1 :
愛と死の名無しさん:
びっくりだぜ
それに比べて最近のは先進的だね。
サイコー
2 意味不明
3 :
愛と死の名無しさん:04/06/15 23:03
昔の結婚。
親同士が決めるもの。
主に男側(またはもらう側)の親に主導権あり。
○○家の娘を嫁にもらいたいとなったらまず仲人探し。
仲人が決まったら早速に先方の家へ出向いて
「◇◇家より○○家○女の凹お嬢様を
◇◇家○男の凸様の嫁にうんぬんかんぬん」とかなんとか
何かしらの口上を述べてお伺い。
これに始まって、結納・式の日取りや準備についてなど
全てにおいて仲人が両家を往復して決めていき
新郎新婦は当日になってから初めて互いの顔を見るというのも
普通のことであった。
4 :
愛と死の名無しさん:04/06/15 23:08
まじ
5 :
愛と死の名無しさん:04/06/15 23:12
男にとっては幸せ
6 :
愛と死の名無しさん:
そうね。どんな男でも結婚できたからね。まぁそれは女も一緒だが。
ただし男側にはある程度でも裁量権(と言っても親が事前に「どうか?」と
聞いてくれる程度)があったけれども
女側、とくに本人になんて拒否権すらなし。
親が決めれば従うのみ。
親に仕え夫と婚家に仕え老いては息子に仕える人生。
ちなみに幕府があった時代には藩士の結婚は
まず藩の許可が必要だったよ。
今でいったら高級役人が結婚するのには知事及び議会の許可を
もらわねばならないみたいなモンかな?