【エリート】セイシンコーポレーション・東京5【医師】

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3愛と死の名無しさん
(説明)
「成婚する数は同数」から「有利も不利もない」を帰結するためには、以下の前提が必要です。

a. 母集団の数(活動中の会員数)が男女で同一であること
b. 男女の会員の「結婚願望」の度合いが同一であること
c. セイシンの中で結婚相手を見つける必要性の度合いが同一であること
 (セイシンの相手と同等ないしそれ以上の相手を、他で探せる選択肢の幅が同一であること)

そして、このa.b.c.の3つの条件いずれも、それが成立していると信ずべき根拠はありません。
従って「成婚する数は同数だから有利も不利もない」という判断は誤りです。

それどころか逆に、a.b.c.ともに成立しないと信じるべき理由があります。
a.→ 活動的な会員数は女性の方が多いと思われる。実際パーティーに際して女性は参加待ちになりますが、
 男性会員はスタッフが直前に電話をして必死にかき集める状況です。
b.→ セイシンに来る女性はほぼ確実に結婚願望を持っていると思われる。
 しかし男性は他の出会いパーティーと同様、遊び半分の目的で来る人も沢山いる。
c.→ 女性は高額な会費を払っているため、自ずからセイシンの中で相手を見つけようとする傾向、つまり必死さが強い。
 男性は他の出会いパーティー以下の金額しか払っていないため、それらのパーティー以上に必死になりようがない。
 男性にとっては、他のパーティーの女性もセイシンの女性と同等の条件であり、
 従って上で言う「選択肢」がより多いことになる。

これらが正しいなら、当然ながら「一般的にはセイシンでは男性の方が有利である」ということになります。
勿論これは一般論であって、40歳のブサイク医師が有利に結婚相手を探せるということを保証するものではありません。