449の続きを、処分する方向から考えてみた(というか、自分のためのまとめ)
あくまでひとつの考え方なので、これが唯一の正解というわけではない
捨てるための方便として、参考になれば
・高かったから
→高かったのは「あなたが買ったときの服」。いまここにある服にはもう同額の価値はない
→お金を出したときに、それだけの満足感を手に入れたはず。だからそのお金は無駄になってはいない
→せっかくだから誰かに譲りたいかもしれないが、その相手には購入価格などどうでもいい。
いま状態がいいか、好みに合うか、それだけ。そうでなければゴミを人へ移動させるだけのこと
・新品同様だから
→なのに着ないんだから、あなたには必要ないもの。惜しがって持っていても毎日劣化していくだけ
→買い物に失敗したのなら、その反省を次に生かせばいい。後悔の種をいつまでも傍に置いといても鬱になるだけ
・大事な想い出があるから
→見る度に楽しいことだけが蘇るなら、無理に捨てる必要はないかもしれない
ただ、子供の服みたいに山ほどあるなら、ごく一部を厳選して、あとは写真などで残す方が見やすいし劣化もしないはず
・痩せれば着られる
→そう思ってるうちは痩せない!(ソース自分)
本気でダイエットするなら「痩せたらあの服を買う」の方が、古い服をまた着ることを考えるよりよほど楽しいと思う
ただ、「このスカートが入るようにがんばる」という服をひとつ置いとくというのはありかも