に泣き出す人達
釜から出たら一斉に泣き出す人達
うーん、泣き所が難しい・・・
においは仕方が無いのかもしれないと思いました
あれさえ無ければいいのになあ
待つ間ご飯・・・時間を短縮ですかね?
何もお酒飲まなくてもという感じですが
飲まないとやってられないのかも(w
28愛と死の名無しさん:2001/03/24(土) 20:46
お酒を飲むのはお清めをする意味も含まれています。
ご供養という意味もアリ。
でもみんな何かにつけて飲みたがるものだし(w
火葬場、葬儀屋どちらにしろ慣れてしまえば涙は出てきません。
たまにこみ上げるシーンはありますが…
まぁ、大切な瞬間に立ち会っているという意識を持つ事が大切だと思います。

そういえば、葬儀屋や医者など人の死に多く関わる人種ってのは
性欲が強くなるって聞いたが…
言われてみるとそんな気がしないでもないが…気のせいか。
29愛と死の名無しさん:2001/03/24(土) 20:49
酒はともかく寿司はどうよ?
30愛と死の名無しさん:2001/03/24(土) 22:54
>21
花とか亡くなる前に飲んでた薬とかの影響だそうです
31愛と死の名無しさん:2001/03/25(日) 23:56
>>28-29
お酒を飲んで故人の話で盛り上がったりするのも供養ですよね。
寿司も食った方がいいかもしれません。
私がこのスレで分かった事は
焼き場は「身近にある刺激的な要素」でした…
悲すぃ。今頃自覚しました。
大切な瞬間というのは気付いてなくて
今度から気を付けようと思います。

32愛と死の名無しさん:2001/03/28(水) 03:15
妹と母が他界したときに火葬場に行きました。
仮装前はとても悲しかったけど、仮装後は『死んだらこうなるのか・・・』と漠然と思っただけ。
夢に出る母や妹は生前のままだしね。
死は誰にでもくるものだし、私は自分の死後、自分の体はどうなってもいいと思う。
あんなものは抜け殻だと思うし。火葬でも鳥葬でも水葬でもね。
葬式なんてしなくてもいいと思ってるし。
とにかく自分が死んだ後どうなろうが関係ないし、それはその時にまわりに居る人達にお任せ。
33隣の猫:2001/04/01(日) 02:49
 はー、結構リアルなスレが多いですねー。
 ちょっと私もリアルなお話をね。苦手な方はごめんなさい。

 私の親父さんが亡くなったときは、居所の斎場(火葬場)が古くて、すんごく
怖かったのですが、母が亡くなったときは新しい斎場になってました。まぁ建物
が新しくなってもやっぱり怖いものはこわいものです。はい。
 親父さんの時は、お骨拾いは母だけが行ったのですが、さすがに今回は私も
しなければならなかったので‥‥‥

 しかし、最近の機械?は高性能らしく、きれいにでてくるんですよ(泣
 理科室の人体模型くんほどではないんですが、大きなお骨はほとんど形を留め
てました(泣
 病院のストレッチャーのように、大きな金属のプレートの上に棺おけを載せ
てそのまま出てくる感じなので、きれいなままで出てくるんでしょうね。
 あと、あの独特のにおいと熱ですね。
 実の親のことなのですが、大変辛くて、ぐったりしてしまいました‥‥‥。

 大きなお骨はさすがにそのままでは骨壷には納まらないので、青竹の大きな箸で
カツカツと割らせていただいて、収めました。確かにあまり見ていて正気を保てそ
うなことではないのですが、さすが年配の親戚はちがうなーって(謎)

 私の居所は、亡くなった方のお骨の全てを拾うわけではないらしく、一部を
拾って残りは皆さん全部集めて静岡の宗派を問わないお寺のような場所に移し
てご供養されるとか。ふむぅ。
 我が家では、親父さんの考え方を尊重して全て拾わさせてもらったのですが、
細かい骨とか拾うのが大変でした。どうやら、近畿(親父さんの親戚)のほう
では細かい骨も拾えるようになにか器具が用意されているらしいのですが‥‥‥

 それにしても、葬儀にことについては、ある歳になったら周囲の人と相談したり
というのはあながち悪いことではないかもと思います。「本人がこう望んでいた」
というのがわかると、周囲としてはことが進めやすいというのは、遺族の気持ちと
してあるんですよね。
 資産における遺言も大切ですが、こういうことについての遺言も大切なのかもと
ぼんやり思うのでした‥‥‥

 あー。もうじき、母のお骨をお墓に収めるのですが、骨壷、どうするのかなぁと
いうのが姉と私のこのところの疑問でありまする。
 お寺のご住職が大変ご親切な方だから、御伺いしようとは思っていますが。
3423:2001/04/01(日) 05:52
>しかし、最近の機械?は高性能らしく、きれいにでてくるんですよ(泣
私が見た限りでは、火葬場の人が
「原形が露骨にわからないように」遺族に出す前にシャッフルするという
「配慮」を行っていたようですが...どちらが心情的に良いことなのか、
私もわかりません。(私は火葬場の人がかげでぐりぐりやってる姿を想像して
結構鬱でしたが...)
35愛と死の名無しさん:2001/04/02(月) 23:42
「しゃっふる」もリアルですな・・・

私の友達のお父さんが亡くなり、彼女が喪主をやったときに
火葬場の係員さんが彼女のところに何やら打ち合わせにきたのですが
お葬式のとき独特のボソボソしゃべりがよく聞き取れなかった彼女には
  「焼き加減は・・・・?」  に聞こえたそうです。
その話を後で本人から聞いた私は「笑っちゃあイカン」と思いつつ、
「ステーキじゃないんだからね―――!」
「レアで返されてもね―――!」
などと彼女と二人で超失礼なことを言って爆笑してしまいました。
お父さん、ごめんなさい。
3616:2001/04/02(月) 23:50
>>20
確かにそうかもしれませんね。
37愛と死の名無しさん:2001/04/03(火) 20:32
父が亡くなった時、葬儀屋に火葬場のお茶だすオバサンに1万円、焼き場の係員に1万円渡すように言われて、そのとうりに従ったが、お茶くみのオバサンは、最後まで超かんじ悪かった。
38愛と死の名無しさん:2001/04/03(火) 20:53
1万って高くない?(いや、相場を知らないでいってるんだけど)
だって、1日に数組来るでしょ?全部1人でやるわけじゃないけど、
1日1万としたって、20万が申告不要の臨時収入。給料の他に。
あたしもお茶くみおばさんやろうかな。
ってのは冗談で、それ葬儀屋にだまされてない?
39愛と死の名無しさん:2001/04/03(火) 22:17
>38
これ本当なんです。新宿区の落合斎場です。
40愛と死の名無しさん:2001/04/03(火) 22:44
>38
一族で独占してる人たちがいるので一般人は入りこめません
41愛と死の名無しさん:2001/04/04(水) 21:31
>>38
落合斎場、火葬棟の建設終わったのか?
42愛と死の名無しさん:2001/04/04(水) 21:31
41は39へのレスだった。
スマソ…
43愛と死の名無しさん:2001/04/09(月) 02:04
めんどくさいからカコログは読んでないけど、
結婚式の方が嫌い

44名無しさん:2001/04/12(木) 13:37
>>41
 出来あがっていたはず。今度は都市ガス焚きなので、煙突も無し。
45愛と死の名無しさん:2001/04/12(木) 17:17
もう20年くらい昔のことだけど、田舎の火葬場は
棺の上にたいまつを置く、という物だった。
祖父が亡くなったとき、父(長男)がたいまつを置いた。
もちろん、親族が見守る中、ではなく、裏の方に連れて行かれてたけど。
当時小学生だった私にはちょっと刺激が強かった。
46愛と死の名無しさん:2001/04/12(木) 21:02
和歌山の山奥にある火葬場は、
カマ?に棺を入れたあと、喪主が壁のスイッチを押す。
そしたらボボー!って火のついた音が扉のむこうから聞こえる。
なんであんなことさせるのか、不思議だった。
47愛と死の名無しさん:2001/04/13(金) 03:30
ひー、つらいよう。
棺おけに釘を打つのは親族の役目だそうだけど、
火をつけるのもそうなんだ。
そりゃ、他人はやりたくないか・・・・。
48名無しさんといつまでも一緒:2001/04/13(金) 05:20
火をつけるのを喪主にやらせる?なんて酷な。
母の棺おけに釘打った時のあの気持ち、表現できないよ
あれは皆でだからまだしもさ、点火はやりたくないよなぁ
4945:2001/04/13(金) 09:21
ちなみに10年前は>>46のように点火式になってました。
そのときは喪主が壁のボタンを押しました。
50じゃる:2001/04/13(金) 20:56
子供の頃、親戚のおばさんのお葬式でみんなで火葬場に行ったときのこと。
そこは田舎の火葬場だったので建物の裏側へ回ると焼くところの裏ドア(というのかな)
が丸見えで、大人達が集まっていたから私も好奇心でそばに行ったらなんと・・・
焼いているのを見せてくれていました。係りのおぢさんが「もうじき起きあがりますよ」
といってしばらくしたら本当にほとんど焼けこげた棺の中からおばさんが起きあがった。
すぐに倒れたけど(なんとなくするめを焼くときのあのちぢまりかた)ね。
そのまま(火のついたまま)こっちに出てくる夢を何日も見て見なきゃよかったって
思いました。
51名無しさんといつまでも一緒:2001/04/14(土) 07:04
子どもの頃に火葬場で焼かれたジイちゃんのお骨
見た時はショックがデカかったな。
人は死ぬとこういう目にあうんだ、、、と
しばらく涙が止まらなかった
52小娘厨房:2001/04/16(月) 12:06
火葬場にて。
私の叔母なのですが。
お骨にする前に、一度死者の顔を見ました。
眠っているようでした。そして釜へと消えていきました。

すると、娘(27)であるいとこは今まで泣かず、気丈にも
喪主をやっていたんですが、母親が釜に入った瞬間、
声をあげて泣き出しました。悲痛な叫びのようでした。
もう、2度とその姿を見ることができなくなるからでしょう。

あの瞬間は、今でも忘れられません。ここが最後の別れとなる
ところだからよけいです。悲しい場所です。

53名無しさんといつまでも一緒:2001/04/17(火) 03:16
>>52
そのいとこさんのお気持ち、よくわかります。
私も同じ立場の時(28歳でした)、母が釜へ消えていく瞬間
それまで押さえていたものが一気に爆発して、涙が止まりませんでした。
焼けたお骨を見て「もう母の顔を見ることはできないんだ」と
変わり果てた姿に胸が痛かったです。
54愛と死の名無しさん:2001/04/17(火) 07:43
アオリじゃないけどさ
火葬場が得意って人いたら
レスして欲しいよ

子供の頃祖父、祖母の葬式にでたけど
なんか異様な雰囲気が漂っていて・・・
自分もン十年後にはああなるとは分かっていても
怖い
55愛と死の名無しさん:2001/04/17(火) 08:57
自分が焼かれる立場になるよりも旦那を焼く立場になった時、
果たして素直に点火できるだろうか・・・・・?
56愛と死の名無しさん:2001/04/17(火) 09:32
焼き終わって「骨壷」に入れる際、係員が骨の部位を詳しく説明してたな
みんな「ほ〜」とか興味深く聞き入ってたよ。
57愛と死の名無しさん:2001/04/17(火) 13:51
鬱だ・・・・
こんなの耐えられない・・・
自分が先に死ぬほうが楽ですね・・・
58愛と死の名無しさん:2001/04/17(火) 19:09
・・・・得意じゃないけどさすがに慣れましたわ。
厨房の時にいきなり親父若くが死んだので、
さすがに若かったせいか骨がほとんと完全に焼け残って・・
そのあとショッキングな光景があったせいか、
最初がすごいショックだった。そのせいか、あとから爺さんや、
婆さん、そのほかの諸々葬式(数えたらきりない)やって、
喪主も3回はやってる。

そのせいか全然、火葬場では平気なんです。慣れって怖いわ。

59愛と死の名無しさん:2001/04/17(火) 21:17

コンピュータ制御 火葬炉内部の仕組み(図面)
http://www.city.nagoya.jp/10eisei/saijo/siryo_4-1.doc

火葬炉用語の説明
http://www.city.nagoya.jp/10eisei/saijo/siryo4-2.doc
60愛と死の名無しさん:2001/04/17(火) 22:02
火葬場、得意ってほどじゃないけどわりと平気だったよ。
ここ10年の間にばたばたと6人の骨を拾いました。
最初は堪えられるかなと心配だったけど、
火葬場が広くて綺麗だったのと、昼間で明るかったのと
年寄りで原型を留めていなかったのとで平常心で拾ってました。
どうって事ないですね、あれは。
ついこないだまで生きていたと思わなければいいみたい。
61愛と死の名無しさん:2001/04/18(水) 00:22
天寿をまっとうした98歳のジーさんを火葬にしたときは
56さんのように係員の説明に感心したり
「うちのジーさんの骨はがっしりして立派じゃ」
「ほんまにのう」などと和やかにコツ上げしたから
火葬場の雰囲気も明るくていいなあ、などと家族で言ってた。

そしたらちょっと離れたところで別の家族のお骨上げが
はじまったんだけど、そちらは
事故で若いお子さんをなくされたご家族だったみたいで
その悲嘆ぶりは火葬場全体に響き渡ってたよ。
ウチの軽薄家族はもらい泣きした。
62:2001/04/20(金) 15:36
>>45-49
清水町?
祖父の火葬のときは親父が点火しました。
親父の火葬のときはボクが点火することを約束してあります。
63愛と死の名無しさん:2001/04/20(金) 15:42
>>61
人生引きこもり、いや、悲喜こもごもってやつだね。
6445で49:2001/04/20(金) 16:01
>>62
残念ながら違います。
八束村です。
65ななし:2001/04/20(金) 20:26
この前伯父さんの骨を拾ったけど、親もこうなると思うと撃つだ。
66愛と死の名無しさん:2001/04/21(土) 21:15
祖父の骨を拾った時だが
生前、本人から軍隊でかなりの距離を歩かされたという話を
よく聞かされていたので
いかにも頑丈そうな祖父の太股の骨を見て
「さすが立派な骨だね〜」と妙に感心してしまった記憶がある。

個人的には骨拾いについては「本当にもう戻ってこないんだ」という現実を
直視できてよかったと思っている。
67愛と死の名無しさん:2001/04/24(火) 15:19
今後、向こう10〜30年くらいの間、
死亡者数がピークに達するんだそうで。
葬儀場、火葬場不足が起こるということですよ。

ウチの近所の火葬場も増炉決定。
最新式の焼き場で毎日燃やすとのこと・・・。
68最後のご対面です:2001/04/24(火) 15:36
ここ数年で2回親戚の骨拾ったから、そんなに抵抗はないけど

やっぱり昔の火葬場は苦手かも?
69名無しさん:2001/04/27(金) 16:06
>>67
台車式だと焼却時間がかかるから、博善社みたいなロストル式の焼却炉にすれば能
率も上がるんだよな。最近ロストル式は大分少ないようだが。火の回りが良いので、
実質焼却時間25分程度、冷却時間を入れても全工程40分くらいだから後片付けなど
を入れても余裕で1時間1回転できるんだよな。死人が増えるんだから死体1ケ処理
するのに1時間半もかかっているようなのは論外。市営だったら税金で運営してい
るはずだから税金の無駄遣いにもなります。案外そういうところに無頓着な市町村
多いね。外観だけは結構凝ったものにしているようだけど。
70愛と死の名無しさん:2001/04/28(土) 00:23
>>69
ロストル式って、どういうものなんですか?
71名無しさん:2001/04/28(土) 11:41
>>70
昔の石炭ストーブとか蒸気機関車のボイラーみたいに火格子があって、その上に棺
桶を載せて焼却する方式。燃え殻は格子の隙間から下の受け台に落ちるというわけ。
台車式だと大の上に載せた形だから下側がなかなか燃えないけれど、これだとバー
ナーの炎が全体を包み込む形になるから処理時間が短縮できるわけ。時間が短縮で
きれば燃料も節約できますね。回転が良くなれば焼却炉の設置台数も減らせるので
購入費用やメンテナンス代も節約できます。まあ、博善社は印刷会社の関連会社だ
けにその辺はしっかりしていますな。
72愛と死の名無しさん:2001/04/28(土) 18:17
>>71
印刷会社っていうか、何でもやっているだろ?
特にメディア関係。
芸能プロダクション、出版、印刷、広告代理店。
ほかにゴルフ場、運送、ボールペン・ライター・ひげ剃りの輸入販売…
73愛と死の名無しさん:2001/04/28(土) 18:47
博善社の元は廣済堂だよ。
その中で儲けが出てるのは火葬場業務だけだけど。
74 :2001/04/28(土) 19:50
http://www.kosaido.co.jp/grp/grp_tyhk.html
東京博善株式会社 のHP

75名無しさん:2001/04/28(土) 21:26
>>73
印刷の仕事なんて何銭の単位だけど、火葬場の方は指をくわえていても
注文は来るからラクだよな。しかもこれからますます注文は増えるわけ
だし。死体1ケ焼却するのに5万円近く取ってれば、まあ利益は出ますな。
それに売り込みの経費がかからないというのはでかい。
76愛と死の名無しさん:2001/04/30(月) 00:25
>>71
69です。説明有難うございました。
網焼き状態のようなものなんですね。
77愛と死の名無しさん:2001/04/30(月) 23:14
>>76
そういうことですな。網の上に棺おけを置いてガスバーナーの火を吹き付けるわけ。
78提供:名無しさん:2001/05/12(土) 04:11
ここのスレよんでるとかなしくなるね。。。
79愛と死の名無しさん:2001/05/13(日) 15:01
死体は特殊ゴミ。
遺骨を一部のみ収集する地域では、残骨灰は残骨処理施設で、
粉々になるまで再度焼却してから産廃処分場に埋め立てているところも
有るし、
無縁墳墓も、遺骨入り骨壺も含めて産廃として処分しているところも
ある。
80愛と死の名無しさん:2001/05/14(月) 12:43
近くに残骨の供養施設、というか埋立地が在り、
トラックで袋に詰められたお骨が幾十と運ばれてた。
そのトラックでは大きすぎ、小回りが利かないため、
運ぶのに軽トラを貸した人の荷台には、袋の目からこぼれ落ちた
ボレー粉(小鳥用のカルシウム)のような骨灰がびっしり付着。
そのまま帰宅するわけにもいかず,洗い流してたが、
下水に消えてくお骨が不憫だった。
81愛と死の名無しさん:2001/05/14(月) 13:40
先日、立て続けに2件も葬儀があって火葬場も2回とも行った。
場所はお互い違うところだったけど、どんどんご遺体が運ばれて
次から次ぎから遺族がぞろぞろと待合室に入ってくるのは変わらなかったな。
毎日、毎日火葬場はフル回転なのだろうなぁ。
82愛と死の名無しさん:2001/05/15(火) 00:44
>>59
火葬時間60分はかかりすぎ。博善社は25分。
>>79
残骨や無縁墳墓は焼却した後再度破砕機にかけてから廃棄物の焼却灰といっしょに
埋め立てるのが一般的ですな。ここまでくると単純に廃掃法でいう産業廃棄物にな
るんでしょう。
83名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/05/15(火) 19:56
自分が焼かれるときをやっぱり想像しちゃう。
もう自我は消滅しちゃってるんだから関係ないんだけどね。
伝染病が流行ったとき、どこかの部族が、火葬に最後まで
抵抗したため、流行が治まらなかったと言う話、聞いたときは
「やっぱり正しい知識がないとだめだなー」
などとしたり顔で思っていたが、いまではその気持がすごく理解できる。
84名無しさん@そうだ確定申告に行こう:2001/05/15(火) 20:00
うちの母も、来年あたりだめかな・・・
という感じなので、耐えられるかどうか心配。
耐えなくてもいいけれど、一人っ子で絶対に喪主になること
決定してるので、こんなにしっかりとやれますよと
母を安心させたくてね。
祖父母も私が生まれる前になくなっているので、火葬場は
いきなり母が初体験ということになるから。

85愛と死の名無しさん:2001/05/15(火) 20:02
>>84
立場が似ているな。先日葬式だった。
しっかりやってくれ。
86269:2001/05/27(日) 02:06
>>84
燃せるゴミの日に指定の袋で出せば清掃車が焼き場へ運んでくれるから心配ないよ。
87愛と死の名無しさん:2001/05/27(日) 11:43
火葬場のニオイは臭い髪の毛を燃やしたような
88愛と死の名無しさん:2001/05/27(日) 11:59
>>87
あの臭いは近所迷惑になるので、最近の火葬場は主燃焼炉の上に再燃炉を設置して
臭いや煙の成分を焼却しています。それでも残ったちりなどは集塵機やフィルター
を使って取り除かれるので、排気塔からは煙や臭いが殆ど出ないようになっていま
す。
89愛と死の名無しさん:2001/05/31(木) 15:14
うちの祖父が亡くなった時、田舎の火葬場でした。
で、係の人は一人で
「昨日入ったばかりです。今日が初めてなのでよろしくお願いします。」
と挨拶してました。
↑の関係者さんの説明によると、ロストル式のような炉でしたが
2時間近ぐらい待たされて、どうしたものかお骨は全部真っ黒でした。
どうして指導者をつけてくれなかったんだろうと余計泣けました。
90愛と死の名無しさん:2001/05/31(木) 16:24
>>82
火葬炉に対しての方式が違うしモラルも違うので時間差が出る。
薄善社>ゴミ焼く要領なのよ
 
91愛と死の名無しさん:2001/05/31(木) 16:32
うちのおとん、火葬に失敗して遺族が一旦帰った後であわててバーナー
のスイッチ切って半焼けのまま釜から出したんだとさ。
釜の中の土台から棺桶が落ちそうになってたんだとさ。コエー。
92通りがかり:2001/06/01(金) 13:32
>>90
とにかく効率と利益最優先ですな。
でもまあ、焼却時間が短いので忙しい人も骨揚げに付き合えるのはいいかな。
93愛と死の名無しさん:2001/06/01(金) 19:43
>>92
みんなが 骨揚げ出来るほど 骨が残っていないことが多いと思いますが。
94目のつけ所が名無しさん:2001/06/01(金) 21:34
>>89
都市の火葬場はコンピュータ制御だけど、田舎のそれはなぁ…
火葬にスキル云々というモノがあったのか。
95通りがかり:2001/06/02(土) 13:17
>>93
時間短縮とダイオキシン対策ということで、通常より高い温度で一気に焼却してい
るんでしょう。
博善社の火葬場って、火葬件数が多い割に炉数は少ないですよね、どこも。民営会
社なのでフル回転で使おうと言うことなんだろうけれど、その分、故障するとパニ
ックになりそう。
96愛と死の名無しさん:2001/06/02(土) 21:18
>>87
確かに、再燃焼炉があれば臭いも煙もほとんどなくなるが、
燃料に重油を使っているところで古いところは、最初の黒い煙だけは出てしまう。
まぁ、漏れの地元のところがそうなのだが、そろそろ立て替えの予定で、
完成のあかつきにはそういうこともなくなるかなぁ?
97愛と死の名無しさん:2001/06/02(土) 21:19
>>96
87まちがえ、>>88ね。
98愛と死の名無しさん
>>96
重油は燃料から黒煙が出るのでどうしようもないけれど、値段が安いと言う利点が
ありますな。うちの市で、火葬炉を灯油のものに変えたら燃料代が年間予算を大幅
にオーバーして市議会で問題にされたことがあった。市民は利用料金¥0なので。