目撃ドキュ15 ◇◆サムかった、披露宴・・・◆◇
>164
いやー、ゼクシイ厨のミャハミャハ☆ドリ−マ−披露宴よりむしろそっちに行きたいぞ。
魚がうまくて(←これ重要)次々と繰り出される宴会の数々。
どっかの国には3日間ぶっ通し呑めや歌えの披露宴がデフォな所もあるんだしな。なんかそんなノリだな。
魚が旨ければ酒はいくらでも飲める。
168 :
愛と死の名無しさん:2005/04/26(火) 18:20:14
>>166 ゼクシィ厨のミャハミャハ☆ドリーマーにワラタ
>>164 すげー行きたいなー、そんな披露宴。
何着て行くかちょっと迷う所だけど。
170 :
愛と死の名無しさん:2005/04/26(火) 18:47:27
>>170 着替え持参で、途中でジャージにお召し替え。
つーか、漁師町ならお揃いの半纏とかありそう。
地元の民謡とか、手拍子しつつ全員で歌えるに違いない。
私が子供の頃に何度か見た家の親の地元の結婚式がそうだった記憶がある。
大人気だな、田舎の祭婚
>>173 でも、おいしい料理が出てくることが大前提。
175 :
愛と死の名無しさん:2005/04/27(水) 05:44:51
山陰地方の旧家の披露宴に出たことがある。
それこそ百畳敷の大広間にずらっとお膳が並んで、
「犬神家」とか小津映画に出てくるような雰囲気。
雄蝶・雌蝶が登場するは、大宴会は始まるやらで
通算6時間超。楽しかったんだけど、聊か草臥れた。
で、引き出物が病気の時にお見舞いで貰うような
籠盛の果物、赤飯(1升?結構大量)、鯛、砂糖で
作った細工物……漏って帰るのが大変だったよ。
>>174 料理が美味しいと、多少サムくても許せるのは確かにあるんだよな。
>>176 まあ無視して食べてればいいしね。
田舎の披露宴なら、寒風吹きすさぶ中、フラワーシャワーとかに
付き合わなくてもいいだろうし。
飲め飲め攻撃はうざそうだけど。
「あんたはまだなの?」の波状攻撃に耐えられるかな?
>>178 「まだなの?」→「それなら是非○○の嫁に」の2段攻撃がキツイ
田舎は男余ってるからな
183 :
愛と死の名無しさん:2005/04/27(水) 12:43:04
どーせ相手も酔ってっから何答えても翌日には忘れてるよw
184 :
愛と死の名無しさん:2005/04/27(水) 16:15:04
漏れはミャハミャハ☆ドリーマー挙式にしときますOrz
>184
私も。
ドリーマー上等。
>>183 あーまーいー
はっきり断れなかった女性を強引に待たせておいて
田舎の高齢毒男を軽トラックに一山載せて連れてきた話を読んだことあるよ。
どれでもいいから結婚しろとオサーン軍団に囲まれて
命からがら逃げ出したって。
187 :
愛と死の名無しさん:2005/04/28(木) 12:55:55
知り合いの結婚式のビデオを見せてもらった。
ビデオだったせいかも知れないけど、さむかった。
延々続く、花嫁の親への手紙。小さい頃の思い出や、
高校卒業して上京する時の父の手紙の内容、
最近の接点まで、細かく説明しすぎ。
立ったままうとうとする新郎。・・・そりゃこんだけ長きゃ眠くなるわな。
だって肝心のお父さんでさえ、下向いて体が傾いてるぞ!
そのビデオをまた涙をにじませながら見てる本人・・・。
>186
あはははは!いや、不謹慎だと思いつつ心底ウケた
逆人身売買チックな画だ
>186
まさに枯れ木も山の賑わい。一山いくらの扱いか。
田舎のお祭り結婚式は呼ばれる方は楽しみだけど、
呼ぶ嫁の方は憂鬱かもしれないねぇ。準備もそうだが特に結婚式後の生活を想像すると。
友人に結婚式の二次会に呼ばれた。
1週間ほど前に友人自宅に呼ばれたので行って見たら司会者が決まっていないとのこと。
安請け合いをしたのが失敗だった。(私、司会者ではないのですが喋る事を仕事にしてるんです)
当日ぎりぎりまでこちらがお願いしていたものを(馴れ初めとか趣味とか書いてもらう紙)
もらえないので原稿が書けない。披露宴の司会者に渡したものと同じで言いと言っているのに
披露宴と二次会は違うから改めて書くから、と。
結局何ももらえず、当日現場で自分でメモを取り原稿を手書き。
当日は美容院で1万円掛けてヘアとメイクをセットしてもらいいざ出陣してみたら担当者が居ない。
細かい打ち合わせを開場30分前までできず、タイムテーブルも何もわからない。
会場で急遽うちの夫が会計係に。遅れてくる人も居るので開場しても入れない。
後で聞いたらのまず食わずだったらしい。
もちろん私も食べることも飲むこともゲームに参加することもできず(友人が見かねて
もってきてくれたケーキを食べただけ)
こんな参加の仕方だったのにうちら夫婦の会費はしっかり取られた上その後きちんとしたお礼も
何もなし。
192 :
191:2005/04/28(木) 20:34:22
連投スマソ
おまけにこの友人、呼んだ人間は50人なのに食べ物は30人分しか用意していなかったらしい。
(バイキング形式だったのです)
私の会社同僚が官僚と結婚したとき。
その友人は一般家庭出身で、私と同じ中小企業のOLやってたんだけど、合コンで官僚と知り合った。
彼実家は、新郎父は普通の教師で、金銭的にもごく標準的な家庭と聞かされていた。
彼女はありがちな結婚反対にあうこともなく、そのままゴールイン。
ただ、新婦&私の勤務先が、たまたま新郎勤務先の官庁が管轄する業界の会社だった。
それで、彼女の上司として、私も彼女もほとんど話したことも無い部長が出席することになった。
ただ、彼実家は普通の家庭と聞いていたし、会場もそんな高級ホテルで大披露宴というわけでもないので、
上司はともかく私は全く気負いがなかった。
で、当日披露宴会場に行き、列席者の席次を見ると、ある程度の役職以上の人には肩書きが振られていた。
そこで注目したのが、新郎の親族と思しき方々のところ。そこには・・・・。
元○○省次官・現●●社副総裁、現◎◎社副社長、元□□省審議官・現■■特殊法人専務理事、
△△省局長、元▲▲国大使、▽▽省検事長などの肩書きがずらり。
彼実家は普通だけど、どうやら官僚の一族だったようです。
民間企業でも、大手製鉄会社、総合商社、スーパーゼネコンなどの重役が名を連ねる。
これ皆、新郎と同じ苗字。
これを見た部長の顔色がさっと変わってつぶやいたのが、「しまった(社長かせめて役員つれてくるべきだった・・・・。
事前に知ってりゃ〜)。」
ところが、これらの方々は新郎親族。なので主賓として挨拶はしない。
これらの方々を差し置いて、新婦側主賓として挨拶したのは、その部長。滅茶苦茶緊張していた。
挨拶後は新婦への挨拶もそこそこに、新郎への挨拶・握手、「わが社を是非お願いします。」
それからは、ろくにテーブルにも帰らずに新郎親族への挨拶、名刺交換までしていた。
こういう場合、社長か役員を呼ぶべきなの?
新婦は普通のOLだけど、新婦が部長に前もって相談しておくべき?
197 :
195:2005/04/28(木) 21:43:50
>>196 わかんないですけど、会社としてはそうしたほうが良かったのかな、
と思いました。知らなかったわけですから、失礼でもなんでもないと
思うんですけどね〜。
席表に肩書き書くのってあんまりみないんで、これ普通なの?と
疑問には思いました。
だって肩書きさえ書かなきゃ、何のこと無い普通の披露宴だもんね。
ただ新郎側としては、いかに身内とはいえかなりのお歴々。
肩書きを書かないのはまずいだろうと思ったらしいです。
もちろん新婦側出席者もある程度以上の地位の方は肩書きを書かれてましたよ。
ちなみに新婦は式準備で会社の体面を気に掛ける余裕も無いし、
部長が出るんだからこれでいいか、と思っていたらしいです。
親族の肩書きなんて、どんなに立派でも席次に書くのはDQNだと思う。
自らの、輝かしい肩書き書いてくんなきゃ出席しません!って親戚もいるだろうね。
200 :
愛と死の名無しさん:2005/04/28(木) 22:59:14
>>195 あーー。。。うちもちょっと近い雰囲気あったかも。
今思い返すと、上司にはある程度伝えておいた方がよかったんかもなぁ・・・
でもこういう場合考え出すと対応難しいよ。
あえて言う機会なかったし。自分側の親戚の話じゃないしなんか言いにくいものもあるんだよね。
201 :
200:2005/04/28(木) 23:01:33
あ、198には同意ね。勘違いされちゃ困るので念のため。
普通新郎新婦との続柄だけだよねぇ・・・。<座席表
あくまで結婚のお披露目で、会議じゃないんだから。
>>202 友達は中小企業の二代目だったので、会社関係での招待客は全部肩書き付だった。
それにしたって親族にまで肩書きはつけないけど。
204 :
195:2005/04/28(木) 23:32:50
私も親族関係はいくら社会的地位が高いからといっても、
そんなのつけるかな?と思いました。
自分のときはそんなのつけなかったし。
勤務先上司 とかで。
エラい人ほど肩書きに拘るんでしょう。披露宴なんて、自分がドコまで
上り詰めたかを誇示出来るいい機会、と思っているのでは?
新聞の投書とかでも「無職」でいいと思うのに「元教師」「元医者」
とかごろごろいるし…
気づいたのは一人だけ友達(新婦)のは書いてあった。
「○○医院院長○○」そしてそのテーブルはその妻とご令嬢。
子供は小学生高学年でピアノ披露もしてた。
友達とどういう関係かなーと思ったけど、以前友達自身が入院した時の主治医が
偶然、その子の中学時代の友達の彼だった話を聞いた事があったので、
その人が結婚して家族で呼んだのかと思ったら、単なる個人病院をやってる
親戚だった。
まあ肩書きうんぬんは「お嫁さんはこ〜〜んなに立派な一族に迎えてもらえたんですよ〜〜」
っていう身内自慢てことだよね。新郎新婦両方の家にとってさ。
出席者も田舎に帰ってから「すごいのよ〜あそこの娘さん、立派なおうちに嫁いだのよ〜」って
ひとしきり茶飲み話に使えるし、いいんじゃないの?
「向こうの親族、みんなヤ○ザみたいだったのよ〜」よりは。
〜会系〜組 組長って肩書きよりは遥かにいいわな。
うちの会社にも「お空から降ってきた人達」が何人もいるけど
肩書きに関しては確かに拘りっつーか、特殊な感覚を持ってるよ。
我々民間の者がそれを解っていなかったとしても別にどうって事はないが
「身内」同士ではかなり厳しいルール(エチケットみたいなもの?)が
あるみたい。
195さんの話の場合、新婦側の振る舞いなんてある意味どうでもよくて
あくまで新郎一族の中での問題だったんじゃないかな。
官僚さんってそーいうもんだと思う。
下々が気を遣ってるほど、向こうは気にしていないと思われ。
列席者の方々はたぶん社名すら憶えていないと思うよ。
めちゃ池でやってた有野の結婚式がサムかった。
新婦の親とかあんな式でかわいそう
でも全部フジ持ちだから我慢我慢、
うん、アレは「芸人の結婚披露宴」と言うTVの企画としてやってる以上、
普通の披露宴とは別物と考えた方がいいと思う。
新郎新婦の親だってその辺覚悟してたんじゃないのかと。
>>210 新婦親は気にしてなかった風に見えた。
むしろちょっと感動気味。
新郎親が、非常にいたたまれない表情してた。
親はともかく、新婦親戚が気になったよ。
どこまで割り切れてるだろうか。
あそこまでやらなきゃ笑いが取れないのかね・・・
芸も何もあったもんじゃない。
単にプライベートを切り売りしてるだけだと思った。