漫画家の大亜門さんはかつて週刊少年ジャンプで「太臓もて王サーガ」を連載していた。
ブログ「滅亡へのカウントダウン」によると、担当編集者の結婚披露宴に出席したらしい。
ジャンプの編集者の披露宴では「編集部のみんなでちょいとキツめの余興をするのが恒例」
となっているとのこと。その様子が描かれているが、結構キツめの余興が行われたもよう。
「ジャンプの編集者じゃなくて本当によかったと」と締めくくっている。
http://www.new-akiba.com/archives/2008/06/post_15755.html 今日は私の担当編集、バティこと服部ジャン=バティスト哲の結婚式。
付き合っている彼女がいることは知っていましたが、愛想を尽かされる前に結婚できてよかったです。
2人には幸せになってもらうとして、ここでは披露宴の話を。
ジャンプ編集者の結婚披露宴では、編集部のみんなでちょいとキツめの
余興をするのが恒例と聞いていたのですが、話に違わぬ暴れっぷりでした。
まず、ウエディングドレスを着た白塗りの中野さん(♂)が登場。
気持ち悪い姿でバティのお嫁さんの名前を名乗ります。うわ…。
お化けがバティの名を呼ぶと、奥から次々とバティに扮した編集たちが登場。
バティっていうかコントの原始人なんですが、どうやらどれが本物のバティかわからなくなったもよう。
相撲で勝った奴が本物だという事になり、一斉に服を脱ぎふんどし姿になる偽バティたち。
フランス人とのハーフであるバティにちなんで、ふんどしもフランス国旗の赤、白、青の三色。
青フンなんて初めて見ました。中でも太い川島バティと相田バティが相撲対決。
勝った川島バティが本物ということで、中野花嫁と熱いキッス。そして回転。
その後、同期のリアルな確執を利用した乱入対決があり、バティのラリアットによる
勝利→和解で茶番は終了。新郎側は大盛り上がり、新婦側は見られません。
終わった後編集長の佐々木さんが御両親たちに釈明に行ってましたが、楽しんでくれたようなのが救いです。
自分がジャンプの編集者じゃなくて本当によかったと思いました。
http://d.hatena.ne.jp/dai-amon/20080531/1212262818