目撃DQN56◇◆サムかった、披露宴・・・◆◇

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748愛と死の名無しさん
新郎側の会社関係で出席したレストランウェディング。
上司友人からはスピーチのみで余興はなし。
シンプルな披露宴だなと思った。

お色直し後、新婦が料理するという余興。
「この肉を焼きます」と、霜降りステーキの生肉を見せる。
レストランの鉄板で焼く、良い匂いがする。
「では、新婦のお母様へのプレゼントです」と、焼かれた肉が新婦母に提供される。
涙涙の感謝の言葉と共に、新婦母の「とっても上手よ〜○○ちゃん」という言葉。
その後自分らのテーブルには、分厚い霜降りとは似ても似つかない
ペランペランのローストビーフ。残り香だけで冷めたペランペランを食った。
〆は、新婦による感謝の歌。
下手じゃないけど巧くもない、ど素人のど熱唱で、親族席以外は興ざめ。

結婚式も披露宴も花嫁のためだから、新婦のやりたいことだけやればいいんだろう。
だが、自己満足に過ぎる内容に、お開き後会社関係の出席者で焼き肉屋にGO。
分厚い肉ウメー!!!焼き立て最高!!!ってか、あの歌なんだ?知ってるか?シラネ。

数年前の話なので、披露宴の内容は上記二点以外覚えていない。
ただ、全てが新婦による新婦のための催しで、新郎の影も薄く、興ざめだったことが印象深い。
先日、彼が嫁さんのわがままに耐えかねて離婚したと聞いたので書いてみた。