70 :
愛と死の名無しさん:03/10/03 22:13
よく、○○商法に引っかかる奴はアホだ
とか言うけど、
>>65とか見ると、相当数の日本人が何の疑問も持たないで、
トンデモ詐欺に引っかかってるってことだよな。アリガタヤ、アリガタヤって・・
挙句、詐欺に気が付いた人間を「バチ当たり」呼ばわりする香具師までいる始末だからたまらない。
ホント馬鹿ばっかだな。
71 :
愛と死の名無しさん:03/10/12 12:48
そもそもブッダに戒名はありますか? 十大弟子は?
ないでしょうそんなものは。どう考えたって戒名は後付けのこじつけです。
72 :
愛と死の名無しさん:03/10/12 15:26
>>52>>59 頭が古いタイプの馬鹿は死者が生前に
「葬儀不要、墓不要」って言い残しても
世間体を気にするのかなんなのかやるんだよな。
「本人が要らないって言ったんだからいらないじゃん」
「そういうわけにはいかない」
(゚Д゚)ハァ?本人の希望だろ、ばっかじゃないの?って思う
世間体?常識?なんなんだよそれは?
政治家や芸能人、地元の名士、相当な金持ちなら気にしても
家にはそんなもの必要ないだろうが。
骨を残さない火葬や自然葬の話をしてもとりあっちゃくれない
魂胆見え見えなんだよ、家にはまだ墓が無いから作らせるってか
おまえら俺以外一族全て死ね、そして無駄土地を俺によこせ。
そして50過ぎなのにも関らず冠婚葬祭のことをよく知らない英○が言う
「(各儀式に対し)よく解らないけど、『普通は』こうするんじゃないのか?」
解らないなら喋るな、そもそもお前が殺したんだろうが
「お前の職場の人も来るんだろ?金を幾らか持って」
てめぇ・・・殺すぞ・・・
でも奴は四十九日には来ませんでした。
一言でも金の話をしたら頃すつもりだったのに
葬儀中〜後2,3日間まで奴に対して発し続けた殺気に感づいて怖気ついたんですね。
何事も無く良かった良かった。
>>71 ついでに言うと、四十九日、三回忌、七回忌の起源は、幕府のキリシタン狩りらしいです。
秘密警察同様に、坊主どもに定期的に民衆を見張らせて、キリシタンがいた場合は投獄または処刑だったらしいです。
若くして連れ合いを無くしたんだけども(20代)
残された自分があの人のために出来る事ってとりあえずこれくらいしかないんだもの
七日ごとのお参りも気持ちを整理するためにやって良かったと思っているよ。
76 :
愛と死の名無しさん:03/10/21 01:26
77 :
愛と死の名無しさん:03/10/21 17:06
葬式などは生きている人間の為にするものだと思うよ。
気持ちの整理をつけて、残された人間が色々と考える機会だと。
私が死んだら身内だけでこじんまりと葬式して、
焼いてから、骨を庭先にでも埋めてくれればいいと思う。
墓は要らないね。
79 :
愛と死の名無しさん:03/11/15 22:20
いいえ
80 :
愛と死の名無しさん:03/12/08 22:57
あぼーん
あぼーん
亮太
84 :
愛と死の名無しさん:04/02/27 21:27
家の母親は誰に香典をやったかいちいち名前をノートに記録しているんだけれど、
やった人すべてくれる訳じゃないと思う。特に父親は香典だけじゃなく、葬式
に来る人も少ないと思う。何故なら、暴れたり嘘をついたりして周りに迷惑を
かけているからだ。漏れが死ぬ頃には、香典と言う風習も廃れているだろう。
85 :
愛と死の名無しさん:04/05/19 20:11
葬儀は死んだ人のためにするものでは無い。生きている人が納得するために、するものです。
したがって、遺骨を川に流そうが、ごみに出そうが、好きなようにすればいい
ごみに出したら遺骨遺棄罪でタイーホ
遺骨遺棄罪って罪が重いんですか?
例えば、その家の子供が大人になって、結果誰も子供作らなかったとしたら死んだ後お墓ってどうなるんだろう。
自分の骨は親の墓に入るのかなとは想像つく。
しかしお寺などの敷地内でない場合、その後永久的に放置になるんだろうか。
新しい墓はどんどん増えるのに、放置の墓もどんどん増えるのでは・・・
そういうこと考えると、散骨でいいと思う。
89 :
愛と死の名無しさん:04/07/12 14:30
やっぱ散骨がいいな。墓参りしなくていいし。
家の中に写真と少しの灰があって、好きなときに拝んだらいいんじゃん?
90 :
愛と死の名無しさん:04/08/02 08:24
祖父母は、
葬儀資金は残してくれていたようでした。
それよりも、
入院中に
悪どくムシリとろうとする
病院のほうに怒りを覚えました。
葬儀はそのときだけの出費です。
ですが長期入院はどれだけ費用がかかるのか
分からないところが困りモノです。
だったら、長期入院させずに自宅で自前で看護すればいいだけ。
92 :
愛と死の名無しさん:04/09/10 22:20:24
>>91 いや、家族だったら長生きしてほしいでしょ
そんなひどい言い方
93 :
愛と死の名無しさん:04/09/11 09:26:30
>92
自宅介護の方が、家族愛があると思う
実際問題、自宅介護してる家って少数だね
まぁ、お荷物だから病院に預けっぱなしにするんだろ
>>90 赤の他人の排泄物の世話、一回いくら出されたらやる?
死にかけの病人の身体、いくら出されたら拭く?
それを仕事でやってる人の給料に見合うだけの料金は払って然るべきじゃないの?
むしりとるだなんてひどい言い方。
95 :
愛と死の名無しさん:04/09/29 15:59:14
葬式代(通夜、葬式、火葬とか諸々)が150万、坊さん関係が70万だ。
ハッキリ言って親でさえ、死んだ人間に金出すのは惜しいと思う。
長期入院の据えの病死で、当然、本人、金なんて一銭も持ってない。
病院代は社会保険の高額医療制度で戻っては来るのだが、
それでも月に10万近く(保険適用7万+適用外3万くらい)掛かった。
坊さん関係は、墓に入れる以上、戒名つけてお経を読んでもらわなければならないし、
省く事は出来なかった。
勿論、悲しいキモチはあるが、正直、迷惑だと思うキモチも半分ある。
何年も掛けて貯金したお金が一瞬で消えていく。
しかも自分の事ではなく他人の事で。
欲しい物を買わずに貯めていたのに、まぁそのおかげでなんとか病院やら葬式やらできたが、
釈然としないものがあるのは事実。
こういう風に思うのっておかしいのか?
96 :
愛と死の名無しさん:04/09/29 16:04:12
> 病院代は社会保険の高額医療制度で戻っては来るのだが、
> それでも月に10万近く(保険適用7万+適用外3万くらい)掛かった。
1ヵ月の病院代は60〜70万くらいだが、
保険適用分に付いては自己負担限度額を超えた物は、3ヶ月くらいで戻って来るってコトな。
自己負担限度額が7万ちょい(加入している保険組合によって多少違う)だから、
最終的な自己負担は1ヵ月10万くらいってコトな。
97 :
愛と死の名無しさん:04/09/29 23:47:27
漏れ儀屋で働いてますが死んだら直接焼いてもらいます。その方が残された家族は負担が少なくてすむ、実際何百マンも儀屋に払ってほしくない!
98 :
愛と死の名無しさん:04/10/02 04:51:43
葬式、布施代はともかく、
その後の法事こそイランやろ。
ただ飲み食いするだけのに。
99 :
愛と死の名無しさん:04/10/02 10:07:08
法事は、家族だけで、坊さんにお経読んでもらうだけ。
坊さんにはお茶出してお菓子を持たせたけど、
特別な食事すらしないよん。
一時間も掛からなかった。
100 :
愛と死の名無しさん:04/10/02 14:43:16
オイだけが 100げとー
ちくしょう!おそかった!
102 :
愛と死の名無しさん:04/10/17 12:03:14
みなさんも歳をとったり、体を壊したりして、死を身近に感じられるようになれば、
もっと宗教のこと、お墓のことが理解できるようになるでしょう。
歳をとって、なお葬儀要らない、お墓要らないと思う人たちは少なからず精神的に幸せを感じてこれなかった方、お墓参り、仏壇前の合掌、祖父母との語らい、そういったものを小さい頃から日常で経験できなかった、かわいそうな方たちばかりです。
また、現在そういった姿を見せてもらえないあなた達の子供も、きっと同じ考えになっていってしまうでしょう。
必要で、重要なことだから今まで続いているのです。
すばらしい民族の精神文化を私達の代で壊したくありません。
親は大事にしましょう。あなたも大事にされたいでしょう?
その文化を壊したのは、ほとんどの糞坊主、葬儀屋とつるんで葬家を食い物にしてるwこの業界に入って坊主のイメージが180度変わりました(-_ゞ
104 :
愛と死の名無しさん:04/10/17 15:27:10
>>102 悪いけど、散々考えた挙句に「自分のためならば要らない」と言い切れるようになったよ。
とことんまで考える途中は、やはりあったほうが良いと思ったものなんだけどね。
でも、大切な人がなくなったらお墓も法事も葬式もしたい。それはその人を偲ぶよすがであり
そのために社会的に許された時間なのだから。
人によって結論は違うと思うが、貴方の考えであって共通のものではないことくらいは自覚された方がよろしいかと。
105 :
102:04/10/19 02:51:37
>104
人によって結論は違います。>その通り。今も昔も。
共通のものではないことくらいは>ついこのあいだまではほぼ共通のものでした。そうでしょ。
自分のためならば要らない>どうぞ、誰にも否定する権利はありません。
私には個人個人の考えを変えろとも、こうしろとも言えません。
ほんのちょっと昔の社会の考え方のほうが、こころや葬儀、お墓に対して
人間としての理想に近いんじゃありませんか?って言ってるだけです。
個人はともかく、社会意識としてまずいんじゃない?戻そうよ、って提案。
私も、葬儀もお墓も残された者の為に有るのだと思います。
あなたの葬儀をどのようにするか、お墓を造るのか。それは最終的にはあなたの伴侶の方か、
お子さんが決めてくれます。
死んだ後のことに本人は関与も関知も関与できません。
だから今のうちに子供に教えるのです。自分の行動をもって。
お金もかけろって言ってるんじゃないですよ。
私も自分の墓は河原で拾った石でいい、と思っています。
でも、きちんと先祖(私も含まれちゃうけど)を敬う気持ちを持つ子供であってほしいのです。
年寄りを敬う、親を大事にする、そういった気持ちが有れば、「〜無駄じゃない?」
なんて気持ちはおこらないと思う。金額じゃなくて、気持ちの話をしてます。
だから、大切な人に思われるような行動をしましょう。ってこと。
>103
現実はね。でも、それを認識できたからこそ、私たちはいい葬儀を提供する努力をしましょうよ。
106 :
愛と死の名無しさん:04/10/24 10:31:01
age
107 :
愛と死の名無しさん:04/10/25 01:33:21
テスト
108 :
愛と死の名無しさん:04/10/25 11:53:38
>>105 人間としての理想が、どういう形であるかということを、決める事は誰にもできません。
「自分として気持ちがいいから」弔う気持ちを持って欲しいと思うことそのものが押し付けなのです。
私とて、先人を敬い、親を大切に思い、故人を弔う気持ちは尊いものだという考えはあります。
ですが、それは尊いものだと思うでしょう?と他人に言うこと、それは誰にも出来ないのですよ。
何故尊いかということを客観的かつ理性的に説明できますか?
自分がそれを気持ちよいと思うでしょ、自分が子供に大切にされなかったら嫌でしょ?
こういう、共感を呼ぶ方法以外での説明の付けようがないことなのです。
だから、それの集合という意味での社会意識そのものが、まずいつの世の中にも存在してなかったんですよ。
存在しているという幻想のみがあっただけなんです。
大切な人がなくなったらお墓も法事も葬式もしたい、という多くの人々の思いがあって、
あなたもそうしたいとお考えなのに、その考えは共通のものではないとお書きになるから
?と思ったのです。
あなたの考えを否定してはいませんし、けんか売っているわけでもありません。
108の できません。なのです。あります。説明できますか?
についてはすべてに違いますよ、と言えますし、(あくまで私の教わった常識で。)
説明、というか解釈は諸処、宗教的にも、動物学的にも、心理学的にも、社会学的にも
民俗学的にもされてきています。 そんなに決めつけや押しつけしないでください。
また、ここでの社会意識とは、にも定義が不明ですし、板違いの論争をするつりではありませんから、書きません。
ただ、人間が文明社会を築き、数々の迷信を捨て、なお現在に続く宗教、葬儀、建墓という考えと行動があります。
そして特定の国家、宗教にあらず、すべての時代において上の行為は存在しました。
最後は「お好きに。」になってしまいますが、その前のいろいろを学ぶことが大切です。
って言いたかったのです。 (108さんにじゃありませんよ。)
そして、他人に言ってはいけないが、自分の子孫には言わなければいけないことがあります。
社会を崩壊させないために。
110 :
愛と死の名無しさん:04/10/26 18:57:44
揚げ
自分の子供に
親の考えを押しつけるのは不憫
しつけとともに常識を教えるのは義務
その上で、何を選ぶかは自由
お金じゃなくて、心だよ。って言いたいンしょ。
ってゆうか、前にもあったか値段が高すぎるから、無駄じゃない?と思うんだよね。
112 :
愛と死の名無しさん:04/10/28 19:38:12
102
お前不幸なやつだな
113 :
愛と死の名無しさん:04/10/28 20:31:06
>>102どうもお金をかけることがいい弔らいだ
と言っているようにしか聞こえませんが。
ぼくは生きている(自殺をしようとは考えない)
毎日を真剣に生きるだけでも、十分な弔らい
だと思っていますから。
ご先祖様は墓や仏壇にいるわけではない。
この身体自体がそうなのですから、DNAという
もの自体が。
102の人は「ご先祖様は墓や仏壇にいる。」って話をしてるんだよ。
で、相手の人たちは「ご先祖様は墓や仏壇にいるわけではない。」って話をしている。
かみ合うわけないね。
115 :
愛と死の名無しさん:05/02/02 11:45:02
一番問題なのは、故人や遺族の考えに関係なく慣習の中に組み込まれていく事だろう。
葬式なんかやらないと言える自由があったほうがいいし、それに対して第三者が
余計な口出しもしないほうがいい。
何にしても「選択の自由がない」のは良くない。
119 :
愛と死の名無しさん: