【三昧】火葬の科学 〜二十二番炉〜【斎場】

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217愛と死の名無しさん
>>213
「差別の経済学」という、アメリカの著書があるのですが、
「差別は合理的」という身もふたもない結論からはじまっているw
ようするに人はズボラでケチで、情報収集・事実評価・価値判断などのコストを厭うから、
「黒人は大統領になれない」とか「火葬場は臭くて陰気で不気味でひたすら嫌!」という、
出来合いの(ようするに価格=¥0、タダ)の好都合なお話しには飛びつきやすいのだとか。
まあ、それで火葬炉の空き待ちで何日か費やすなら、あるいはサブプライム崩壊で資産を失うなら、
それこそ「タダほど高いものはない」訳でwww

行政もまたコストを減らしたいていうか、リスクとりたくないから、
「忌避施設」という「タダの既成概念」に逃げ込むという訳で。