707 :
香川県民:2007/06/25(月) 00:03:58
子供を、焼き場に連れて行くかどうかということやけど、ヲラは考えたこと無いのう。
ヲラんくのへんやと、今だに血縁とその配偶者は、妊婦を除けて強制参加やけんのう。
年齢は、斟酌無しや。赤ん坊から、ヨボヨボまで。
臭いが、強烈なトラウマになっとる人が居るみたいやけど、ヲラんくの同世代やと、普段から嗅ぎ慣れとった。
遊びに行っとって、日が暮れてから家に帰っりょったら、ちょいちょい三昧が稼動しとるときがある。
「ぎょぇ〜。三昧で焼っきょるぞ〜」
「く、臭っさ〜」「お恐ろし〜」
悪ガキも、三昧の前では、お手上げやったわ。
>>706 その臭いは、たいがい(多分)汚汁の焼ける臭いや。
ホンマに焼っきょるときの臭いは、ツメか髪の毛を焼いた時の臭いと同じや。
髪の毛を一本抜いて、ライターで炙ってみ。
その臭いを嗅いで、
「ん〜、マンダム」(←ふ、古っる〜)
って、思うようになったら、筋金入りの火葬場マニアや。
708 :
愛と死の名無しさん:2007/06/25(月) 00:07:43
>707
思わずアゴのあたりをなでてしまったでわないか
本日、坂東市斎場のぬこ管理人さんに鯉の飴炊きご馳走してきました。
お腹減らせているみたいなので、運動公園や斎場への訪問者さんはよろしくご喜捨のほどを・・・
710 :
709:2007/06/25(月) 00:20:12
しまった、日付が変わっていたww
>>708 あの頃はコンクリートの煙突が標準装備だったよね。
>火葬するゆうことやったら、棺おけに入れる必要や無いわのう。
>そのまま焼くほうが、合理的や。
同意。バリ島でも遺体は布に来るんでその後牛の模型に入れて火葬だし。
そのほうが火葬時間も早いんだろうな。東博の火葬場さん考えといて下さいな。
712 :
替川県a:2007/06/25(月) 06:47:57
棺おけがいるかいらんかどうかということやけど、ヲラは考えたこと無いのう。
ヲラんくのへんやと、棺おけ大工がメシ喰えんくなるけん、買うちゃらんといけんよのう。
棺桶無しだと衛星上良くないんじゃなかったっけ。
アメリカとかだと、そのままもって来る人が結構居るらしい
あと、最低下に板ないと、炉に入れるのが大変にならないか?
ヂャングルファイアー
>>707 >帰っりょったら、
>たいがい(多分)
香川県民Sのイントネーションは、親近感を覚える。
微妙には違うんだけども、こういう場で見かけるとすこし嬉しかったり。
>>712-713 ホール→霊柩車移送→火葬場という設定で見るとやっぱり箱入りの方が
よろしいかと。(持つとこ無え。てゆうか、ホトケサマには直接さわらない方向で(汚染の危険はとても少ないと言うことです))
下のマットに持ち上げるための紐が6箇所ぐらいあるにはあるが、安定させて運ばないと
口が開いたり組み合わせてある手が外れてしまったりするかもしれませぬ><;
更に、セレモニーホールにおいても「納棺の儀」というのがあって式次第の中に組み込まれているし(
>>713氏の言うように
棺桶を売るため?)
炉に入れるときは台車式なら問題ないかもしれんが、モロすぎて作業がやりにくいかもしれませぬ。
火格子は3箇所なので頭がまずい向きに曲がってしまったり><;
硬直してるからOKなのか??
点火後も、ある程度の木がないと(富士建設式の制御方式だと)パージ燃焼が進みにくいかもしれませぬ・・・。
う〜ん、ガンダム〜
戸板でもいいんじゃないか? 最近はダンボール製の棺おけもあるでよ。
谷幹一氏死去
720 :
愛と死の名無しさん:2007/06/26(火) 07:12:04
>>719 合掌・・・・・。
何か、昨年末の青島幸男氏や今年3月の植木等氏、そして今回の
谷幹一氏と、テレビ黄金時代(昭和30年台〜40年代半ば)を
支えた人達の訃報が、多い様に思うけど、昭和は遠くなったのか
なぁ。。。。。 脱線スマソ
>>718 戸板て・・・・・ 江戸時代か(ワロタ)
受ける方の身にもなってくれw
722 :
香川県民:2007/06/26(火) 16:47:09
>>716 >微妙には違うんだけども、こういう場で見かけるとすこし嬉しかったり
さくらみこ さんは、ご近所さんなんかいのう?
一応、高松と中讃の讃岐弁を使うことがでける。
>>712の讃岐弁は、わや(滅茶苦茶)や。
いまの火葬文化は、棺おけに放り込んでから焼くゆうことで成り立っとるけん、
ナマのままで焼くんは不可能に近いやろ?
>>718 猫が好き♪ さん
>最近はダンボール製の棺おけもあるでよ。
ヲラんくのへんでも、そういう自治体も有る。
ゆうか、段ボール棺おけ以外禁止っちゅうことやわ。
ケッコ(綺麗)にでけとるけん、言われなわからんげな。
ヲラは話しを聞いて、底が抜けんのかと、心配になったけどのう。
そこの町で、ゴタイ(体)の大っけな人やは、どうせるんじゃろ?
一応、ダンボール製のタンカなんかあるし、問題ないと思われ。
724 :
替川県a:2007/06/26(火) 19:16:23
ヲラんくのへんやと、ダンボール製の棺おけは「馬糞棺」と呼びよるだぎゃあのう。
だぎゃあ
おぎゃあ
おぎゃあおぎゃあ
香川県民さんは平日の昼間にカキコされていますがちゃんと仕事してるんですか
>>728 そんな人のプライベートなことまでほっとけや
ホットケーキ
仏さんのホットケーキはほっとけ
733 :
愛と死の名無しさん:2007/06/27(水) 00:21:14
棺桶なんか木が勿体無い。
>>722 へえ。ダンボール棺以外禁止っていうのもすごいなあ。まあ、そう決めてしまえばそれな
りになんとかなっちゃうんだろうけど。
ダンボールは、段数が多いやつもあるし、防水加工とかもできますし、棺おけとして設計
されたものは強度的にはだいじょうぶだと思いますよ。おれ、当時環境ネタに首つっこん
でいたので、親の葬儀のときに使えるもんならダンボール棺おけを選ぼうと思ったのだけ
ども、頼んだ葬儀屋では扱ってませんでした。普通の木の棺おけを使ったのだが、それ
とてもさほど丁寧な作りなわけじゃありませんでしたね。
おぎゃあ
また焼かれるために生まれてきおったか
サンマイって、稼働中はタンパク質が焼ける臭いはするの?
ヲラくん、へん!
肥満遺体を炉に突っ込み火でジュージュー。
焼く時は、重油焚きの釜が良い。
黒煙と鼻をつく異臭を激しく放つ。
遺体の脂肪分が自己燃焼を始める。
炉内に激しく飛び散る汚汁。
滴り落ちた汚汁は炉内の僅かながらも低くなった場所に溜まり始める。
際限なく溢れ出る汚汁。
遺体から噴水のように飛び散る汚汁。
前室のない火葬場。
やがて、それは炉扉の僅かな隙間を潜り、炉前の床に滴る。
この世のものとも思えぬ臭い。
それを雑巾で拭き取り、バケツに搾り汁を蓄えること数回。
それこそ極上の汚汁。
熱いまま飲むもよし、暑い夏には冷やし飴の如くキンキンに冷やして飲むのも良し。
う〜ん、Delicious。
食物連鎖を実感する。
>739
う〜ん まずい!
もう一杯!
宮澤君も亡くなったね
宮沢きーち君はどちらで荼毘ング??
743 :
愛と死の名無しさん:2007/06/28(木) 19:25:54
東京博善でないかいな
744 :
替川県a:2007/06/28(木) 19:37:02
ヲラんくのへんやと、宮沢きーちといえば観音寺ちゅう所にある葬儀屋のおやっさんが有名ですけんのう。
>>739 ギンコは砲寺火葬場にて、脂肪の多い蟲の処理で経験済み。
異常燃焼を起こすと、重油バーナーに再点火出来ず、異常燃焼が治まるのを待つしかない。
処理に掛かる時間も長くなるわけだ。当然、炉前ホールの扉からも汚汁がにじみ出てくる始末。
宮沢ヨーダ首相
(パラダイス銀河の替え歌で)
♪ヨオーダに似て〜る〜宮沢きい〜ち〜
ます〜だ〜あけ〜み〜にも似てる〜
大人は見えない釈迦力ころんブス
前述の身内の死が人間の性格形成どうのって
なんかわかる
こないだ友人との旅行中に祖母が亡くなった
1泊2日の旅行中だからと親が気を利かせて連絡してこなかったんだけど
普段旅行先から自宅に電話しない自分が珍しく連絡したらこんなことに・・・
とにかく帰ろうと思ったが、母が翌日が友引だしゆっくり帰っておいでと言ったが
そうものんびりしていられないので、
同行した友人に“明日朝早く帰ってもいい?”と聞いたら
“え!?なんで?!もう死んじゃったんでしょ?
早く帰ったところで意味ないじゃん
それに私、お土産まだ買ってないし・・・”
耳を疑いましたよ、ええ
彼女は親戚づきあいが希薄で身内の葬儀に出た事も
身内から死者を出した記憶もないらしくそういう発言になったんだけど
それ以来、なんとなく疎遠になってしまった
752 :
愛と死の名無しさん:2007/06/28(木) 23:32:59
火葬場デビューが9歳で場所が西寺尾の俺様をプロファイリングしてみて
くださいです。
高崎人なわけか。
みなさん、汚汁を飲んだ時の感想をお聞かせください。
残念ながら私はその経験がありません。
もしおいしいのであれば、タンクで購入し、料理のダシとして使いたいと思います。
>>749 そこらへんはさ、葬儀関連だけじゃなくて、けっこう人生観があらわになるところだから、い
ろいろ多面的に検討するがいいと思う。
ハシクレ法律屋としては、たとえば殺人事件をめぐる報道とかで、けっこういろいろ考える
ことがある(念のためだが、おれは刑事事件に関与できる資格は持っていない)。
「死んでしまったひとのことは置いといて今まだ生きているひとのことを考えよう」とか、「故
人のキモチを忖度(そんたく)すれば」とか、ま、山ほどいろんなひとがいろんなことを言う
わけです。どのスタンスが正しいかなんてことは、おれには決められないけど、誰がどうい
うスタンスで生きているかはわかる。どの見解に賛同したり反発したりするかを検証すると
自分のスタンスも見えてくる。
おれ的には、
>>749 さんの感覚にはシンパシーを抱くのだが、「ここいちばん」という仕事
の最中だったら、おれは帰らないかもしれない。「ここいちばん」という遊びってゆーかな、
ここで帰ったら二度とこないだろう場所で稀有な体験をしているときだったら、やっぱ帰ら
ないかもしんない。19年連れ添った猫が体調を崩し、心配だったので獣医に預けて、帰っ
てきたらやつは死んでましたってことはありました。後悔はしましたけれどね。
ほれ、よくありきたりで安っぽい刑