犬猫板から転載
184 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:04/10/13(水) 23:57:27 ID:J6qfg51k<
ワタシ職業柄左手に数珠を持ってまして、お参りで壇家さん宅に行きますと、猫がいるお宅が結構ございますが、必ず左手に飛びかかられますな。
そんなに好きなんですかねぇ、お数珠。
おかげでワタシ、左斜め後ろの気配に敏感になりましたな。
185 名前:わんにゃん@名無しさん[] 投稿日:04/10/14(木) 00:44:20 ID:LNtqPeUb<
>>184 うちの猫、お数珠には飛びかからないけど、
お坊さんが、お経をあげはじめると、遠吠えのような唸り声をあげて、
お坊さんの周りをグルグル…
毎回、母にガッツリ怒られるけど、止められない。
先日の法事の時は、お祖父ちゃんには申し訳ないけど、
親戚一同、笑いを堪えるのに必死でした。
お数珠は特に房が付いてるからねえ…
手にかけてる状態はいいゆれ具合なんだろうなあ。やつらにとってはw
実家で飼ってた猫は仏壇の上で寝るわ
仏壇の水を飲むわしてた。
父曰く「こいつらは仏壇を守っとるんじゃ」だそうで・・・
仏壇の上は梅の花だらけだった。
461 :
愛と死の名無しさん:04/10/16 15:48:50
よいしょ
462 :
愛と死の名無しさん:04/10/16 22:01:45
曹洞宗(般若心経)かな?ひいばあちゃんがなくなったとき、
お坊さんが、法華経如来じゅりょう品第十六?てのを読んだんですよ。
親戚が「金包みまくったらしいよ」とか言っていたのですが、これってありなんでしょうか?
>法華経・如来寿量品第十六
曹洞宗の経典は般若心経だけでなく法華経もよく使われるようだが?
別に問題ないんでないかい。
(そもそも「コレ」と経典を定めていない宗派のようだが)
あ、金包みまくらないと唱えてくれないってのは問題か。
464 :
愛と死の名無しさん:04/10/16 23:07:20
>>463 金包みまくった」っていうのは話し好きのオババの話なので
よくわからないです。曹洞宗でも法華経読むんですね。知りませんでした。
465 :
愛と死の名無しさん:04/10/20 22:16:38
>>462 寿量品の自我偈は万能のお経だから問題なし。
466 :
献茶:04/10/21 04:04:56
献茶したての頃バイブにするん忘れてて、お別れの終わってフタ閉める時にFF(ドラクエやったかな??)のレベルアップ(メール音)鳴った。焦ったけど知らんフリした。
>>447 どちらの地方?
私はそれで10年近く会っていなかった祖父の死に顔すら見られなかった。
その後の葬式では後悔と悲しみが加わって私一人ワンワン泣いた。
>>467 >>447ですが東北です。家の方は通夜→火葬→葬儀、って感じ。
あちらはそういう習慣の所多いみたい。
場所によっては通夜の前に火葬の所もあるそうな。
突然の姑の死。
まだ20代で、私達夫婦で喪主とその妻をやる羽目に。
(形だけで、細々したことは親戚がやってくれたけど)
出棺の直前。今まさに蓋をされようという棺の横に立つ夫。
葬儀屋さんが夫に石を持たせ、何事か言っていました。
次の瞬間、
「がこーん!がこーん!」
響き渡る大音響。(゚Д゚;)ハッ!とする会葬者達の視線が集中。
夫は儀礼的なものとは知らず、石で蓋の釘を本気で打ち込んだのでした。
ヨチヨチ、ドウテンシテタノヨネ・・・
>496
ごめん、声出してワロタ
471 :
愛と死の名無しさん:04/10/23 20:41:39
↑
496?????????
ああー間違えたー!>469ですね。
未来の>496さんにも笑える話をキボンして逝ってきます。
473 :
愛と死の名無しさん:04/10/26 20:09:30
20年前に一度会ったきりの伯父の葬式で、
その息子で喪主を務める従兄とは初めて会った。
通夜の晩、その従兄とやってしまいました・・・orz
従兄には奥さんも子供もいたんだけどね・・・。
474 :
愛と死の名無しさん:04/10/26 20:10:37
やっちゃった
>473
このクサレマンコが!!
詳しく!
477 :
愛と死の名無しさん:04/10/26 22:34:05
>>475 クサレだよ。自分でも最低だと思ったけど・・・。
だって従兄がものすごいタイプの人だったんだよ。
(大好きだった20年前に死んだ父方の祖父の若い頃にそっくりだった。
(死んだ伯父は祖父似、マイ父は祖母似))
しかも私と趣味や他の色んなことが偶然にも共通していて、
初めて会った人とは思えない親近感を持ってしまった。
従兄は従兄なりに伯父との間で葛藤があったから、
そういうのを吹っ切る意味で私とやっちゃったんじゃないのかなって思う。
でも、やったのは1回きりだよ。
次会うとしても、来年かなぁ。
479 :
愛と死の名無しさん:04/10/27 12:28:18
親父の告別式のとき焼香後の挨拶を間違えたとき
親戚の前で舌だしをして退席してしまい、伯母さんに
めちゃ怒られた、しかし伯母さんは自分のことは
棚に上げ喋り捲っていた。しかも大声で
482 :
愛と死の名無しさん:04/11/01 19:37:52
4、5才の頃、母に連れられて近所の「たいら」さんという小父さんの葬式に行きました。
私はその「たいら」さんが「はらたいら」だと思いお坊さんがお経を唱える中
「今日ははらたいらのお葬式なの?昨日クイズダービーに出ていたのにもう死んじゃったの?」
と言って母を困らせた記憶があります。
子供には事前にきちんと説明しなくては駄目なんだなって大人になった今思いました。
483 :
病弱名無しさん:04/11/12 15:55:20
>>466 それで数百万円をフイにした葬儀屋さん、いますよ。
484 :
愛と死の名無しさん:04/11/15 05:23:10
保守
485 :
愛と死の名無しさん:04/11/15 12:45:21
上司の奥さんの葬式は、お寺で正座だった。
お焼香のとき足がしびれてヨタつき
前にあったアルミの灰皿を踏んづけて
ぺちゃんこにしてしまった。
それがおかしくて自分で笑ってしまい
いまだに人の葬式で笑ったと言われています…。
ハタから見ると、かなり怖い絵になりそうだな。
フラフラとよろめきつつ灰皿を踏みつけ、
ペチャンコになったそれを見つめつつニヤニヤと笑う…
怖ぇーよ!
488 :
愛と死の名無しさん:04/11/15 15:11:44
だって箸がころげても可笑しい年頃だったんだもん。
(・∀・)ニヤニヤじゃなくて、プッと笑ってしまいました。
しかも上司の奥さんてことは
老婆が死んだって葬式じゃないし、悲しみもひとしおだろうしな
最悪だな
488は潰れた灰皿みたいな顔。
間違いない。
「やっちゃった」スレなのでok
そういえば、伊丹十三の「お葬式」でやっちゃったシーンがあったな。
>>492 あの映画で坊さんがお経上げてるシーン、なんか違和感があるなと思ったら
袈裟を右肩にかけてた(普通あの宗派は左肩にかける)。
実在の宗派をさけるために違わせたのか、単に間違えたのか・・・
494 :
愛と死の名無しさん:04/11/15 21:28:33
でもその上司は、すぐに飲み屋の女将を後添えにもらいました。
私の顔は潰れた灰皿というよりは、お盆に目鼻って感じですかねw
そういえば、学生時代、結婚式場で巫女さんのアルバイトをやったときに
自分が衣装の変なところから腕を出しているのに気がついて
そんときも笑いが堪えられなかった!
これはおめでたい席だからセーフ???w
つか、上司のってことは社会人だろ?
>だって箸がころげても可笑しい年頃だったんだもん。
反省もせずに開き直れるのがすごいw
箸がころげても・・・ってのはせいぜい16、17歳くらいのことで、
バイト経験ありという点からおそらく少なくとも
高校は卒業してから就職したと思われる
>>485が
そんなお年頃なはずはないんだが。
497 :
愛と死の名無しさん:04/11/16 08:48:28
ひいばあちゃんの葬式の時、お経が耳に心地よくてついうたた寝をしてしまった私。
坊さんが『な〜むあ〜みだんぶぅ〜』と語気鋭い声でお経を読んだ時に思わず大きく舟を漕いでしまい、
椅子から転げ落ちてしまいました。
葬式が終わってから、父からバカ笑いされました。
498 :
愛と死の名無しさん:04/11/16 08:51:27
>>488は最悪
ほとんどの男から心の中で嫌われてるタイプ
499 :
愛と死の名無しさん:04/11/17 19:52:53
かわいいじゃん。なんか。
男に結びつけて考えるほうが、嫌われてそー
そんじゃ
>>488は最悪
ほとんどの女から心の中で嫌われているタイプ
っていうか唯の空気読めないバ(r
501 :
愛と死の名無しさん:04/11/18 21:56:09
502 :
愛と死の名無しさん:04/11/19 08:21:50
やっちゃった…スレなのに
面白おかしく書いてるものにケチつけるのって…(r
503 :
愛と死の名無しさん:04/11/22 19:51:48
f
504 :
愛と死の名無しさん:04/11/28 12:01:56
遠い知り合い(向こうは覚えてないかも)が亡くなったことを知り
葬儀当日まで行こうかどうしようか迷ったんだけど、やっぱ行こうと思って
急いで着替えて会場に駆けつけたらもう出棺終わってた・・・
葬式に遅刻する奴なんていないよね・・・
体調崩した叔母に付き添ってすぐそばの病院につれていって
帰ってきた時には出棺終わってた・・・ってことが。
507 :
愛と死の名無しさん:04/11/29 19:36:12
近所の葬儀場に行く道は渋滞で有名なところだから、
間に合わなかったという話はよく聞く
駐車場が全然見つからなくて、やっと見つかったはいいけど式場からかなり離れてた
そっから猛ダッシュ。ブラックフォーマルで疾走する夫婦はかなり目立っていた…。
式自体は間に合ったけど、親族はすでに着席済み。時期的に暑いし、走るなんて久しぶりだしでry
漏れの結婚が決まってすぐ、伯母が亡くなった。
長いこと入院していたが、早く元気になって漏れの結婚式にでなくっちゃ、
っと、生前はりきってたらしい。
そんな話を通夜の席で聞いて涙してる漏れと、慌ててかけつけた婚約者にむかって、
満面の笑みを浮かべて「おめでとうございます!!」と言った義弟(妹の旦那)!
何も、そんなときに言わなくても・・・・
漏れも婚約者もポカーン。
そして、一瞬にして妹の顔が般若の面になったのが忘れられない。
>>509 こ、怖ぇ・・・
その後その義弟は無事だったのだろうか・・
>>510 その場では皆、硬直したきり、そのままで終わりました。
ただ、義弟一族は揃いも揃ったDQNで、妹の結婚の時も色々あった。
(結婚式場に払うお金を当日、1円単位まで割り勘にしたりとか。)
これ以上は、どっちかというと家庭板向けの話になってしまうので、割愛するが、
これから、また何をやらかすか、生暖かく見守っていきたいと思うとります。
後日、祖母が「あの子(妹)は旦那で苦労するね〜」と言ってました。
512 :
愛と死の名無しさん:04/12/06 08:27:07
保守age
小学生の頃、母の親友が病気で亡くなった。
葬儀の最中ずっと、周りと笑いながらおしゃべりし楽しそうに振る舞う母に、バカな子供だった私は
「どうして笑ってるの?ひどい!」
と怒り、母は「ああ〜そうだよねぇ、ごめんねアハハ」とまた笑っていた。
お母さん、『悲しいときに笑う』ということを知らなくて、本当に本当にごめん。
当時の母の気持ちを思うと、何て酷いことを言ってしまったんだと今でも涙が出る。
笑えない話でスマソ
親御さんも気にしちゃいないと思いますよ。
「子どものすること」で済まされるレベルの話しだとオモ。
あまり気にすんな
>>513
坊さん、経を忘れた。誤魔化してはいたがばれてます。それはまだ良いが、
法事で先祖の供養も、
ってご先祖の板塔婆を持ってお経を上げてくれたんだが、
その板塔婆、他人のだった。
名字違うぜ坊さん。
昨日おばあちゃんのお通夜があったのだが、
最後の「南無妙法蓮華経」チャントではりきりすぎてしまい
のどがつぶれた私であります。
本日も100回以上唱えます。
>>516 空気の乾燥する季節、酷使して弱った喉からの風邪にはご注意ください。
しかし年末に葬儀も大変だね。
年明けスグってのも大変だろうけど。
518 :
愛と死の名無しさん:04/12/22 13:00:25
>>517 どういたしまして。なんとか終わりました。
戸田葬祭場もかなり人が多かった。
>>518 私はお坊さんではありません。
でもお坊さんも結構若い人でしたよ。
520 :
愛と死の名無しさん:05/01/09 14:33:47
ya
>>517 年明けすぐの葬儀とそうでない葬儀とを続けて経験したけど、
年明けだから大変ということは無かった。どっちにしたってばたばたしてるから。
むしろ通夜葬儀に参列してくれた人や、手伝いに来てくれた人たちが大変だったと思う。
祖母の葬式で居眠りこきました…
連日徹夜で仕事していたところ、祖母が死去。
一番若いから(?)と、通夜の線香の番をした結果…
葬儀の最中、坊さんの低くゆったりとしたお経にあわせてうつらうつら…
遠縁の叔母さんに「寝てたでしょー」と後で指摘されちまいました…orz
そうでなくても近い親族は臨終からバタバタしてて疲れるもんなぁ。
結構読経の最中とか法話の最中に、うとうとしてる話は聞くぞ。
あんまり気にするな。
部活の後輩が事故で亡くなった(高2という若さで)。
何がなんだか分からない状態で通夜に参列。
そのとき、友人がおじぎをして頭を上げた瞬間、
鴨居に後頭部を思いっきりガツンっ!!
そのあとものすごい勢いで頭を抱えて悶絶。
オレを始め、回りの友人一同ヒステリックなまでに笑いが止まらず、
声を殺すのが精一杯で、どうしていいかわからなくなった。
後輩の死で、精神状態もおかしかったんだな、きっと・・・
子連れで私の祖母の通夜に出席することになりました。
ところが、風邪気味だった娘は出発直前、突然熱を出してしまいました。
自分の実家は喪主ではないけども「主催者」みたいなものだから
当然娘を預けられず、町内会長をやっている義父母も町内の行事に
出かけてて娘を預けられない。
仕方がないから会場に娘を連れて行きましたが、会場の近くに夜間診療所
(日曜だったから普通の医者はやってない)があったので、結局通夜には
参列せず娘と一緒に診療所へ行く羽目に。
しかも診療所から自宅は遠いため一旦帰るのも大変だからと、親子共々
喪服着用のままでした。
コートは脱がなかったけど、カバンやストッキングは黒だから居合わせた人は
嫌だったろうな…この場をお借りしてスマソorz
娘は風邪と診断されたものの、大事をとって翌日の葬儀は欠席しました。
ばーちゃん、ちゃんとお別れできなくてゴメンね。
落ち着いたら改めてお参りするよ。
ばーちゃんも、孫娘とひ孫のことだもの、笑って許してくれるよ。
でも、こういう時って見送る方がつらいよね・・・・(ノД`)
ばーちゃんの49日、寺でやったのだが
焼香台にいこうとした時
仏経読みながら逝ったので金色の飾りに頭をぶつけた私。
頭をぶつけたときには和尚さんもビックリしたそうな。
ほしゅ
兄が離婚しそうな時に祖父が亡くなった。
もう葬儀が終ったら離婚決定って決まってて、甥にはもう会えない。
何か思い出が欲しいなって思って、入園前だし覚えてないだろうな思いつつ
焼香の時嘘を甥にささやいてみた。
「じいちゃんな、お棺の中でネンネしてるから、甥君が来てるのわかんないからさ
大きい声でね、お名前言うんだよ、甥男君です!ってね」
言ったよ、「じいちゃん!○○くんです!またあそぼーね」
じいちゃんから見たら初めてのひ孫、みんな笑ってたけどあれでよかったのか折れ。
もう中坊のはずだが、元気かなとたまに思う。
坊主が急にそわそわしだして、腰を浮かせて豪快に放屁した時はワラタ
531 :
愛と死の名無しさん:05/03/13 19:04:11
あと、同じ四十九日での出来事。
長く正座し続けたために終わったあと足が極限にまでしびれてしまい
歩様がヘンに…。
「大丈夫ですか?」と和尚さんに尋ねられてしまいました。
「うぐぅ…。大丈夫です…。」
そのまま卒塔婆持ちつつ墓へ直行しました。ギターのまねしながら。
533 :
愛と死の名無しさん:05/03/15 20:14:53
知り合いのオバサン、葬式の正座で足がしびれて
立ち上がったとたんに前につんのめって、両足首の捻挫。
本人も笑うしかなかったようだ。
いままで葬式や法事に参列してても正座形式がなかった。
そしてついに座敷での法要を経験。したらマジで立てない・・・。
ここまで立てないとは思ってなかった。もうギブ。
お寺さんには若いと血の巡りがいいからしびれやすいんですよ
なんて虚しいフォローをいれてもろたよ、、、ふはは
父の通夜で線香番をかってでたものの、翌日の告別式で爆睡してしまった
最前列で上半身がゆらゆら、完全に落ちた所で後ろの席から従兄に椅子を蹴られ起床
以下、何回も続く…
葬儀場から帰って、自宅でお膳を食べるが、食べながらまたもゆらゆら
居間で喪服のまま夜まで気持ちよく眠ってしまいました…ごめん。父さん超ゴメン
いや、近い親族は葬儀の前からバタバタで読経でやっとゆっくりできるからね〜
結構ウトウトしちゃう人多いんだよね。
その辺に関しては大丈夫だった。
うちの和尚さん声高いし木魚は高い音出して高音波でてるから
眠ることはなかった。
遠縁の告別式にて。
坊主のお経が終わりみんなで棺に花を入れてる時に少し離れたところで
弟「告別式の後は何処に行くの?」
母「えーと・・・・・ヤキソバ?」
弟「は?」
母「アレ?違った?」
「焼き場」と「火葬場」がごっちゃになっちゃったらしい(本人後日談)
漏れは笑いたかったが笑える雰囲気じゃなかったので肩を振るわせて耐えていた^^;
その後も火葬場について遺体が炉に入れられた後漏れに
「どれ位で出来上がるのかな?」
と聞いてきた。出来上がるって・・・・
眠気さましなのかどうかわからないけど、
会社関係で参列した葬式は、シンバルみたいなのもった若い坊さんが
ついてきていて、眠気がつのってくるタイミングあたりで
ジ ャ ー ン !!ジ ャ ー ン !!
と鳴らしてた。なかなかに良いアイデアなのかもしれないw
ああ、浄土宗だっけ
飛び上がる人間結構いるよな(w
>>539 大阪のひーばーちゃんの法要のときはありましたよ。
真言宗だったからかもしれないけど。
父の葬儀の時のこと
坊さんが引導を渡している最中に派手に放屁こいてしまった…
ちなみにおいらは喪主ですた(鬱
(ノ∀`) アチャー
544 :
愛と死の名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 17:09:55
俺が司会担当の葬儀、住職が故人の名前間違えた、参列した人に間違えた名前の人がいた、顔見つけたら思わず名前がでてしまったと言い訳、勿論お布施の支払いはありませんでした。
545 :
愛と死の名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 19:31:24
弟の葬式で、弟の嫁の親父がいびきつきの激寝。
そいつ、互助会との葬式の打ち合わせ中も寝やがった。
あまりにも頭にきたがやんわりと起こしたら、その親父の
姉が「かわいそうだから寝かせておきなよ」だと。
400人もいる中でいびき寝する奴もやつだが、その姉の
バカ発言にはびっくりして鳥肌が立ったw
葬式終わりにブちぎれたのはいうまでもない。
まあまあ。
547 :
愛と死の名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 20:19:33
会社の上司に得意先の親の通夜に電報をうつようにたのまれて、
言われた通りやったつもりだったが、母親が亡くなったのに
”ご尊父さまの逝去の…” と打っていた。
私が間違えたのか上司がまちがえたのかわからない
548 :
愛と死の名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 22:08:45
>>539 心臓が弱い人なんかが逝かないかちょっと心配だ。
父の田舎のぼーさん、シンバル(?)みたいなのを叩かずにスカッ!と
やっちゃったことあったよ。お約束のギャグかとw
祖父の葬儀のときだったから、笑いをこらえるのに必死だった。
けっこうガイシュツだけど、私の父も祖父の葬儀のときに
喪主をしていて、読経の後立ち上がろうとしてしびれてころんで
3分中断、母必死にマッサージ、周りはちょと和んだ(ような気がした)
あのとき漏れはまだ幼稚園児で、死ぬってことがわからなかったんだよなぁ
人がいっぱいいて楽しくなって、あまりうるさくはしゃぐので
後ろの隅のほうにおいやられてたな。
551 :
愛と死の名無しさん:2005/05/02(月) 01:32:07
242 名前: 愛と死の名無しさん 投稿日: 04/03/15 16:22
わぁ、恥ずかすい奴だ 241
死んだのがも前の子供なら恥ずかしくないぞ。
でもさっさと気持ち切り替えて新しいの作れ
↑
最低なレスだな
552 :
愛と死の名無しさん:2005/05/02(月) 01:42:01
553 :
愛と死の名無しさん:2005/05/13(金) 16:42:18
同居していた義母が亡くなった時、まだ2歳の娘は義母の傍に近づくのを
嫌がった。
せめて最後のお別れの時に花を入れさせようと 娘を抱っこして義母の眠る傍に
連れて行った。その時娘は「いや!」と激しく抵抗し開場から逃走・・・。
亡くなる前日まで仲良く手を繋いでいたのに・・・冷たいよ。
554 :
愛と死の名無しさん:2005/05/13(金) 21:26:20
>>553 義母が亡くなってるかどうかも理解できない
2歳児のすることだし許してやってよ
葬式の異常な雰囲気が嫌だったんでしょう
義母 じゃなくて、死体 が 怖かったんでしょう
2歳じゃあねえ…
チビながらに本能的に「死」に対する恐怖を感じたんだね。
幼い頃ほど結構死に関して敏感に感じたり考えたりするから。
これから優しい子に育っていけばいいよ。
>>554 うちも2○才になるけど死体に関しては抵抗があるみたい。
だから遠めで納棺見てたし、
この前のおばあちゃんの時も死に顔見ないで足の辺りを顕花していった。
ちなみに今日は母方のおじいちゃんの通夜があったのだが、
突然間にあーーーーいーーーうーーーえーーーーおーーーって
和尚さんが歌を歌い始めたのは驚いた。
日蓮宗にもいろいろあるんだなぁと思った。
あと、控え室(?)から来客が全員退室するまで通夜後会場で数十分もまたされた。
それにはちょっと…だった。
あと、食事中にビールが出て、
ビールを飲んだ瞬間
いとこの姉ちゃんと妹達とトークバトルをしまくった。
(↑そこがなくなったじいちゃんに似たんだなぁ、とつくづく感心。)
前日にDJやってて寝ないで通夜にいったら木魚の音が心地よくて無意識に首振り出してリズムとってしまったことがある。
隣の人に膝を叩かれて我に帰って赤面。逃げ出してしまいたいぐらい恥ずかしかったw
首振りにゃ負けるけど、うちの夫も指でリズムとってた。超リズミカル。
こっそり注意して止めさせたけど妙なテンションになって笑いを堪えるのが大変だった。
561 :
愛と死の名無しさん:2005/05/19(木) 07:39:26
焼香のとき、つまんで、上げて、ぱらぱら、に合わせて、
キャッチ、レディー、ファイヤーと妹がするときに言ったら、妹がふいた。
そういや俺も念仏の木魚に合わせて
足を音を鳴らさずに踏んでた。
後ろだったから誰も気づきはしなかったが。
無意識にを忘れてた。
念仏って音楽にも聞こえるよね。
564 :
愛と死の名無しさん:2005/05/27(金) 11:30:34
葬祭ディレクターの声音があまりにも芝居がかっていて
最前列で思わず噴出した
あわててハンカチを眼にあてて、(肩が震えているのは泣いてるせいよ)の体勢をとった
和尚がプロ!
566 :
愛と死の名無しさん:2005/06/20(月) 22:07:07
はて?神式の葬式際拍手は音を出さないようにするんじゃなかったかなと
小一時間
しかし火葬が終わった後のにおいはキツイナ
567 :
愛と死の名無しさん:2005/07/19(火) 11:12:22
骨拾いって嫌なもんだな
もう本当にいなくなった事を実感させられるからかな
568 :
愛と死の名無しさん:2005/07/19(火) 14:33:15
みんな香典渡すときなんて言ってる?
「このたびはご愁傷様でムニャムニャ」でいい?
>>568 この度は・・・ でもいいし
この度はwwww でもいい。
571 :
愛と死の名無しさん:2005/07/21(木) 08:53:44
「え?なに?」って聞かれたらどうしよう・・・
>564
うちのばあさまの葬式であやうく吹き出すところだった。
内孫(私弟妹)皆泣くふりしながら必死で笑いをこらえてた
ごめんね、ばあちゃん
573 :
愛と死の名無しさん:2005/07/22(金) 08:59:59
2年前、じいちゃんが亡くなったって電話連絡受けてしばらくして
8:15になったからNHKつけた
いや、だって「てるてる家族」毎回欠かさずみてたから・・・
通夜で蝋燭の番してた時は退屈で遺体のそばで2ch
(どっかのスレの2003年過去ログに書きこみが残ってるはず)
じいちゃんごめん(´・ω・`)
100歳近くて大往生だったから。。
574 :
573:2005/07/22(金) 09:08:05
微妙にスレ違いだった スマソ
>>573 いや、大往生だとそんなもんだろ。
きっと故人もソレぐらいあっけらかんと送ってもらうほうが気持ちいいさw
576 :
愛と死の名無しさん:2005/07/22(金) 11:23:16
ふくさを忘れてないのに何で肝心の数珠を忘れるんだろね。
しかも受付済んでから気づいても遅いよ。あ〜やんなった。
577 :
愛と死の名無しさん:2005/07/22(金) 13:04:45
香典中身入れずに出したような・・・
伯父の通夜で。
焼香の順番が父に回って来て、父が立ち上がろうとした瞬間、
数珠が何かに引っかかったらしく、パーーーンとちぎれ、玉があちこちに散らばった。
従姉妹や親戚があちこちに散らばった玉を笑いを堪えながら集めてた。
読経を済ませた坊さんが、「形あるものはいつかは壊れるものですから・・」と
フォローしてくれたよ・・恥ずかしいぃぃぃ
>>578 別に恥ずかしくないよ。お坊様の仰る通り。
581 :
愛と死の名無しさん:2005/07/23(土) 20:25:52
祖母がなくったとき...
泣きたくなるのを我慢していたら、ものすごい勢いで鼻水がどっとでた。
洟垂れ顔になっちまったよ〜。
母方(静岡の田舎)の葬儀ではお寺で皆で木魚叩きながら声を揃えてお経を読むが
代二次反抗期まっ盛りな中学生だった私は読まずにいた
そしたらなんかもうその声でトランス状態寸前。気が狂いそうな感じになってきて耐えるのに必死だった。
周りは気付かなかったけど私的にはしまった!って感じ
低ーい声で分け判らん言葉を声揃えて聞かされると本当ヤバいです。
父方(長野)の方は声揃えてお経を読む事はしないがシンバル(のようなもの)と太鼓を鳴らすのでそれはそれでびっくりして跳ね上がった…
シンバルで飛び起きる人ってかなりいる(w
鳴らすの分かっててもドキッとするもんなぁ
鳴り物入りの読経は曹洞宗なんじゃない?
姑の実家がそれで、初めて聞いた時、あまりの賑やかさにびっくりした。
2歳の子供は最初は神妙にしていたが、楽しい集まりだと思ったのか
途中から「面白い面白い」と喜んでいた。
うちのときは真言宗だったよ
うちは浄土宗でジャンジャンやった
588 :
愛と死の名無しさん:2005/08/13(土) 05:45:09
うちのじいちゃんのときは紙ふぶきが舞ってた。
589 :
愛と死の名無しさん:2005/08/13(土) 10:35:20
うちのばあさんのときは越路ふぶきが舞っていた。
うそです
591 :
愛と死の名無しさん:2005/08/14(日) 21:28:23
じいちゃんの葬式で白装束を着たばあちゃん!
参列者♂が皆煩悩のかたまりになっちまったじゃねーか!
おキレイなのは分かっちゃいるが、そりゃ立派な失敗だろうがよ。
>>591 もともとは葬式の正装って白装束が正しいんでしょ?
何かの本で読んだ気がするよ。
ただ、現在ではちょっと困るかなw
うちの従姉妹みたいに、とるものもとりあえず来たといっても
通夜に真っ赤なワンピで来るよりもましと思うけどなー。
ウリナラの喪服は白ニダ<丶`∀´>
日本でも地域によっては喪主や近い親族が白い衣装着る風習が残ってます。
連れ合いの葬式で白装束って、
「もう誰にも嫁がない」っていう決意の意味もなかったっけ?
「はいからさんが通る」にあったな。
二夫にまみえず、とかいって。
597 :
愛と死の名無しさん:2005/09/08(木) 21:15:41
「緊急連絡」なんてメールが入ってて、漢字がいっぱい並んでて、
とりあえず○さんが死んだらしいので、お通夜に行った。
行ったら、当の○さんが喪主やってた。
亡くなったのは○さんのお母様だった。
ま、結果オーライなんだけどさ。
>597を読んで笑えない出来事を思い出した
早朝に祖母から「母さん」が亡くなってねっていう沈んだ電話が来た。
曾祖母が危篤を繰り返してる時期で、祖母がつきっきりだったから、
ああ、ひいばぁちゃんが亡くなったんだ、ってばぁちゃんを慰めて電話を切った。
二度寝してゆっくり支度して通夜前に実家に寄ったら、
なんか叔父とかと会話が噛み合わない。そう、死んでたのは曾祖母ではなく・・・(ry。
事態を飲み込むのに時間がかかる時間がかかる。まぁ遺体を見る前に気付いてよかったよ。
周りの人達は祖母の電話の内容を聞いてそりゃ勘違いするわと慰めてくれますた・・・。
599 :
愛と死の名無しさん:2005/09/10(土) 16:53:01
ええっと、読解力なくて申し訳ないんですが、ryの後が気になります。もしや、すなわちあなたの母!?ガクブル
600 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:45:27
葬式でやっちゃいたいオラが600げと
こんの罰当たりな淫乱物めが!
文章力なくて申し訳ないんですが、ご想像にお任せしたいところです。
祖母は母を下の名前で呼ぶことが多かったのよね。私の前でも。
だから「お母さん」なんていわれた日にゃ、状況的に危篤の曾祖母しか浮かばんぞ。
曾祖母のことは、「ひいばぁちゃん」て呼んだり(私から見て)、
「ばぁちゃん」て呼んだり(母から見て)、「お母さん」て呼んだり(祖母から見て)してた。
まぁ、私も寝起きだったせいなのもあるが・・・ああ、電話が来たの今ぐらいの時間だったなぁ。
というわけで正解です。
曾祖母も後を追うように亡くなりました。後味ワロス。
603 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:45:25
言いづらい事聞いちゃってごめんなさいね…
大変でしたね…ご愁傷様です…
604 :
愛と死の名無しさん:2005/10/11(火) 23:31:57
学生の頃、先輩が急死してお葬式に行った。実家は神道だったので、
仏教のお葬式にでたのはそれが初めてだった。お焼香の段になり、
どうすればいいのかわからないことに気が付いて、あせって前の人の
やっているのを見て、真似したんだけど、「あの細かい良い匂いの
木屑を持ち上げて、その香りにうっとりしてまた下に落とすのを3回やる」
のだと誤解していたようだった。
>>604 > 香りにうっとりして
おいw
葬式なのになんて発想してんだよ
葬儀ではないが祖父の四十九日法要でのこと。
叔父の自宅で執り行ったので、親族一同が一室に集まるのはちと狭い。
子供や子連れ組を別室にするなど、何かすれば良かっただろうに、
誰もそれに気付かなかったのか、はたまた、気付いても言い出せる
雰囲気ではなかったのか、そのまま法要開始。
暫くして、いい感じに私の足が痺れて来た頃、足の裏をつつく奴が!
何とか声を押し殺して振り向くと、犯人は、
満面の笑みを浮かべた父親
確かにお経とか説教とか眠くなるけどさ。娘で暇つぶししないでよ
オトーサン……orz
父方の親戚は、死んだ祖父を筆頭に、真面目な席ではふざけずに
いられない血を受け継いでいる模様です。
このスレ読んでいろいろ知識が身についてしまったため
葬儀・告別式はひたすらこみ上げる笑いをこらえるというハメに。
それがたとえ義母やら夫のだとしても。おかーさま、最後までごめんなさい。
609 :
愛と死の名無しさん:2005/10/18(火) 10:20:23
90近くて脳梗塞のばあちゃんがいる
もうじきまたここでネタ披露できるようになるかもw
母方はあんなに辛かったのに父方はなんでこう平気なんだろう
>>609 きっとかーちゃんがばーちゃんにどこかでいやな思いをしてて、
それが子供に伝わってるんだと思う。
私も父方の祖父母がなくなった時、一緒に暮らしてたけど、涙一滴も出なかった。
611 :
愛と死の名無しさん:2005/10/23(日) 22:43:22
えー、初めまして。私の家はホントの寺です。坊さんが死んでもやはり葬儀社頼りです。
多くの方がなさる間違いは、身内を「亡くなった」と敬語で言うこと。
よく「父が亡くなった」とか・・・。父は謙譲語、亡くなったは尊敬語。おかしいなと気掛かりなのは
私だけなんでしょうか?父が死んだ、というのが正しいの・・・かな。まあ私はホントに父と死別・・・。
そして女性に多い間違いは、喪服に真珠遣いという点です。ジェットを遣うのがいいのかも知れない。
真珠・・様々な色があるけど、やはりオーソドックスな白の真珠は祝事用だそうです。
いまウチの母が副住ですが、よく参拝者に足を崩して下さいと気遣っています。
そして布施・・・は私にはよく分かりません。
あと、お経の読み間違いなどは頻発です・・・。ウチでは。
最近祖母が死んで葬儀のとき、焼香はやっぱり迷いましたね。普段からしてるわけではないので。
>611
おれ寺の長男で後継ぎだけど、地元を離れて全然別の仕事してるけど。
> そして女性に多い間違いは、喪服に真珠遣いという点です。ジェットを遣うのがいいのかも知れない。
> 真珠・・様々な色があるけど、やはりオーソドックスな白の真珠は祝事用だそうです。
確かにそれは、ある。使うなら黒真珠だろうけど、高いんだよな。
しかも今の若い人のトレンドは海外産の安くて小さい淡水真珠だし。
> あと、お経の読み間違いなどは頻発です・・・。ウチでは。
おいおい、頻発はマズいんでねーの?
ふつう経本みながら読経するから。
言い回しの似てるところでミスるってのはあるけど。
> いまウチの母が副住ですが、よく参拝者に足を崩して下さいと気遣っています。
これは当たり前の話。
足が悪くて正座ができないお年寄りとか、ふだん正座に慣れてない人に
正座を強要するのは、拷問でしかないもんね。
> 最近祖母が死んで葬儀のとき、焼香はやっぱり迷いましたね。普段からしてるわけではないので。
ありゃりゃ。
寺育ちなら焼香のやり方ぐらいは、何らかの形で覚えると思うんだが。。。
613 :
愛と死の名無しさん:2005/10/25(火) 00:37:14
>>611 いろいろ言ってるわりに、焼香の仕方がよくわかんないなんて。
何年もいる葬儀やさんだったら、お経間違ったのに気付くよ。
経本読んでも間違うのかー。
お寺さんの「やっちゃった」なのね。
狂奔見ながらで度胸を間違えるとは・・・相当普段勤行とか怠けてるボウズだな。
615 :
愛と死の名無しさん:2005/10/26(水) 00:19:49
どうもすんません。誇張して書いてしまった!
「経の読み違い頻発」とは、母がよく申告してます。ドコソコ間違えたとばかり反省してます。
私が聞く限り、間違いが多いというより途中で止まるときがややあり・・・読経の練習で。
葬儀が出るのを嫌がる母、葬儀が出るのを喜ぶ祖父(94・前住)…。
焼香…ごめんなさい、あのつまむお香のほうです。線香はあげ慣れても、つまむお香で迷うのが
のはつまむ?回数、軽くお辞儀はするのか?という点です。宗派によりけりと思いますが。
>>614さん 痛い指摘です・・・。父が存命中は朝勤行をかかしませんでした。母は、
来客のない時に読経の練習です。
スレ違いばかりですみませんでした。お寺の内紛などは別に書くつもりです。
大抵の坊さんは経文くらいは暗唱するよね?
あと葬儀を喜ぶとは不謹慎だな!
615、もう来ない方がいいよ。
釣りだとしたらたいしたもんだけど。
↓次のやっちゃった話ドゾー
やっちゃった、というには違う気がするが
衣体一式、他寺参り合い用と葬儀用で別に用意してるんだが、
前日に参り合いした時の衣体をカバンに入れっぱなしだったのを忘れて
会場で開けて「しまった」と思ったことがある。
参り合い用は 色衣・・・緋色、七条・・・金(要するに華やか)
葬儀用は 色衣・・・水色、七条・・・銀(地味目)
経本やかみそりなどの葬儀七つ道具は当然家に忘れたままなので
家に連絡して七つ道具だけは持ってきてもらったが、時間的なことで
参り合い用の派手な衣体で出勤せざるを得なかった。
見送り後、斎場の人から「派手な衣ですね」と、忘れ物をしたことを含めて茶化されて
ずいぶん恥ずかしい思いを致しました。
>>619 × 忘れ物をしたことを含めて茶化されて
○ 忘れ物をしたことを含めて 非難 されて
あんたらにとっちゃ仕事のひとつでしかないだろうが
遺族にとったら大事な最後の別れだ。
せめて恥ずかしいじゃなく申し訳ないぐらい思えよ。
>>620 あくまで内幕なんでね。
衣体が決まっているわけではない(使用回数などの問題から便宜上使い分けているだけ)
ので、このことで遺族に対して申し訳ないとは思わないです。
僧侶と馴染みの斎場スタッフという
ある程度気心知れた仲でのみ通用するやりとりと言ったらいいですかね。
おっと、忘れ物してることは確かに申し訳ないな。
後は大体察してください。
623 :
愛と死の名無しさん:2005/11/11(金) 09:21:43
大きなおならしちゃった
>>611 「死んだ」って露骨な。他にも表現はあるだろうに。
姑が亡くなったときの精進落としで
式場の人に
「喪主様、献杯の挨拶をお願いします」
「乾杯ね」
「いえ、ケ ン パ イ でございます」
「ケンパイね」
「はい、お願いいたします」
「カ ン パ ー イ !」
とやった舅・・・
嫁として恥ずかしい・・・
627 :
愛と死の名無しさん:2005/11/15(火) 17:35:21
>>626 まーそんなのの妻やってるお前もアレだよなジッサイ
>>626間違いは間違いだけど、よく有りがちだわソレ。
630 :
愛と死の名無しさん:2005/11/15(火) 20:25:49
仲良くしてたママ友達の1人が亡くなったので、お葬式に行った時
やっちゃった人たちを発見!
まず、1人目は亡くなった人の旦那。喪主なのに喪服ではなく普通のライトグレーのスーツ。
・・・スーツっていうよりはジャケット?みたいなラフな格好ですた。
んで、2人目その旦那の母(まぁ、ママ友の義母だが・・)
そいつは一応、黒の服だったが、真っ赤なネイルをしてた。しかも結構長めの爪で・・・
旦那の家は結構、経済的にも知名度的にも高い人達だっただけに
「あー やっぱり常識的な部分でなんらかの欠如があるんだなー」と感じた。
>>630 お前の文章もやっちゃった感がにじみ出てていい感じに類友。
>>592 ピン子が赤いセーター着て通夜行ったことあるらしい。
とるものもとらずってまさにそういうことだと思う。
633 :
愛と死の名無しさん:2005/11/16(水) 12:02:17
>>630 お前とお前のガキ、クラスで下から2番目くらいの成績だろ?w
ちーとばかし酷すぎるぞ
旦那の祖母の3回忌。
叔母が見事に赤に黒の格子柄のスーツ。
赤いピアスに赤い靴。
ヲイヲイ・・・と思ったが、あのおばあちゃんにこの娘だなぁっと納得。
祈る気持ちがあればOKさ!
635 :
愛と死の名無しさん:2005/11/16(水) 18:55:44
>630
仲良くしてた友達が亡くなったとは思えない文章
私の祖父の葬儀の時のこと。
読経も始まり、皆俯いて
故人をしんみり偲んでるところを
娘(当時4歳)は祭壇を見てひとこと。
『あれ、誰のハピバースデーなの?』
固まる周囲。
慌てて『あれはハピバースデーじゃなくて
おじぃちゃんへのお供えなんだよ』と娘に説明。
えーでもお花とか果物があるし・・・と
納得いかない様子の娘。
前にいた伯母が『おじいちゃんが天国で
初めて迎えるお誕生日だからね』と
フォロー入れてくれた時、不覚にも泣いてしまった。
伯母さん、本当にありがとう。
まあ4歳じゃ笑い話で済まされるレベルだから大丈夫だろ。
じいちゃんもあっちで聞いてて笑ってたんじゃないか。
4歳ならしかたないかもな。
でも確かに伯母さんGJ。
639 :
愛と死の名無しさん:2005/11/21(月) 11:49:35
伯母さんに感動した。いい人だなぁ
父の葬式はサンザンでした…。
挨拶で伯父(父の兄)が、
「ご祝儀」と言った。
葬式業者が司会をしたのだが、
父の学歴と病名を間違え、
さらに、読むべき電報を読まず、読まなくていい電報を読んだ。
(事前に業者の指示で、
読む電報と読まない電報を別けていた)
>640
えっ?葬式で学歴まで言うの?初めて聞いた。
今まで何度か葬式でてるけれど、本人の経歴紹介なんてなかったよ。
>>641 故人の人生を振り返る、みたいな感じで。
親族がどよめいたり、
母が式の最中に司会や業者の人を睨んだ為、
業者は間違いに気付いたらしい。
学歴(たいした学歴ではないから)よりも、
病名と電報の件で親族一同カンカンに怒ってました。
実際に見てきた訳ではないが、親族の葬儀でdでもない事が起きたらしい。
祖父の兄(大叔父)が、先日大往生を遂げた。
危篤の期間が結構長かったそうで、喪主を務めたおじさん(大叔父長男)は
極度の疲労と緊張から、(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル状態だったらしい。
読経も終わり、故人に最後の別れを告げいざ棺に蓋を…というところで
挨拶をしようと立ち上がったおじさん、その場に崩れ落ちる。
周囲の親族&関係者、突然の出来事を理解できずしばし呆然。そして騒ぎは起こった。
奥さん泣き出してパニック状態、息子さんたちはそれを押さえる、娘さんは
「おとうさん連れていかないでー!」と叫ぶ。
意識の無いおじさんをがくがく揺さぶって「おい後藤(仮)しっかりしろ!」と
叫び続ける上司。何が起こったか理解できず( ゚д゚)ポカーンとなる一族郎党。
そして、誰かが呼んだ救急車に乗せられたおじさんは、喪服の人々と棺の中の
大叔父に見送られて葬儀場を後にしたらしい。
単なる貧血で済んだから良かったものの、一歩間違えたらシャレにならんかったと
参列していた祖母が話してくれた。
>>643 運び込まれた先の病院の人びっくりしなかったかねえ
まだ生きてるのに付き添いみんな喪服で
645 :
愛と死の名無しさん:2005/11/26(土) 15:53:52
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
647 :
643:2005/11/26(土) 22:38:38
追記。
知りあいの教授にこの話をしたら、同様のシチュエーションで本当に
亡くなった方がいたそうな。
弔辞を読みながら昏倒→そのまま脳梗塞(心筋梗塞だったかも)で昇天。
読みかけの弔辞は後にどっかの学術誌に掲載された。
二人は研究者仲間だったから、天国で一緒に研究をしてくれる友達が欲しくて
連れていってしまったんだろう、と話していた。
648 :
またたび:2005/12/02(金) 15:09:10
長男の嫁ってホントツライ。
私はワガママで育った為、手伝いなんか生まれてこのかたした事なくて。
明日明後日くらいに、旦那の祖父の通夜と葬式があるんだけど、何をしていいのかわからないし、全く気の使い方を
知らない私。旦那の親戚も知らない人ばかり。新婚早々これって私にとっては、かなり過酷。
お茶だしくらいしか思いつかないよぉ
>>648 いい年齢なんだろ、お前は馬鹿か?・・・廻りを見て、それを手伝え。
「何かお手伝いしましょうか」とか「私でできることは有りますか」くらいの
声を掛けろ。
>私はワガママで育った為、手伝いなんか生まれてこのかたした事なくて。
自分ではいいところのお嬢さん、っていってるつもりかもしれないが
何にも知らないという事は、そういうことを親が教えてくれなかった
恥ずかしい家庭で育ったということだよ。
651 :
またたび:2005/12/03(土) 19:22:44
650さんへ
礼儀作法にはとことんうるさくてその辺は完璧なんだけど、家庭というよりも確かに
この年になってわからないのは恥だと思う。決してお嬢様ではなく普通の家庭に育ったのですが、共働きで親の顔をみれるのは1ヶ月に1度程度で、しつけなんて出来る状態ではなかったと思うし。
葬式は小学校の低学年依頼でそれ以降経験なしなんです。
何か手伝うか聞くのは当然なんでもちろん言うつもりでした。嫁が色々手伝って、でしゃばるなという意見も
多くて余計何したらいいのかわからないんです。他にも悩みはあるんです。私は乗り物酔いがかなり激しくて、1分も待たずして、
顔面蒼白になるんです。なのに吐くことも出来ずすごくツライです。会場は車で6時間、電車で3時間のとこにあり、
具合悪くなるのは目に見えてる。なのに病院でガン細胞が初期ですが発見され常時薬を飲んでるので酔い止めの服用は禁止でツライのは目に見えてる。
あと私は過去の過ちで刺青があり、隠せるのかも不安だし、不安だらけなんです。
652 :
またたび:2005/12/03(土) 19:32:48
他人にとっては、何だそんなことって思うかもしれませんが
胃がキリキリするほど悩んでるんです。
ちゃんと言うこと聞いてれば大人になってこんな事考えなくて済んだのにって思います。
22歳にもなってこんな事悩みだなんてホントに恥ずかしいです。
私が知ってる気配りなんて所詮、飲み屋やってた時の飲み物のタイミングトカタバコに火をつけるとか、
893に対しての礼儀くらいで、親が悪いんじゃなくて
ちゃんとしなかった私が悪いんで、親に対して悪く言わないで下さい。
そこは訂正して下さい。
653 :
愛と死の名無しさん:2005/12/03(土) 20:16:15
↑馬鹿じゃねーの?コイツw
>>652 >>650じゃないけど、子供を産めば、その子供をまともに育てなきゃいけない義務があるのよ。
親が出来なくてもそういう環境を作らなきゃいけない、親にはその責任がある。
2chでコテハンで長文書き込んでる辺り空気読めないのは明白なんだから放置しとけ。
>>651-652 読みづらいんだよ‥‥
孫の嫁にどこまで期待してるかは家によるけど
くれぐれもおミズ風にふるまわないように。
礼儀作法はカンペキなんでしょ‥‥?
じゃ、そうして。
知らない親戚ばっかなら、これを機会と思って
旦那に紹介してもらい方々、挨拶して顔覚えればいいじゃん。
657 :
愛と死の名無しさん:2005/12/04(日) 03:48:45
わがままに育って、手伝いしたことがなくて、親の顔を見るのが月に一回なのに、しつけが厳しくて礼儀作法が完璧なんだw
そんな家庭で育った方が、お水の仕事してたわけね。
ふ ぅ 〜〜 ん。すっごい矛盾 www
658 :
愛と死の名無しさん:2005/12/04(日) 14:07:14
659 :
愛と死の名無しさん:2005/12/06(火) 21:38:02
おもろい
660 :
またたび:2005/12/07(水) 13:40:35
マジうぜぇ
こっちは真剣に悩んでんのにテメェの方が馬鹿じゃん
夜の仕事の何がいけないわけ?
はっきり言って昼間のダラダラした仕事よりよっぽど大変だし忙しいし
大変なんだけど。どこが矛盾なのか意味わからん
お前の存在の方が矛盾してんじゃない?頭がよくて理解ある人は、初めてなんだから、
わからなくて当たり前。みんな最初から出来るわけないよ。こうしたらいいよって優しく
適切なアドバイスくれました。そんな事も出来ない馬鹿の集まりなんだここは。
礼儀作法はバイトや店で働いてた時に893や先輩から教えてもらいました。
長くて読みづらいって結局読んでんじゃん
ザコがほざくな
661 :
愛と死の名無しさん:2005/12/07(水) 13:46:15
893w
ざこがほざくなw
662 :
またたび:2005/12/07(水) 14:49:30
おめぇがザコ
秋葉系はキモイわぁ
エルメスでもおっかけてな
生ごみ扱いしかされんだろうけど
663 :
愛と死の名無しさん:2005/12/07(水) 15:01:51
ウザいと言いつつわざわざ戻ってきて、一々レスつけるのは
このスレでバカアホマヌケと叩かれるのが嬉しいからに違いない。
このマゾ女め(´∀`)σ)Д`)
664 :
またたび:2005/12/07(水) 15:35:52
シモネタでしか言いかえせんの?
気弱すぎじゃない?
マゾって自分なんじゃねーの
風俗女としか出来ない包茎さん。
カスたまってきたねぇの
せいぜいヨダレでも金払って飲ませてもらって
快感にひたってな
金払わないと相手にしてくれなさそぉなブサイクそうだよねぇワラ
きもーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!
665 :
愛と死の名無しさん:2005/12/07(水) 15:40:59
おもしろいので晒し上げ
666 :
愛と死の名無しさん:2005/12/07(水) 15:47:07
aaaa
667 :
またたび:2005/12/07(水) 15:59:28
あっマジ?おもしろい?なんてからかわれてるんだろうけど。
そう言われると嬉しいねぇ
飲み屋ん時もヨゴレキャラで指名とってたからねぇ
顔もなかなかイケるよ。毎回新山千春に似てるって言われるしぃ
あとぉ、口では絶対に私に勝てる人いないねぇ
ケンカは高卒板でやってください
こんな頭悪いの久しぶりに見たw
670 :
愛と死の名無しさん:2005/12/07(水) 17:19:07
>口では絶対に私に勝てる人いないねぇ
単に馬鹿すぎて相手にするのも嫌になってるのを
「やった、勝った!ザマーミロ」
とか思ってるに一千万893。
推奨NGワード またたび
パンッ・・ またたび
(´・ω・) ;y=ー ('A`∴; ───━━━━━・
893やお水の礼儀作法には「空気を読め」ってないんだね。
しかしDQNって捨てゼリフ大好きだなあ。
新山千春に似てるんだぁ!かわぃぃね!
ココの人たちひがんでるんぢゃない??
新山千春に似てるんだぁ!かわぃぃね!
ココの人たちひがんでるんぢゃない??
sage間違った。
>>664 風嬢なめんなよ
包茎は即時ゴム着だっ!
678 :
愛と死の名無しさん:2005/12/08(木) 18:41:33
893やお水の客に教えてもらって、完璧な礼儀作法を身につけていると豪語するバカ女またたび。www
679 :
愛と死の名無しさん:2005/12/08(木) 19:16:43
おまいら釣られすぎでワロスw
最近いい祭りがないからな
681 :
愛と死の名無しさん:2005/12/08(木) 20:58:34
釣りでもいいから、バカ女のまたたび出てこい!
またたびたん逆切れですか?(゚ω゚)
その怒りを葬儀に向けるのじゃ!!ミスしても平気だぞ
683 :
愛と死の名無しさん:2005/12/09(金) 05:24:49
>>667 >口では絶対に私に勝てる人いないねぇ
そんなにフェラが上手なのかと、勘違いしてしまった・・・・orz
またたびさんへ
>礼儀作法にはとことんうるさくて、その辺は完璧なんだけど
>礼儀作法はバイトや店で働いてた時に、893や先輩から教えてもらいました
あなたの書き込み(文章)を見てると、そうは思えませんよ。
やっぱり、育った家庭や周囲の環境が悪かったんですね。
大丈夫、「類は友を呼ぶ」です、あなたのご主人もご主人の親戚も
同じようなDQNでしょうから、誰もあなたを気にしなかったはずです。
通夜とお葬式はいかがでしたか?報告をよろしく!
スレが勿体無いから相手すんなよ('A`)
685 :
愛と死の名無しさん:2005/12/09(金) 14:44:42
DQNバカ女が鼻息荒くして反論カキコしてるの想像すると楽しいじゃん!wwwwww
松山千春に似てるんだぁ!かわぃぃね!
ココの人たちひがんでるんぢゃない??
687 :
愛と死の名無しさん:2005/12/09(金) 16:06:28
松山千春って・・・
はげ?
ここは風俗女が葬儀場でヤッたってスレでつか?
むしろ2chでやっちゃった
>>689 またたび乙^^
半年ROMってろwww
691 :
愛と死の名無しさん:2005/12/10(土) 01:30:15
スルーしろと言われそうだが
>またたび
おミズの礼儀くらいしかわかんないから、
公の場の常識や礼儀は範囲外なのでしょう。
だから言い訳しつつ、自分に自信がないわけでしょね。
自分のテリトリー内ならイキイキできるんでしょうけど、
それでこの先もどうにか通してしまえ、みたいな考えには
ならないようにしてほしいね。
マゾと言われてすぐにシモネタ、と思っちゃうのは
あなたの頭がシモネタでいっぱいだということ。
意味がちょっと違うのを他の人はわかってるよ。
ウザイと思うなら、こんなとこに来なきゃいいのに。
で、23にもなって「ウザイ、キモイ」とか勢いつけて言わないように(笑)
昼間の仕事はダラダラしてると思ってるのも
そんな職場にしかいなかったあなたの事情。
ダラダラしてる職場もあるけど、昼夜忙しい職場もある。
そういう人お客にしてお金貰ってるんだから
そんな簡単な事は理解しておくように。
ごめん、あげちゃった。
長文は読め無いと思うに1票。
694 :
愛と死の名無しさん:2005/12/10(土) 03:41:31
私もお水だけど、またたびみたいに馬鹿じゃない。
お水がみんなまたたびのような常識知らずだと思われるのは迷惑。
またたびみたいな性格の女は、店でも売れてなかったんだろうな…。
695 :
愛と死の名無しさん:2005/12/10(土) 06:57:36
>>694 少なくともお水は空気読めないのはよく分かった。
葬式でやっちゃった…2回目
697 :
愛と死の名無しさん:2005/12/11(日) 09:44:09
ヤっちゃった
ここはお水女が葬儀場でヤッたってスレでつか?^^;
699 :
愛と死の名無しさん:2005/12/29(木) 22:59:28
なぁ会社の上司の親が死んだら手伝いにいかんとだめなん?
>>699 ぶっちゃけ会社による。
それが当たり前の所もあるし、全然関係ない所も。
701 :
愛と死の名無しさん:2005/12/29(木) 23:53:50
葬式でおもいっきり
屁こきました。
>>699 別にやりたくないなら断ってもいんじゃん?
でも手伝えば、心付けって名の小遣い貰えるよ。
>701
いや、むしろ清々しいぞ。
ただ自分はやらかしたくないけどな。
704 :
愛と死の名無しさん:2006/01/07(土) 14:36:21
故人の長女の夫という立場にして通夜の席で飲みすぎてしまった。
さらに、めったに会わない嫁のいとこ連中が美人ばかりで男は俺一人(嫁は
子供連れて家に帰った)。他の親戚方が寝てからも、盛り上がりは最高潮。
朝方には腹が減ったので全員を引き連れて街までラーメンを食いにいき、
最終的に嫁のおかん=喪主にめちゃくちゃ怒られた。
705 :
愛と死の名無しさん:2006/01/07(土) 16:03:08
そら怒られるよ
常識無さ杉
707 :
愛と死の名無しさん:2006/01/07(土) 21:26:32
>>704 最低。
704の知らないところで、嫁のいとこ連中に陰口叩かれまくってる、に1億万マタタビ。
708 :
704:2006/01/07(土) 21:54:04
>>707 いやいや、そのいとこ連中もみんなノリノリでさぁ。
当然、一緒になっておこられたけど。。。
709 :
愛と死の名無しさん:2006/01/07(土) 22:37:59
>>708 >いやいや、そのいとこ連中もみんなノリノリでさぁ。
は、半分カンちがいと違うの?
で、いとこも一緒に騒いでるからOKってことはないし。
嫁さんと義母さんが可哀相‥‥
そういうのは後々まで残るものだ。
本日あった葬式で、本当にやったことです。
葬式の前に玄関のガラスを拭いていた所、近所の方がこられたので
受付の真似事をしたんです。
香典を受けとって記帳してもらい、
さて香典返しを・・・と探していたら、香典返しの場所がわからずその方に
渡す事が出来ませんでした。
その後喪主の人に怒られた怒られた。
711 :
愛と死の名無しさん:2006/01/07(土) 23:40:23
近所であった葬儀で、亡くなった人の棺桶を
ひょいとまたいだ人がいた。しかも、その人
喪主の息子。30歳くらいの時。村人驚愕。
712 :
愛と死の名無しさん:2006/01/08(日) 00:43:44
>>711 そういうのって、
日ごろの生活というか、
子供の頃からの行儀とか常識とか出るよね
713 :
愛と死の名無しさん:2006/01/08(日) 01:10:06
711はまだ血縁だから許されるけど704は血繋がってないしなぁ…
>704
嫁さん(もしくは義母さん)に、
にっこり笑いながら塩投げつけられる
そして家の鍵&チェーンをかけてられる
(塩まみれで締め出しw)
これくらいはされても文句言えないわな。
715 :
愛と死の名無しさん:2006/01/09(月) 12:02:08
隣にいた小学生くらいの男の子が、お坊さんの読経に合わせて
お経を唱え始めた。
しかも会場全員に聞こえるくらい大きな声で、
お坊さんのそれとは微妙にテンポがずれていた。
笑いが止まらなくなってしまって、うずくまって震えていた私に
隣にいた人が「これどうぞ。」と、ハンカチを貸してくれた。
心から助かった。
716 :
ゆうな:2006/01/14(土) 13:51:53
初めまして。みんな葬儀って大変なんですね。
私もそろそろ旦那の祖母の通夜が控えています。
結構ドジなんで、失敗しない様にしたいと思います。
何か良いアドバイスありましたらお願いします。
717 :
まやだんご:2006/01/14(土) 14:13:47
だから何?
久々に来たっけ相変わらずオタクばっか
逆にからかってるのも知らんで頭悪っワラ
だってこんとこにいつまでもいるのって
アキバやん。
キモッ
>>716,717
お前たちの葬式で、「やっちゃって」やるから
段取りしておいて。
>>718 この手の輩は相手すると喜ぶだけだからスルーしときなされ
720 :
愛と死の名無しさん:2006/01/15(日) 00:59:26
>>716 ドジの程度がわかりませーん。
とりあえず、時間に余裕ありそうだから
いろいろ準備しておけば?
あとはよくまわりの話聞いてればいいでしょ。
ひとりバタバタして話を聞いてない人もいるから。
このスレは以前から楽しく読んでいたのですが、
(楽しく、は違うか・・・ほほえましい、という感じでしょうか)
最近初めて自分の家が喪主側での式を体験して、
式の前は「お経や場の静けさでプッとなりはしないか」などと思っていたのに、
・・・自分の器が小さい事を痛感しました・・・
自分がやっちゃった話ではありませんが、
少し遅めにいらしたご近所のかたが、焼香のあとどかっとイスに座ってしまって
葬儀屋さんが肩をトントン、なんて事には皆クスリときましたが・・・
>>712さんの話に通じる物がありますが、
とても小さいお子さんがお葬式という行事を理解できないのは微笑ましいと思うのですが、
そこそこに自立できるはずの年頃の子のおふざけや
年齢関係なくふとした瞬間につい出るような非常識な行動など
ささいな事でもなんだか許せなくなっていて、自分がとても心が狭いようで悲しくなりました・・・
シーンとしているとプッとなってしまうタイプの人間だったはずなのに、
例の「チーン」という音が鳴らされてもなんだか笑いの種が起きなく。。
済んだあとは、親戚一同が宴会のごとくワイワイガヤガヤ+皆ビールで顔真っ赤だったので
そういうもんなのかなぁとちょっと吹っ切れましたがw
でも、やっぱりやんちゃ坊主世代は苦手です・・
>>721 お疲れさま。
なくなった人が年寄りだったりすると、
精進上げも賑やかなになりがちだよね。
若い人の葬儀でも、会葬者同士が久しぶり〜って話が盛り上がったり。
どっちにしても、
みんな寄ってくれなくて席がパラパラ空いちゃうよりはいいよ。
遺族の疲れも考えずに長々いるのは困るけどね。
数年前に姉が他界したのですが、その時の話です。
葬儀が済み、初七日の繰り上げ法要でお坊さんにお参りに来てもらう事になりました。
父が他界した時など、以前は住職さんにお参りに来てもらっていたのですが、
高齢のためか最近は息子さん(私達の間では若と呼ばれている)がお参りに来てくれていました。
その日も若がお参りに来くれたのですが、帰り際すっくと立ち上がると、
産まれたての子馬の様な足取りで歩きだし玄関で大転倒。
我が家の玄関の壁に大穴をあけたのでした。
…お坊さんでも足が痺れるんですね。びっくりしました。
四十九日のお参りの際には、私は号泣し鼻水だらだら状態、
鼻かみたさのあまり読経が終わるなり立ち上がり若と同じ場所で転倒、
居間まで這っていき、悲しさと痛さと情けなさのあまり更に号泣。
目撃者談「足の甲で歩いていたよ…」
両足首捻挫していました。
その後も月命日のお参りの最中に横の襖が突然外れて若の頭の上に倒れてきたりとハプニング続出でした。
当時、家族親族全員深い悲しみと絶望の中にいたため、
「お姉ちゃんが笑わせようとしているのかねぇ…」なんて話していました。
その後も若は鐘と間違えてお線香入れを叩いたりと私達を笑わせてくれています。
若にとっては苦い思い出いっぱいの我が家でしょうが、
それでもいつもありがたいお経をあげに来てくださるので感謝の気持ちでいっぱいです。
>>723 悪いがワロタw
まあみんないい人たちだから笑い話になるんだろな(・∀・)
>723
同じくワロタ
若坊主、淡々と文章だけ読むと、使えない坊主になりますが、
723さんの書き方が愛情にあふれているw所為で、なんだか
ほんわかした感じですね
726 :
723:2006/01/20(金) 22:50:44
>>724>>725 ありがd。
長文だから読んでもらえるか心配だったので良かったです。
若といっても三十代後半位?の方なんですけれどねw
坊主もしびれるって言ってましたw
血行がいい若い者の方がしびれるらしいw
ぜったいお姉ちゃんが笑いとろうとしてるよ。
でも、723も慌てすぎだよね、
ねん挫するほど急いでティッシュとりに行かなくても‥‥(笑
準備しとけ。
ってか、そんなに泣いてんじゃないよっっ
と、お姉さんが言ってたんじゃないの?
729 :
723:2006/01/25(水) 06:40:31
>>727 そうなんですかwww
お坊さんは普段から正座し慣れているため、
何時間正座していても痺れないのかと思っていましたw
>>728 当時毎日泣き暮らしていたのですが、四十九日法要の頃には少し落ち着いてきていたんですよ。
それがお参りしている間にまた一気に思い出してしまい、人目もはばからず号泣。
我にかえった時にはハンカチじゃ間に合わない位鼻水たれまくっていたんですよね。
で、あせって席を立った所、あの様な事に…。
私は洒落にならない位痛かったのですが、姉が場を和ませようとしたんですかねぇw
この家に越してきてから十数年、一度も外れた事の無い襖が外れて若の頭に直撃した時は、
絶対に姉の悪戯だと思いましたがwww
>>728さんの書き込みが何か温かみを感じて嬉しかったです。ありがとう。
長くなってしまいごめんなさい。
730 :
愛と死の名無しさん:2006/01/25(水) 13:49:03
お姉ちゃんスゴスwwwwwwwwwww
731 :
坊主:2006/01/25(水) 22:31:52
一般論として、坊主と言えどもデブは正座が苦手。
筋肉で足が太い人も、正座は苦手。
732 :
731:2006/01/25(水) 22:47:40
そういや正月に帰省したとき
父住職が一般参列者として葬式に出ることになって
かなり困ってたな。
まず香典袋の表書きが、わからない。
「何て書くんだ?」と俺に聞く。
ウチの宗派の坊主として書くなら「御仏前」か「御香典」だよ。
またスーツ着るんだよなぁ。
普段の坊主の格好で良いのに。
本人としては地味地味にキめたつもりだろうけど
やっぱり微妙にハデ。
おれ普段は地元を離れて、坊主と関係ない仕事してるから
父住職より世間ズレしてるしで
服装は、普通の普段の坊主の格好(いちおう一式、手元にある)。
香典の表書きは「御香典」で通し。
733 :
愛と死の名無しさん:2006/01/26(木) 10:21:39
>>732 近所のお寺の住職と、他の家の葬儀で偶然会った。
住職の黒スーツ姿(喪服ね)初めて見たので、
最初誰だか思い出せなかった‥‥w
長い数珠をポケットから取り出してるの見て
「あ、そうだ、間違いない」と確信したが。
735 :
愛と死の名無しさん:2006/01/27(金) 00:35:08
実の父の通夜、読経の最中、姪っ子(当時2歳半)が坊さんに
「何歌ってんの?」って言ったので兄弟揃って思わず吹き出した。
…ごめん、父ちゃん。
736 :
愛と死の名無しさん:2006/01/28(土) 07:58:34
うちの親戚の子供…火葬で焼かれた親戚のおじいさんの骨が出てきた瞬間、
「誰が食べたの!誰が食べたの!?」
と大騒ぎ。
魚の骨じゃないんだから…。やっぱり四歳児には理解出来なかったみたい…。
737 :
愛と死の名無しさん:2006/01/30(月) 13:31:53
祖父母の十何回忌を一緒にやった。
出席したのは両親含めて6人兄弟の相方・子供・その子供。
もう十何回忌とかなんで6人兄弟達もけっこうな年。(60〜70代)
そんな中、読経の後の説法で「まぁ人間の寿命も7〜80でしょうか。
皆さんもお待ちしております。」と言った坊主は漢だとオモタ。
ちなみにジジババは受けていた。w
>>737 あ〜そこまで行っちゃうとお互い達観しちゃうのかなw
毒蝮坊主めw
舅の葬儀の時。
義兄の娘(小4)、葬儀に赤のフリース&刺繍入りジーンズで参列。
子供だからって、そんなもん?
身内の突然の葬式で叔父と香典の集計した。
数千円〜1,2万くらいどうしても合わなかった。
既にヘトヘトの叔父は「仕方ないから終わろう」と言ってくれたのに、
これまたテンパッていた私は「そんないい加減じゃダメだ!叔父のバカ!」と怒ってしまった。
今思えば、叔父の応対の方が大人ってもんだった。ごめん叔父ちゃん。キツイ姪を許して。
742 :
sage:2006/02/01(水) 23:22:25
e/
葬儀中に寝てしまった…そのせいで連れがキレまくり。
葬儀中に寝るような奴は故人の死についても語ってはいけないらしい
でも自分は医者から強めの睡眠薬を処方されているんだよ…
と言いたかったけど、多分そんなことを言う権利も無いんだろうなあ…
悪いとは思ってるのに、そこまで怒られると悲しくなってくるorz
743、可哀想だったね。お連れさんも気がたってたんだよ。
いつか「あの時は医者の薬を飲んでたんだ。でもごめんね」と詫びとくといいよ。
寝ちゃうこともあれば笑っちゃうこともあるのが葬式。
知り合いの葬式で坊さんがご焼香のキッカケ出しを忘れちゃった。
お経を上げ続けること30分。異常事態に気づいた親族一同、
笑いを堪えきれずに肩を震わせていましたとさ。
>743
なんじゃそりゃ
喪主だって寝てしまう事だってあるのにw
親族も疲れきっついウトウト寝ちゃうことあるよ
悲しみよりも忙しくて・・
いやー住職の声がよくてよくてついうとうとと…orz
来てくださった皆様も住職の声(と説法)をべた褒めでした。
すまん祖母。でもあの住職の声はなんか出てるとしか思えないいいリラックス具合で…。
うん、いるいるそういう坊さん。
特に読経時あの独特のリズムが更に眠気を誘うw
スレチガイだけど高校自体の先生でもそういうしゃべりの人がいて毎時間きつかった。
授業自体は悪くなかったんだが…
納棺の時や、葬式の最中には涙が止まらなかったのに、
お骨を拾う時に、なぜか和気藹々としていたのはここだけの秘密である。
「骨がしっかりと残っているね」
とか、
「お棺にスイカは云々」
とか、
「ほらここが大たい骨」
なんて話していたもんな・・・
>749
え、それ、うちの旦那のばあちゃんの時、火葬場の係りの人が説明してくれた。
まるで骨格標本見てるみたいだったけど。
ついでに私は通夜、葬儀と徹夜して火の番してたんで、弾けちゃって
炉に棺を入れる時に、みんな神妙に手を合わせて黙祷してるのに
「おばあちゃん、行ってらっしゃーーい!」と言ってしまった・・・。
もういい歳こいてんのに・・・。
家の方でも大きなお骨は簡単に火葬場の方がこれは
どの辺、とかの説明してくれるな。あと喉仏と。
親族以外の控え室が分かんなくて受付周辺でウロウロしてしまった。
それでもって親族の控え室の入り口近くだったらしく
邪魔になったかも・・・
喉仏が綺麗に残ってると心なしかうれしそうに説明する火葬場の職員さん。
でも、ホントに喉仏って仏様が拝んでる形だよね
754 :
愛と死の名無しさん:2006/03/01(水) 20:30:42
お通夜で親族が続々我が家に訪れ始めたころ
派手好きで有名なオバサンが遠方より到着。
挨拶をし頭を上げると、オバサンは見慣れないブローチを付けていた。
何やら、7とsと人という文字が合体した奇妙なブローチ。
そんなブランドあったっけ?、と思い
改めてよく見てみると・・・
「イヴ・サンローラン!?」。ブローチ上下逆さまだし。本人全く気づいてないし。
YSLだし。
お陰で、それ以降笑いをこらえるのに必死。
オバサンの姿見るたびにツボにはまってしまい、こっちが笑ってはいけないと
ぐっと笑いをこらえ、肩を震わせて、それでも我慢できず
下を向いてウッウッと声をかみ殺していると
他の親族はもらい泣きするし。
本当は笑いたくて仕方なかったんです。親族の皆さん、婆さん
ごめんなさい。
それにしても7s人って・・・。
それは元気付けようとおばさんが気を使ってくれたんだよ
って事にしとけw
756 :
754:2006/03/01(水) 22:44:32
>>755 ありがとうございます。
どうもそれ以来、YSLの靴下がトラウマで・・・。
上司がいつも履いてくるから、もうこらえるのに必死で。
757 :
1/2:2006/03/01(水) 23:26:56
埼玉に住む私の父方の祖父の葬儀のとき。
喪主は私の父(仮にAとする)が務めることになった。
新潟に住む父の弟(B)が次に会場に入り、その後青森から父の従兄(C)が現れた。
そのほかの親戚も集まって通夜は滞りなく終わり、お寿司を取った。
ここで喪主の意向で大量の酒を出し、酒好きのABCは泥酔。
最初にCがホテルに帰ることになり、黒コートを手に会場をあとにした。
が、約一時間後にBがホテルに帰ろうとしたところ、CがBのコートを間違って着て帰ったことが判明。
BはやむなくCのコートを着て帰った。
翌日は葬儀。祖父は大往生だったので終始和やかなムードで葬儀が執り行われ、
焼き場にいったあと初七日の食事会を続けてした。ここでも喪主の意向で大量の酒が出た。
そのときBが笑いながら「C、今度はコート間違えるなよ! 青森まで取りに行けねーぞ」と言い、
Cも苦笑いして昨夜のミスを詫びていた。
飛行機の時間が迫るCは途中で抜けることになっており、念入りにコートを確認したあと
「今度は確実! 間違いない! じゃあみんなまたな!」と帰っていった。
が、食事会が終わって全員がコートを着ようとしたところ、今度はAのコートがない。
食事会で出た酒を飲みまくっていた泥酔Cが、今度はAのコートを間違って着て帰った模様。
「あいついい加減にしろよな、もう」とみんなでぼやきつつ、全員帰宅した。
ABはかなり酒を飲んでいたので暑かったらしく、コートは手に持って帰った。
758 :
2/2:2006/03/01(水) 23:28:04
(続きです)
翌日、酔いが冷めたAが確認したところ、自分のと交換するべきCのコートではなく
Bのコートを持ち帰っていたことが判明。慌ててBのホテルに連絡したが、
Bは気づかずにAのコートを着たまま家族でチェックアウトしていた。
……結局、後日、青森C→埼玉Aにお詫びのりんご一箱とコートAが送られてきた。
埼玉A→新潟Bには、香典返しと一緒にコートBを、新潟B→青森Cも同様にコートCを。
そして数日後、新潟Bから埼玉Aに荷物が届いた。
梱包を解いたところ、箱の上に手紙が留めてあり、「兄さんごめんよ。俺酔ってたみたい」と
詫び状が入っていた。律儀にもお詫びの品を送ってくれたらしい。
「お詫びの品代と宅配代が馬鹿らしい。まったく酒飲みは」と呆れていたうちの母(A妻)が
箱をあけたところ、中からは日本酒の一升瓶が……。
「あの人たちはまったく懲りてないね……」と呟いた時の母の顔は今思い出しても笑える。
めぐるめぐるよコートはめぐる。って感じだったのね。
きっと故人も苦笑い。
5年程前の話
義理母が胃癌で亡くなって 葬儀もいよいよ後半となった
火葬場にて親族一同がいよいよ最後のお別れの場面となり
ハンカチで涙を拭く重々しい雰囲気の中
遺体点火のスイッチを喪主が押す
そして2時間後 お骨となって目前に引き出される
そこで火葬場の職員から
「二人一組となって このお箸で一本ずつお骨を拾い上げて下さい」との説明
喪主とその妻である私は 変わり果てたその姿に それぞれの思いを込めて
お骨を拾い上げた
そして義理姉夫婦の番となった。
今から思えばきっとこの夫婦はよほど緊張していたのか
職員の説明や前の人を見る余裕もなかったのか・・唖然
義理兄が箸一本 義理姉が箸一本を持って互いにクロスさせ
お骨をつまみ上げようとしていた
もちろんどれだけバランスをとっても骨はポロポロ落ちる
それを見ていた火葬場職員
「いや 箸は一人二本で!」
周りは大爆笑でした。
我息子達によって「あのひょうきん夫婦」と 今後も語り告がれること間違いなし。
762 :
愛と死の名無しさん:2006/04/07(金) 16:02:43
いつも楽しみに(不謹慎ですか・・・)
皆さんの武勇伝を見ていたのですが、もう1ヶ月以上どなたもいらしてないのですか?
残念ですぅ・・・。
悲しい出来事をどことなくほのぼのとさせてくれるお話が多かったのに・・・。
どなたか最近の武勇伝を・・・・。
武勇伝じゃないから。
>>762みたいなのが他所で何かやらかしたのを誰かが見てるよ
失敗になるのかはわかりませんが、うちの叔母は祖母の葬式で火葬場→焼却炉と言い間違え、「焼き上がりは何時頃ですか?」と聞いていた…笑うよりビックリした…
766 :
愛と死の名無しさん:2006/04/07(金) 17:25:37
もう、40数年前のやっちゃいました!です。
私が4歳の時に、父の弟が急死しました。
叔父は背が高くとても男前で、私は大好きな叔父でした。
その時叔父は36歳の若さで5歳と1歳の子供を残して、
亡くなってしまいました。
親族はもちろんの事友人達もとても悲しんでいたのは当然だったのですが、
私ときたら、いつもはなかなか会えない親戚達に会ったので、有頂天になってしまい。
お坊さんのお経が始まってしばらくすると、妙に体が動き出してしまい、
その頃日本舞踊を習い始めたばかりで、お坊さんの叩く木魚の音とお経の調子にあわせて
気が付いたら、畳に座ったまま手足にしなを作って踊り始めてしまいました・・・。
そのうち親戚一同が向かい会って座っている中央に進みだしそうだったので、
隣に座っていた父がそれに気づき、いきなり私を抱きかかえて外へ出たのでその隣にいた母は
私がどうにかなったのかと慌てて父の後を追って出てきました。
結局父に私の不謹慎な行動を聞いた母は私に最大級の拳骨をくれて戻って行きました。
式後、祖母が『おじちゃんはお前が大好きだったし、習い始めたお前の踊りを見たがっていたから、上手な踊りを見せてくれて
有り難うって喜んでいるよ』と言って慰めてくれました。
40数年たった今でも親戚一同が集まると語り草にされてます。
その時未亡人になった、叔母も今も「あの時は貴方に励まされたわ。」と言ってくれています。
人生50年近く生きておりますが、あんなに無礼な事をしたのは後にも先にも1度きりです。
長文失礼致しました。
767 :
トラック野郎:2006/04/07(金) 17:41:16
失敗談というよりは、やってもうた・・・って話なんだけど。
ばあちゃんが死んだ時の話。
俺はばあちゃんに育てられて、ばあちゃんが大好きだった。
ばあちゃんは歌が凄く上手でよく「江差追分」とか色々な民謡を
謳ってた。
朝は欠かさず仏壇にお経をあげていた。
ある時ばあちゃんのお経と民謡をテープに吹き込んだ。
そのお経をばあちゃんの通夜の後
親戚達がが線香の守をしながら飲み食いしてる所へ
大音響で流してやった。
皆そりゃぁビックリしたが、ばあちゃんは自分で自分にお経をあげて
昇天して行った。
768 :
愛と死の名無しさん:2006/04/07(金) 17:45:57
>>766 遺族の方が「励まされた」って言ってくれてるんだから、良かったね。
4歳だし、大丈夫。いい話じゃない。
身内の葬式じゃないんですが、最近、自治会の同じ班内の方が亡くなって、
お葬式の手伝いに出ました。
田舎なのでそれまでは各家で葬式を出していたのですが、
今回の式は初めての葬祭場でのお手伝いでした。
「お茶入れだけ手伝って」といわれたので
黒のパンツ、黒のニット、黒のセーターに黒のエプロンで手伝いに出たのですが、
他の皆さんは喪服に黒のエプロン、
中にはパールのネックレスまでつけてきた人もいたので、ちょっと焦りました。
でも、葬祭場の控え室、受付の裏方、焼き場の待ち時間等、
案外動き回ることが多かったので、パンツで行ったのは正解だった。
ただし、スニーカー(黒だけど)で行ったのは失敗(←用意していた革靴と間違えて履いて行った)
次回は、脱ぎ履きが簡単にできる革靴を履いて行こうかと思います。
(でも、もう葬式なんて当分無い事を願う)
なるほど、御自分自身セルフサービスで御逝きなすったか?
まあ漏れの夜目も、漏れが最近どうもダメなんでよく自分1人で逝ってる様だが?
770 :
愛と死の名無しさん:2006/04/07(金) 18:11:07
女系の我が家系。
祖母の葬式の時、我が地方では葬式の時に
一族郎党集合(約100人)して、祭壇の前で記念写真を撮ります。
(もちろんプロの写真屋さんが来て撮ります)
出来上がった写真を見てなんか違和感が・・・。
当時、真っ赤な口紅が大流行していたので、
写真に写ってる半分の女性達皆揃って真っ赤な口紅!
真っ黒な喪服に真っ赤な口紅は妙に派手に写ってました。
失敗も大勢になると笑い話になってしまいました。
>>770 ちょっとしたアダムス・ファミリーだね。
772 :
愛と死の名無しさん:2006/04/08(土) 03:05:19
従姉のやっちゃったです。
12月24日に祖母の通夜がありました。
うちは田舎なので菩提寺で一切を執り行い、通夜の後もほとんどの親戚が
お寺に泊まりました。
通夜の後、本堂の祭壇の前で私たち孫達(20人)が線香のお守をする事になり、
自然と酒盛りと変化して行きました。
従姉は42歳3児の母です。
最初は祖母の思い出話で盛り上がっていたのが、酒がだんだんと進むうち従姉が
歌を歌い始めました・・・。最初はしんみりと祖母が好きだった民謡などを口ずさんで
いたのが、いつの間にか手拍子が入り・・・声もだんだんと大きくなって来て、
わたしゃ〜まむろがわのうめのはな〜〜〜と真室川音頭を歌いながら
気が付いたら従姉は広い本堂を舞台に踊り始めていました。
そこに、アラエッサッサ〜〜と合いの手を入れる別の従兄弟・・・。
私たちも止めるのも惜しいくらいに面白かったので、彼女のオンステージを楽しんでいました。
従姉も誰も止めない為ドンドンエスカレートし最後には祭壇前の木魚や鐘を鳴らしながらのステージを
盛り上げていました。
祭壇に飾られた花を手に持ち、すっかりスター気分の従姉が次の歌に進もうとした時
急に本堂の扉が開き住職が仁王立ちで立っていました。
住職曰く『大往生をしたおばあさんだから、天寿を全うしたと言う事である意味お祝いに近いものがあるが
それにしても、物には限度って物がある!!』と、それから1時間ほど住職の説教が・・・・。
別室で休んでいた私の両親や叔父伯母達は、生前歌や踊り好きだった祖母の供養と思って黙認していたそうです。
ちなみに、従姉の旦那は「今日はクリスマスイブだから早く帰ってメリークリスマスをやろう!!」
と、子供にせがまれて自宅へ帰った後でした・・・。
それはちょっとなぁ‥‥
いくら酒が入ったとはいえ従姉も変わった人っぽいし、
責任は20人にあって、従姉だけのやっちゃったじゃないでしょ。
漏れも爺様の葬式の際、景気付けに本堂の木魚と鐘を乱打していたら、
坊さんに叱られた。ただしそれは消防の時の話だぞ。
いくら酔った勢いとは言え、42歳3児の母がそれはないだろうよ。
同年代と思われる従兄弟20人が誰1人止めなかったのと合わせ、
さすがに住職に叱られても文句言えないと思うな。
とは言え漏れも後に別の葬式で酔って醜態晒したから、あまり偉そうな事は
言えないが。
上記の葬式の10年後、父方の祖母の通夜。孫一同で線香番→実質酒盛り。しかし
余程大酒飲みが揃っていたのか、はたまた喪主がセコいのか、途中で酒が足りなくなる。
そこで諦めて寝ないのが、悲しきのんべの性。本家の長男の号令で、一斉に本堂中を
家捜しする孫一同。やがて漏れが台所の隅に隠されたビールケースを発見。
「あったぞ〜こんな所に隠していやがった!」叫ぶ漏れ、歓声を上げる従兄弟達。
結局それは明日火葬場で飲むビールだったとかで伯父達に没収される。ケチだ
何だと悪態をつきつつ、今度は真夜中に買出しに出る孫達。果てしなく続く狂宴。
結果、本家の長男は便所でゲロ吐いて倒れるありさま。漏れはゲロこそ免れたものの、
深夜廊下で大声で歌った挙句パンツ一丁で大の字に寝ていたらしい。らしい、と言うのは
この間の記憶が一切ないからだ。他の従兄弟も似たり寄ったりで、一族の面目丸つぶれ
だったとか。
776 :
愛と死の名無しさん:2006/05/27(土) 23:31:37
>>473は親族全員知的障害者
さっさと自殺しろよクズ女
777 :
愛と死の名無しさん:2006/05/27(土) 23:39:35
778 :
愛と死の名無しさん:2006/05/27(土) 23:42:30
>>473みたいなのを「昆虫」って言うらしいね。
本能だけで生きてるから。
779 :
愛と死の名無しさん:2006/05/27(土) 23:44:19
2年前のカキコだからもう書いた本人はマンコに綿つめこんで死んでるかもね
780 :
愛と死の名無しさん:2006/05/28(日) 14:58:06
祖母の葬式で。
何宗だか知らないけど、坊さんの演出が派手で、
なんか変な楽器でガッシャーンとかドンドコドンドコとかやってて、
親類席にいたのに思わず吹き出した。その後もずっと笑いが止まらなくて、
こらえてたけどたぶん周りからは笑ってんのバレバレで、つらかった。
もちろん悪気はなかったけど、まさか葬式でそんなことになるとは。
申し訳ない。
781 :
愛と死の名無しさん:2006/05/28(日) 23:24:17
>>780 真言宗か何かですね。
父がそういう葬式に参列したとき
やっぱり必死だったそうですw
あの楽器はつらいよね。
うちはシンバルだった。
悲しい時でも笑える事を知ったよ。
783 :
愛と死の名無しさん:2006/05/29(月) 10:13:55
知人の葬式に行ったときの話ですが私は知らなかったのですが再婚していてようやく
幸せをつかんだときに他界してしまいました。旧姓?のときにいろいろお世話になっていて
葬式のときになんて呼べば・・・・・・最後のお別れの時に花を捧げましたが名前を呼べずに
その場で号泣してしまいました今も私は心のなかにあの人思い出を抱いていきていますが
切ないです
784 :
愛と死の名無しさん:2006/06/04(日) 00:40:50
>>780 うちの場合は坊さん3人でそれぞれが手に持った楽器を演奏してたよ
向かって左側の坊さんがシンバルらしきものを持ってたんだけど
どうやら下手クソみたいで5回に1回位のペースで不発だった
成功例「ガッシャアァ〜ン!!」
失敗例「ガシュウゥ〜…」みたいな。
当の本人が不発だった時に慌てて間髪いれずにやり直してたのを親類席から見てて噴出しそうになるの必死に堪えてたな。
しかも不発を起こした後に、リズムに合わせて右の坊さんが「チーン♪」とか鳴らすしw
だけどそれだけでは終わらせてくれなかったのが中心にいた坊さん。
前日のお通夜の時からおみえになってた坊さんだったんだけど
その時はお経も低く落ち着いた重みのある声色だったんだけど
告別式の時、両サイドの坊さんらがシンバル失敗したり「チーン♪」としてたりする最中
馬の尻尾みたいな巨大な筆みたいなのを右手に持ち
まるでコンサートでペンライトをふるファンの如く棺の前で大きく右腕を振り出した。
一人だけ肩を震わせて声を押し殺してたら、その坊さん、突然
「かあぁ〜っつ!!!(喝)」と物凄い勢いで怒鳴った。
ごめんなさい、不謹慎だけどもう堪えきれませんでした。
785 :
愛と死の名無しさん:2006/06/05(月) 05:41:02
>>768 もうみてないでしょうけれど。パールのネックレスは一連ならいいんですよ。
故人への悲しみの涙を表してるそうです。
>>785 768はそういう意味じゃなくて、周りがそんな風にオサレしてるのに自分がシンプルすぎた、って意味でねーの
787 :
785:2006/06/07(水) 02:44:58
>>786 読み返してみたら…ああ、読解力不足でございました!ご指摘あり
がとうございました。そして
>>768さま、失礼いたしました。
つつしんでお詫び申し上げます…。
臨済宗だったか、曹洞宗だったか、>784に似た感じで賑やかだった。
葬儀って身内でも意外と眠くなるからちょうどいいかも。
784って何歳なんだろ‥‥
>>788 曹洞宗に間違いないです…
「騒動するから曹洞宗」とか言われてるし。
あぼーん
あぼーん
793 :
愛と死の名無しさん:2006/07/10(月) 13:35:43
ばちあたりなこいつらに 神様裁きを
794 :
愛と死の名無しさん:2006/07/11(火) 11:15:37
うちの兄、父の49日だったか、1回忌だったか忘れたけど、
お塔婆もったまま、足がしびれてしまい、お塔婆を杖にしてました。
身内ながら、恥ずかしかった・・・・。
>>784 引導を渡すって良く言うだろう?
>「かあぁ〜っつ!!!(喝)」と物凄い勢いで怒鳴った。
これが引導なんだとさ。
784はそんな言葉知らなそうだけどな。
797 :
愛と死の名無しさん:2006/07/27(木) 18:17:39
保守
もうすぐお盆です
祖父のお葬式で、お坊さんのお経のせいか疲れもあったのか
祖母が居眠りを始めてしまった。その上、ハエ2匹が頭の辺りに
ずっと飛んでいて、それがツボにはまったらしいイトコの子供たちが
うつむいて必死で笑いをこらえていた。
一方それを後ろから見ていた親戚が、肩を震わす子供たちを
「あんなに泣いて、おじいちゃんが大好きだったのね」と
もらい泣き(?)してて、もう何が何やらでした。
今日親友の兄貴が他界して、明日通夜なんですが
今現金¥8000しか持ってません
ダークスーツはあるのですが、白Yシャツ、黒ネクタイ持ってません
香典で¥5000包もうと思っているんですが
Yシャツとかネクタイって¥100ショップなんかで売ってますかね?
今月金欠で給料日(25日)までの生活費が↑の¥8000なんですが・・・・
通夜に逝くの初めてなので、通夜のマナー的なサイトとか見たんですが
ベージュのシャツとかマズイですよね?柄物ネクタイなんて特に
どうすよう・・・・・
>>799 ネクタイぐらいなら、100円ショップにあるかも知らんが・・・
ワイシャツは難しいかも知らん。
ワイシャツを誰かに借りる事は出来ないか?
あるいは、もっと直接的に金を借りるとか・・・
ネクタイはダイソーで100円で売っていた。線香とかの近くにあり、
時期が時期なので品揃えも良い。数珠は200円だったかな?
ワイシャツも、300円コーナーあたりにならあるかも知れない。
でも
>>800も言っているけど、金策の方を考えないと根本的な
問題が解決しないと思うな。8000円(そこから香典引いたら3000円弱)で
25日まではもたんだろうよ。
802 :
愛と死の名無しさん:2006/09/10(日) 18:43:30
今日、親父の四十九日だった。
足が痺れてしまって読経後、立とうとしたら足をグリンと、捻ってしまった。その時、ピキッて変な音がした。
今湿布貼ってます(´・ω・`)イタイヨ
>>802 お大事に。痛み引かなかったら一応病院いっとけ。
祖父の葬儀で数年ぶりに会った従姉の喪服姿に欲情してしまい、やっちゃいました
「あの世でおじいちゃん怒ってるべなぁ」と、行為の後に二人で笑いました
805 :
愛と死の名無しさん:2006/09/19(火) 09:55:07
やっちゃった
806 :
愛と死の名無しさん:2006/09/20(水) 02:15:04
たまにある事ですね
807 :
愛と死の名無しさん:2006/10/20(金) 11:12:49
記帳忘れてきちゃった・・・。
香典の名前だけ見てもわからんわなあ。
>>807 故人との関係性が分からなくても、香典に名前と住所書いてあるなら
とりあえず先方的にはお返しの用意ができるから大丈夫だ。
記帳忘れる人は時々いるからあんまキニスンナ。
809 :
愛と死の名無しさん:2006/11/15(水) 00:31:11
age
810 :
愛と死の名無しさん:2006/11/18(土) 08:42:58
小学校の時友達のお父さんが亡くなってお葬式行ったんだけど、
カメ虫が1匹飛び回っててそれがなんか可笑しくて。友達と笑いを堪えてたら後ろにいた担任の先生に頭思いっきり叩かれた。
あとお菓子を配る時に選ぼうとしたらどっかのばばぁにうちだけ叩かれてポテチ取れなかった。
葬式でお菓子なんか配るんだ。
ガキんちょ用なのか。
なんで虫くらいで笑うのかな。いくら子供でもねぇ。
気持ちもないのに、ただ連れて行かれただけだからなんだろうけど。
改まった席だと、どうでもイイ事がやたらおかしくなっちゃったりするのってはあると思う。
別に
>>810を擁護する気は無いけど。
死んだジーチャンの顔を写真に撮ってしまった。
バーチャンごめん。
>814
自分だけで見るならいいんじゃない?
ジーチャンも「最期なんだから男前に撮れよ!」とか言ってたかもよ。
816 :
愛と死の名無しさん:2006/11/26(日) 20:36:13
葬儀を頼まれて港区○山葬儀所に出向いたお坊さん
葬儀開始時間寸前に「なんだか気分が悪くて・・・」と
横になり式衆は時間なのでそのお坊さんを
控え室に残したまま葬場へ出たのですが
葬儀が終わり控え室に戻るとなんと亡くなってしまい
顔に白い布が掛けられていました・・・
最近とんでも無い葬儀社が横行しているんですね
お坊さんには「喪家の都合で初七日法要を葬儀告別式と一緒に
〜繰り込み〜でして欲しい」と言っていると言い
喪家の方には「お坊さんが大変忙しく初七日法要を葬儀告別式と一緒に
して欲しい」といっていると言うんです
要するに斎場から出棺したら斎場には帰ってきて欲しくないんですね
葬儀告別式をした斎場で繰り上げ法要をされると
次のお通夜の準備ができないという葬儀屋の都合で仕組まれているんです
東京の葬儀屋用語で「繰り込み」というんだそうです
利益優先なんですよねいい加減にしろ!!
>控え室に戻ると顔に白い布が掛けられていました・・
んなわけない。
>斎場から出棺したら斎場には帰ってきて欲しくない
そういう時間帯を組んだ葬儀社が悪いんだろうけど
そんなギリギリはしょっちゅうあるの?
法要しなくても、精進上げはするだろうけど、どこでやるのよ。
精進落としの会食は近くの提携飲食店でやることが多い。
それに、あながち葬儀屋の利益優先だけって訳でもないのでは?
初七日の法要をお骨あげのあとわざわざ斎場に戻って営むのは遺族にとっても負担が大きいから
告別式に続けて初七日法要をするのは負担の軽減にもなっていると思う。
819 :
愛と死の名無しさん:2006/11/26(日) 23:55:42
>>818 しかし荼毘前に初七日をやるのは問題じゃないかと思う
わしはこの前それで葬儀屋とケンカしたけど
祖母の葬式の時、トイレに入った母が、間違えてトイレ用のスリッパを履いて出てきてしまい、TOILETと書いてあるスリッパを履いて参列してた。
母のスリッパはトイレに右左しっかり揃えて置いてにあった。
821 :
愛と死の名無しさん:2006/12/13(水) 12:51:49
先日姉の旦那方親戚が亡くなり夜中に連絡を受けたのですが、
家庭が複雑な為翌日参って翌々日の通夜とその次の葬儀は近しい親族で執り行うので
参列しなくていいと言われました。
家と家との関係性もあるので参列はその通りにしましたが、
亡くなった翌日仕事が終わってから主人と失礼があってもいけないと思い
私は黒のスーツ・主人は腕章に黒ネクタイ・黒靴下で急いで伺いました。
行くとその家の方は全くの普段着で(姉はGパン姿)帰ってから後日姉に
通夜は急いで駆けつける意味合いがあるから、そんないかにも喪服の格好は
待ち構えていたみたいで非常識なんだと言われました。
私達なりに故人に失礼がないようにと思い片道一時間もかけて行って、
主人も含めてダメだしされるなんてと悲しくなりました。
その後インターネットで調べましたが、姉の様な意見もあるし、
喪服のがいいともあるし混乱してます。
私達の服装は非常識な振る舞いだったのでしょうか?
822 :
244:2006/12/13(水) 13:02:24
>>821 そういうことになる。聞けばよかったね。
身内の場合喪服着ていかない(そのまま葬儀だろうから持参で)ほうが無難だよ。
823 :
愛と死の名無しさん:2006/12/13(水) 14:15:12
やっぱり略式喪服みたいな格好は避けたほうが良かったんですね。
夜中すぐにというわけでもなかったし、間柄としては他人に近いものがあるので
きちんとしなきゃと思ったんですけどね....。
しかも本通夜と本葬儀には出席を拒否されているわけですし。
難しいですね。
ちなみに香典は夫婦で1万包みました。
母からは家としては関係ない家(私の親は離婚していて姉は父方に引き取られたため)
だから半額でいいと言われましたが半額では
夫婦の連盟としては少ないように思えて・・・。
何から何まであれでよかったのかな?と思ってしまいます。
824 :
愛と死の名無しさん:2006/12/13(水) 14:35:54
父の葬儀が終わって、職場へ復帰したのですが、
二日たつのに涙目・涙声の症状が納まらない人達がいます。
この人達は、私に負い目があると考えて良いでしょうか?
というのも、その人達は私の悪口を広めていたらしいのです。
追伸
リーダー格の順に症状が大きいです。
俺を嫌ってる人のほうが、
俺と仲の良い人より、
辛そうな顔してるのは何でだぜ?
>>823 通夜参加しないのならなおのこと通夜以前に身内の席に喪服で登場はおかしいよ。
キチンとするのは対外的な儀式のときだから。(つまり葬儀)
香典は連名で1万は妥当だろう。地域差あるだろうけど。
父の葬儀での話。
弔電の読み上げの中にあった会社名「株式会社段ボール」がおかしくて
笑いをこらえるのが必死だった。
横や後ろ(兄弟・従兄弟連中)も笑いで肩震わせてた。
で、出棺してから、火葬場で焼く直前に窯の前で
最後に坊主(大坊主)が読経してくれる予定なんだけど、
時間になっても坊主が来ない。
慌てて葬儀屋が連絡して、別の坊主(大坊主の息子)が飛んできて
一応滞りなく骨拾いも終わったんだけど、
家に帰ると6日法事の準備して大坊主が待ってる!
話を聞くと、どうやら火葬場を間違えていたらしくて、
私らが焼き上がるのを待ってる間に、慌てて来て窯の前でこっそり経を上げて
それから私の家に直行したらしい。
たまには坊主も間違えるんだな〜と思った。
830 :
愛と死の名無しさん:2006/12/18(月) 17:47:27
祖父の葬儀でのこと
納骨後に墓前で記念撮影。自分は一番後ろに妹と並び
自分の左斜め前には祖父と仲良しだった近所のじいさん
せっかく墓場で撮影するんだからと
自分の左手をそのじいさんの左肩にこっそりのせた
出来上がった写真を見ると、右手がのっかってる様に見えた
家族や親戚は気味悪いと言ってるのを俺と妹はにやにや笑ってました
数ヵ月後にそのじいさんが亡くなり、写真はお蔵入りになりました
>>830 以後、君の写真にはそのじいさんの右手が写るようになるぞ。
まったく君の手はデスハンドだな。
焼香の時に、
炭の入ってるほう(パラパラと落とすほう)に指をいれ、
「あちっ!」とやってた男がいたよ。
気付いてちゃんと抹香をつまんで焼香してたけど、
席についてからフーフーしてたよ。
あのエスパーイトウみたいな男。
833 :
愛と死の名無しさん:2006/12/23(土) 16:32:04
年に何回かそういうお客様を見かけますww
834 :
愛と死の名無しさん:2006/12/30(土) 11:43:06
先日亡くなったばあちゃんの葬式の話。
98で亡くなったから大往生って事で、
悲しい中にも明るさもある葬式だったのだが、
事は火葬して集骨する時に起きた。
骨を拾う時、係りの人が喉仏だの指地蔵だの
と骨の説明をしてくれたんだが、何かの弾み
で珍しい形の骨を探す競走みたいになってし
まった。喪主だった父ですら喉仏に興味なし
みたいな感じw。その場にいた数十名、拾い
やすい骨には見向きもせず、珍しい骨を探し
て躍起になる内、親戚のおっちゃんが魚の形
になっている骨をみつけて、「魚あったで〜」
と勝利の雄たけびを口にするまでに。
和気藹々と集骨して後、初七日法要を行い、
終了後に「幾ら大往生と言ってもなんです
かっ(怒)」と、坊さん&葬儀社の人に一同
説教を食らう羽目になってしまった。
835 :
愛と死の名無しさん:2006/12/30(土) 12:49:47
>>834わろす
明るい葬儀、結構なことだ。一人で笑いを堪えるよりよほどいい
坊さんって凄いね
836 :
834:2006/12/30(土) 14:12:21
>>835 レスありがd
骨上げ経?なるお経と初七日の経がエラく速いと思って
たら、終るや否や振り返った坊さんに、その場一同ガミ
ガミと経より長いお小言を食い、続けて坊さん退場の後
で葬儀社の人からも苦言ビシバシだったw。
まあ無理もないなあ。火葬場の隣のレーンでも集骨して
る一段があったんだけどさ、最初はすすり泣きやら嗚咽
が漏れてたのに、こっちの騒ぎにあてられてそっちでも
骨探しゲームみたいになってたしww。
まあうちらでは賑やかごとの好きなばあちゃんは、きっと
満足してるだろうと言う事で意見一致してる。
837 :
愛と死の名無しさん:2006/12/30(土) 15:23:48
>>836引きずりやすい自分はお小言の最中にまで肩を震わせてしまいそうだ。
葬儀の式場の中では、まーまーその家の色になるが、
火葬場は他の家と一緒になるので
おとなしくしてないとね。
839 :
愛と死の名無しさん:2007/01/04(木) 07:25:26
DJ ozmaが葬儀委員長
焼き焼きだあ!!!!!!!!!!!!
841 :
愛と死の名無しさん:2007/01/06(土) 01:31:36
田舎だけだろ>通夜に私服
うちは通夜もバリバリ喪服だったよ
50人くらい来たけど
842 :
愛と死の名無しさん:2007/01/10(水) 04:30:09
不謹慎にも魚あったでーには
ワロタ
某酸や争議屋とて仮にも一応客相手
少々はしゃいだくらいなら何も言わんと思う。
余程か不謹慎な騒擾っぷりだったのだろーなぁw
( ´)`Д) )) < ハァハァ だれかに見られちゃうよラメェ
/ つ つ < 大丈夫だって,だれもこんなスレ見てないって
(( (_(_ ノ ノ
し∪ ∪
Σ( ゚д゚ )゚д゚)
/ つ つ
(_(_ ノ ノ
し∪ ∪
( ゚д゚ )゚д゚)
/ つ つ
(( (_(_ ノ ノ
し∪ ∪
こっち見んな。
846 :
愛と死の名無しさん:2007/01/12(金) 14:47:54
正直
葬式でヤっちゃった…2回目
というスレだと思っていた
847 :
愛と死の名無しさん:2007/01/14(日) 20:58:43
今日じいちゃんの葬式で坊主が読経中 電話の小機が鳴ってプルルって誰も出ようとしないから お経とハモって笑ってしまった
親戚中ににらまれた
>>846 でも葬式で喪服に欲情してヤっちゃったっていう話
スレ内でもあったじゃん
あながち間違ってないかも?w
やばい・・・来月法事。ここを思い出さないようにしよう。
無理だけど。
851 :
愛と死の名無しさん:2007/01/16(火) 11:43:28
みなさんが喉仏といってるのは首のけいつい第2関節ですこの骨のおかげで首を左右に回すことができます
喉仏は軟骨のため火葬では消滅します
スレタイの意味を誤解した俺は死んだ方がいい
>>852 早まるな。最後の日まで一所懸命イ`
誰でもいずれ1回は氏ぬ。
先日父が死にました。
>>784さんの書き込み、そのまんまの話ですが
坊主入場(チーン付)→シンバル読経→うつらうつら→喝!で心臓が止まるかと。
不謹慎な私への罰、というわけではなく「引導」なんですね。勉強になりました。
あと火葬場でボケたおばあちゃんが
まったく違う骨を「喉仏!喉仏!」といいながら骨壷に入れようと突進し
それを親族一同で止めたこともありました。(喉仏は別にとってあった)
骨って色々あるもんですね。
855 :
愛と死の名無しさん:2007/02/08(木) 01:50:22
あげ
今日、初めてお葬式に行きました。
焼香の時、炭の方に指を入れてしまった。
あったかいなって感じるほどで熱くはなかったんだけど
気づいた時には遅く、そのまま親族に礼をして立ち去ったけど
とんでもないことしちまった・・・
恥ずかしいよ。
857 :
834:2007/02/08(木) 23:26:40
葬式ではなく法事になるが…。
昨年亡くなったばあちゃんの49日法要と納骨が先日あった。
ばあちゃんの夫であるじいちゃんは、20数年前に既に他界。
ばあちゃんの遺言で、ばあちゃんの骨の一部をじいちゃん
の骨壷に入れて欲しいと言うのがあったんで、葬式の時に
世話になった坊さんに相談・確認して遺言を果たせる事に
なった。(坊さんは菩提寺の僧侶。墓は菩提寺敷地内)
で、墓前での読経が済んで石屋が墓を開けてくれ、20数年
ぶりにじいちゃんの骨壷が登場。そしてばあちゃんの骨壷を
まず開けたら、先日の魚型の骨が一番上にドーンと鎮座。
続く
858 :
834:2007/02/08(木) 23:27:57
続き。
それだけでも参列者一同、集骨の時を思い出して肩プルプル。
しかしトドメはそこから。じいちゃんの骨壷を開けたら、
目に飛び込んできたのは猫のような形の骨がこれまたドーン
と鎮座していた。(正確にはキティの顔みたいな形)
「…猫に魚?」
誰かがボソっと呟いたので溜まらず一同大爆笑。喪主の父なん
か墓石につかまってヒーヒー笑って窒息しかかってたぐらいw。
何とか納骨を済ませて本堂に戻った所で、
「むぅわたぁ、あなた方は〜!!!」
と坊さんの雷がドッカンドッカン落ちたw。
昔から仲の良い事で知られていたじいちゃんとばあちゃん。
最後の最後まで笑わせて貰ったw。もう一度会いたいなあ…。
>>857-858 乙。婆様と爺様に一応謝っとけよ。
世話になってる坊さんを又怒らせちゃってゴメン、ってw
860 :
愛と死の名無しさん:2007/02/11(日) 10:49:55
良い話やんw
いがみ合いがちな親戚一同を笑かしてくれるエンターティナーなジッチャンに合掌。
バッチャンも出来たお方だ。
死んだら墓は別々にってほざく妻は多いからな。
坊さんも、いい加減慣れたらいいのにw
揉めてしまうよりよっぽどいいよ。
そういや葬式ではないがうちのお墓をうちのいとこが改修してたんだが、
墓の中は水がたまってたらしく先祖の骨が混在状態だったらしい。
おじーちゃんとおばーちゃんはその後に入れられたが。
それにしても、猫に魚といい、奇跡だな。
微妙にスレズレだが
30数年前に亡くなった祖父は某大規模霊園にいる
我が家のお墓の区画は広い車道に面しているので
そこを横断する時に必ず祖母に「車に気をつけてね」と声をかけるのだが
祖母はいつも「ここで車にはねられても斎場は真横だし
すぐに入れてもらえるから手間がかからなくていいんだけどねー」と言ってる
それだけはお願いだから止めてくればあちゃんw
納骨ネタ。
父方の実家の村の共同墓地は、山の中腹にあり、各家の墓が並んだ後ろの
広場(?)に骨を埋める。場所は適当。
埋めた直後は花とか供えてあって場所が分かるが、一月も経つと風化して、
何処に誰が埋まってるかさっぱり分からなくなる。骨を埋めようと掘ると、
誰かの骨が出てきたりもザラww
大叔父の骨を埋める際、従妹の旦那が枯れかけた花を踏んでいたので、
「○○さん。裏の××さんのおじーちゃん(ちょっと前に亡くなった)踏んでる」
と云ったら、びよ〜んと、マリオとみまごうジャンプをして逃げて行った。
納骨に立ち会った一同は爆笑。
「バチあたるかなぁ・・・あたるかなぁ」と心底怯えていて、その夜はうなされて
いたらしい。あの広場を移動しただけで、50人分くらいは踏んでるんだけどね・・・
従妹の旦那は東京生まれの東京育ちだったもんだから、東京モンは腰抜けだなー、
いや、腰があるだろあれだけ跳べれば、と一躍有名になっていた。
娯楽のない土地なので、50年は語り継がれると思われる。
田舎って噂の賞味期限が長いよね。
しかしおおらかな話だ・・・ジャンプできた人は、確かに足腰強いかも。
普通腰抜かすわw
せめて骨がうまってる場所には、柵かなんかで囲ってほしいかもw
でも分家別に墓建ても庶民じゃせいぜい100年しか維持できないから、一族の?共同墓地は良いよな。
970 :愛と死の名無しさん :2007/02/11(日) 21:28:48
〜摩暮取禁褌〜
ノッツェ拳摩暮取禁褌.....
暗黒の流れをくむノッツェ拳の最大の奥義として知られているのが、この摩暮取禁褌である。
この監禁技を極めんとする者は、底の厚さ30cmという50cm四方の石製の器に、濃硫酸を並々と張り、
褌を締め、勃起した状態の陰茎で素早い突きをいれることにより、厚さ30cmものこの容器の底を割ろうとした。
修練を重ねるにつれ、徐々に濃硫酸の濃度を増してゆき、この石製の底を割れる程の速度と威力が身に付いた時に、
はじめてこの技は完成する。たいていの者は、途中で陰茎を潰すなどして技の習得を断念し、見事、技を極めるに
至った者は万人に一人もいないと言われている。
――――民明書房刊 ――【結婚相談所・来客軟禁とその実態】より――――
>>865 そんなシステム(?)の共同墓地もあるんだな!
マリオで思い出したが、
知り合いの家の通夜で葬儀場に行った時、
1階で他家の通夜の親戚らしき人が何人か廊下にいた。
その中には幼児2〜3名とその親らしき若い男がいたんだが、
広い廊下に はしゃぐ幼児に交じって
その若い父親らしきヤツがマリオ音を自分で言いながらジャンプで前進してた。
‥‥他人ながら、バッカじゃね?! と気分害した次第。
マリオ音って、「ぽいーんぽいーん」ってやってたの?
それともBGMの方?
火葬場でですが。
「ほねほねワルツ」を歌っている子供がいた(親戚ではない、別の団体の子)。
寝不足でナチュラルハイになっていたので声を押し殺して笑った。
>>871 ほねほねワルツってあるのか。
子供の頃、ポンキッキでほねほねロックという歌があったが、
さすがに葬式の最中に思い出す事はなかった・・・。
通夜でマスカラが落ちてた。受付なのに。
つかマスカラつけんなよ。通夜で。
>874
らしいですね。今調べました。
化粧は控えめに、ってあったのでノーメイクが駄目なのかと思っていました。
思ったよりひどい失敗でした・・・。
祖父の葬式にて。
喪主の父が通夜の後に即寝た。ベッドで。
起こしても起きる気配が無いのでしょうがなく放置。
食事後、帰宅するご近所や親戚に頭を下げまくった。
通夜の後、お供養(品物)を皆の車まで運ぶときのこと。
わが実家周辺は田舎なのでお供養は大きくて重いほど良いとされる。
だから食用油とかお砂糖5kgとか醤油の大瓶なんかが選ばれる。
もって行く最中に紙袋の持ち手がビリッと言ったと思ったら全壊。落下する品物たち。
平謝りして代品を取りに走り、今度は赤ちゃん抱えるみたいにして持った。
葬儀当日、ホテルに泊まっていた叔父を迎えに行った兄の車が事故った。
葬儀1時間半前のことで皆パニック。
家庭内暴力で散々私を苦しめた兄なので私はひそかに「祖父グッジョブ」とほくそ笑んでいた。
でも結局兄はつき指とすり傷だけで済んだ。叔父は私の従姉妹が代わりに迎えに行った。
葬儀後、火葬場に行く時にはもう事故現場に「スピード出しすぎ注意」ののぼりが立っていた。
自治会長が即行で立てに行ったらしい。
877 :
愛と死の名無しさん:2007/03/30(金) 21:39:20
沈みそうなのでage
>>870 超遅レスしますよ、ごめんなさいよ。
「パパッパーパパッパー♪」
って、BGMのヤツ。
マリオがスタートする時の。
>876
事故は困るよね。叔父さんや他人を巻き込まなくて良かった。
お祖父さんと自治会長GJ
昨日このスレを見て自分は失敗するまいと思っていたが、
見事に香典忘れてしまった。
現地調達して車の中で書いたから小学生みたいな字になっちゃうし。
いろんな人に迷惑かけてもう恥ずかしさで胸がいっぱいです。
年明け早々夫の祖母が亡くなった。
斎場のが取れたのは命日の五日後。その日まで故人は自宅安置して、エブリデイ・エブリナイト
お通夜フォー!!って感じで毎日毎日来る親戚やら近所の人の応対に追われる事に。
ようやく迎えた葬式当日は、着慣れない喪服(和服)で寒風に晒され続けた。
後日式の写真を見せられたが、私の顔は疲れで目の下真っ黒、怒り(田舎だから色々あった)で
まるで地縛霊のようだった。特に式が終わって家に帰った後の祭壇の前で撮られた一枚は、
「帯が背中に食い込んで痛いよ、苦しいよう、寒いよう、もうやだよう。家帰りたいんだよ!
自分はさっさと着替えて写真撮ってんじゃねえ!」
という私の内心が見事に現れていました。(写真撮ったのは義父)
みなさん、作り笑いまではしなくてもいいけど、「微笑む程度」の顔は作りましょう。
写真は封印しましたよ……。
882 :
愛と死の名無しさん:2007/04/18(水) 22:18:01
急な葬式で初めて受付をやったりして、朝からずっと緊張しっぱなしで、通夜のとき焼香をしたんだが、緊張しすぎて顔が引きつり、無意識のうちにニヤけてたらしい。。。
何となく親族の視線が冷たいなと思ったらそれか…
明日もその人たちに会うかと思うと鬱だ。。
しかも自分まだ19だから[最近の子どもはこんなことも真面目にできないのか]とか思われているだろうし…もう本当に鬱。。
>>882 がんばれー、大丈夫だよー。
2日続けて同じ事するんじゃないかと周りは心配してるかもしれないから、
キミが告別式でちゃんとしてれば、皆、安心するってだけだよ。
通夜のことは忘れてしまうさ。
19歳に受け付けやらせるってのもあまり無いんだから、
ちゃーんと役割果たして、堂々としてればいいよ。
884 :
882:2007/04/18(水) 23:39:23
>>883 ありがとう(´;ω;`)
亡くなったのは何の思い入れもない遠い親戚とかではなくて、すごく可愛がってもらっていた祖父なんだけど、
ほんの一週間前は普通に元気で、話したばっかりだったから…全然亡くなった実感がなくて涙もでず…まさに(゚Д゚)ポカーン。。
さらに忙しさも重なり、"悲しむ"より"遺族としてきちんとできるか"が気になってしまい…(;´Д⊂)
すいません長くなりました、明日は失礼のないように頑張りますorz
885 :
愛と死の名無しさん:2007/04/30(月) 14:35:41
葬式のバイプイスに座っていてこけたことってない?
ない。
ワロスwww
やっちまった・・・
会社関係の通夜で、
進められるままに椅子に座ったら回りはエライサンバカリダッタ……
冷や汗が出たけどそれどころじゃなかったし。
最後までサプライズ用意しやがってこの野郎!と一瞬思ったけど。
オッサンなりの気の利いたジョークだったんだろうか…
それよりも日がたつにつれていないんだって言う事実がひしひしと迫ってきて
つぶれそうです。かなり精神的にも肉体的にもキてるっぽ…
でもその人の仕事を上司と自分で分担している以上、
どっちも倒れられないし、まさに崖っぷち…
動揺しているのはわかるが、日本語でおk。
え、わかりやすいじゃん
>>888あんまり頑張り過ぎんなよー
どっかで手を抜くのも仕事の方法の一つだ
>>888 故人はブラックジョーク好きだったんでしょうか?
そんなことよりキリ番おめでとうございます。
892 :
888:2007/05/14(月) 22:46:51
わぉ、切り番だ。
ブラックジョークって言うか、くだらないオヤジギャグが大好きな人でした。
残業中はおろか、就業中も小ネタを挟まずにはいられない人で、
今はなんか偉い静かで落ち着かないです。
とりあえずGWは死んだように寝たおしてみたけど、
まだ仕事が終わる頃にはグッタリです。
で、葬式でやらかした話といえば、二十年近く前に会った祖父の葬式。
ちょうど真夏で、長い読経だし泣きすぎて意識朦朧、
終わってでた瞬間にヨロけたくらいかな〜まだ子供だったし。
あとは多分、大きな失敗はないと思いたい・・・
執り行う方だが。
おれが導師で、あと父と、もう一人の老僧。
音程のキーを間違えた、らしい。キーが高すぎたみたいだ。
父と老僧が付いていけず、とんでもない不協和音になった。
m(_ _)m
>>893 おつかり
そゆ時って三度下とかオクターブで合わせてくれんもんなの?
導師「シーズカナ コハンノ モリノカゲカラ♪」
父「ちょ…しーずカな コハんの もリのかゲから♪」
老僧「とッ、とッ…シーずかナ こハンの モリのかげカラ♪」
こんな感じか。
なんでたとえがそれなんだwww
葬儀会社の司会(おばはん)が故人を説明すると言うわけわからん葬式。
結婚式での人物紹介のように、ものすごい詐称をしていた。
実兄もぽかん、親族一同もぽかん。
「え?死んだの○○さんだよねエピソード全部ねつ造?」
ぽかんののち、全員下を向いて肩が震えていた。
もちろん泣いてません。泣いてるのは夫と子ども達だけ。
列席者も、親族(本人兄弟、夫兄弟、甥姪)、子どもの上司、子どもの友人だけ。
本人の友達が1人も列席しない葬式でした。
夫両親の式を見習って無宗教で感動的なのにしたかったんだろうけど。
あ〜あ、葬式でも勘違いかぁ、やっちゃったな。
898 :
愛と死の名無しさん:2007/06/19(火) 16:43:12
あ〜あ
3歳くらいの頃やった曾祖父の葬式で
骨壷に入ってるお骨(多分頭蓋骨)を箸でサクサクしてしまったのは反省している
ごめんひいじいちゃん・・・気になったんだ・・・
自分は死産だった妹の骨の入った箱?をブン回したらしい
ごめん覚えてないけどほんとごめん
「妹と遊んであげたんだ」と前向きに考えよう。
902 :
愛と死の名無しさん:2007/07/14(土) 15:11:10
保守アゲ
葬式前に飲まされてしまい。酒が弱いのでふらふら。
お焼香の時に火が付いてる方を間違ってつかんでしまった…。
とてつもない熱さだったが、かっこ悪いので我慢して誤魔化そうとしたが
後ろに並んでたヤツには気付かれてたw
指を火傷して後で病院に行きました。
それ以来サンコンさんがお焼香の時やり方が分からず
食べてしまった話を聞いても笑えない…。
904 :
愛と死の名無しさん:2007/07/22(日) 20:21:36
前、母方の婆ちゃんが亡くなった時
通夜葬式で、たくさんの親族のいる前で場を盛り上げようとしてしまった。
喋って、笑って。
なんか嫌だったんだ、みんなが暗いのが。
きっと母親は母の兄弟姉妹たちや親類に肩身狭かったろう。
死んだばーちゃんにも申し訳なくて、じーちゃんにもまだ謝れてなくて。
母親に後日、軽く注意された時に本当に反省した。
もうやだ、思い出しただけで死にたい。
905 :
愛と死の名無しさん:2007/07/22(日) 20:23:23
ちなみに子供の頃じゃなく、ハタチ過ぎてからの話だから嫌すぎる。
ごめんなさい。
気にするな。
よくある事。次から気をつけたら良いさ。
笑いで思い出した・・・
うちの父方の故郷では、死者をどんちゃん騒ぎで送り出す風習がある。
「次はお前だなー」「いやいや、俺だー」「おう、はよ嫁さんを楽にしてやれー」
などとじじばばも明るく騒ぐ。
ので、母方の伯父の葬式で「おじちゃん、逆縁じゃなくて良かったねー」と
滅茶苦茶明るく騒いで、悪魔の子供のような扱いを受けました・・・
葬式が悲しいものだなんて知らなかったんだい・・・orz
それは親も悪いなw
保守
910 :
愛と死の名無しさん:2007/08/04(土) 01:57:37
アゲ
友人の親の通夜で係員に誘導されるまま席についたら
うっかり親族席っぽいところに座っている事に式が始まってから気づいた。
焼香の人達に挨拶されて気まずい思いをしたが、
「わたしは親族ではない」と変な主張して雰囲気を壊すのもアレかなと思ったので親族の顔して1時間しのいだ。
生きた心地しなかった・・・
少し間をあけて謝りの連絡入れなきゃ。
今思えば親族の方の「ところで貴方はどなたですか」な視線が痛かったような・・・
912 :
愛と死の名無しさん:2007/08/05(日) 03:11:58
他人の葬式に行って、
棺桶に花を添えるときに、
どさくさに紛れてヤツの骨をこっそり・・・
ブラックジョーク大全集
913 :
愛と死の名無しさん:2007/08/09(木) 02:44:52
age
>>912 >どさくさに紛れてヤツの骨をこっそり・・・
ごめん、意味ワカンネ。
>>911 すいません、間違えましたって早く言って引っ込めばよかったのに。
916 :
愛と死の名無しさん:2007/09/03(月) 19:17:00
____
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i──────┐ ヽ
| ⌒ヽ ⌒ヽ\ | |
| >|・ |─-|_ /
j ーc ─ ′ ヽ
⊂____ /! _ノ 「なぁに、心配することないよ。ニートになっても。
_(\ \ \ __/ / いざとなったら公務員とか安定した職の女とでも結婚して、
(─ ヽ、 ` ─_──イ- 、 その女の稼ぎで暮らしていくよ。」
ヽ二_ノ \/|/\ / \
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917 :
愛と死の名無しさん:2007/09/11(火) 23:02:57
卑怯者嘘吐きゴマカシ告げ口営業マンは、その名に「卑怯者」とついている程なので、
「誠意」「誠実」を求めることは先ず無理である。そんな奴にましてや「根性」を
求めるなんて、北朝鮮やイランに核を放棄させるより、はるかに無理なことである。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
(,゚Д゚,) い
UθU
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ << 卑怯者の実名出せよ!
( )( )( )( )( A)( )( )( )
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( )( )オオオ!!!!( )( )( ) < 知ってんだろうが!
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( T )( )(I )( ) ( )( )( )(A )<< おれ、知ってるぜ!!
中学生の頃、母方の祖父が亡くなって、
初めて葬儀に出席したのだが、
棺の中で眠っている祖父の額には「三角布」が巻かれていて、
まさに「ドリフの幽霊コント」そのものの姿だったので
笑いをこらえるのが辛かった・・・・
919 :
愛と死の名無しさん:
∧_∧
( ・ω・)∬
(っ旦 つ旦
/ )
( / ̄∪