【孤独氏に関する一考察】
私自身は皆が孤独氏をなぜそんなに嫌がるのか
まずそのこと自体がよくわからない
結婚したら孤独氏を避けられるのか?・・・そんなことはない
冷淡な妻が傍らで自分が死ぬのをじっと待っているだけかもしれないし、
或いは老後に離婚されて結局はまた独りに戻ることになるかもしれない
どうしても孤独氏を避けたいのであれば、
情がある人と同居すればいいのであって
結婚する必要はない
高齢独身女性との結婚はむしろ危険ださえいえる
売れ残りの、性格が悪い、男の金が目当ての女が
優しく介護して看取ってくれるとでも思うのだろうか?
そんなことはありえない
高齢独身女性がすべて性格が悪いとは言わない
しかし彼女らは「母親」を経験していない
母親というものは子を生んで育ててきている
そういう経験がなく、
高齢まで出産も育児もせずにブラブラ生きてきて
挙句に金目でコンカツしているような糞ババアが
男が弱ってきたときに世話などするはずがないのだ
そもそも婚活でまず男の年収の確認は当然必須だ、
などと言っるような女に「情」があるわけがない
仮に男女とも互いに高齢だったとしたら
なんで相手の年収など知る必要があるのか?
どうしても知る必要があるとすれば、それは
「この人は私の稼ぎにたかるつもりなのかな?そんなことはないよね」
ということだけ確認できれば十分なのであって、
それ以上のもの、
たとえば600以上とか800以上とか千万以上でも何でもいいが、
なぜそんなことを相手に望む必要があるのか?
高齢で今後出産育児の見込みがほとんど無く、
かつ自分が稼いでいるのならば、
そんなことを相手に要求する必要はそもそも無いのである
にもかかわらずそんなことを相手に希望しているとすれば、
その女(或いは男でも同様だが)は要するに
打算的で相手の経済力に寄生する気満々、ということだ
そんな人間が弱ってきた相手の面倒など見るはずがない
そんな死神みたいな、送り狼みたいな異性と同棲するくらいならば、
いっそ孤独死のほうが余程清々しいだと思うのだが。違うだろうか?