【餅アガッタ】掃除本について話そう 2【駄目ダッタ】
>>931 それを聞いて俄然読みたくなったw>オザケン
>>929 レス読んだだけで、自分が片付け苦手なのがよくわかったよ...orz
町田貞子さんの「暮し上手の家事ノート」
これは本当にためになる。
買っては捨て買っては捨てになるであろう捨てるだけの掃除本とは大違い。
>>934 素晴らしい本だよね
私もキングオブ掃除本はこれかな
いや掃除本ではないのか総合家事本か
台所仕事、掃除、収納、家計、とにかく家事の全てが網羅されてる
買い物は3度不自由してから
すべてのものに指定席を
初版1995年なのに色褪せないよね
>>934 なんて奇遇!
今日読み直してたよ。
何から何まで憧れる。
かなり尊敬してる!
>>935 私にとってもバイブル。
文庫は95年初版だけど、その前の単行本は
もっと古いよ。(80年代前半、もしくはもっと古いかな?)
簡素に始末して暮らす、だけでなく
娘4人のピアノのお稽古のために、ピアノ2台用意したとか、
必要なものはためらわないメリハリが素晴らしいよね。
(確かに4人にしっかり練習させようとおもったら、1台では足りない。)
余裕のある奥様だと思っていたけど
戦中、戦後の話を読むと、説得力が増す。
おお、これも読んでみよう。
なんだか掃除本で部屋がますますいっぱいになりそうだ
939 :
937:2011/07/29(金) 17:24:28.51 ID:4KNrfnIG
戦中、戦後の身の上話や、ピアノの話は「続」の方だったと思う。
町田さん、本当に凄い。
何もかもぬかりなし。
少しでも近づきたいな〜
941 :
(名前は掃除されました):2011/08/02(火) 17:17:35.99 ID:LB2ht2ai
>>675 同意
スレ内検索をして1レスしかヒットしなかったのが不思議
storage & organizing。
収納系の洋雑誌だけど。
欧米の住居が好きなので、こういうのを見て掃除熱を鼓舞。
この雑誌、ずば抜けてオシャレじゃないところも現実的でいいw
何度も出てるけどカレン本
立ち読みした時は胡散臭いと思ったけど、読んでみたら今までで一番掃除に駆り立てられた本。
装丁が好きじゃないからって読まなかった自分が馬鹿だと思った。
何かと胡散臭いけど、4〜5年前に読んだそうじ力。
それまで、全く片付けられなかったけど、部屋の換気から始まる内容に、
真冬なのに部屋の窓を全開にしてスッキリしたのを覚えている。
精神的に病んでいたこともあって、そうじをすれば
当時、悩んでいたことが解決出来そうな気がして
そうじをする度に心が癒されていった。
ボランティアで公園掃除にも励んだよw
まぁ、自己暗示みたいなもので、本の胡散臭さに気付き始めたのか、
単に掃除に飽きたのか、もう、効き目はなくなったけど、
大分、その後の生活にも影響はあった。
騙されるのも、たまには良いもんだと思った一冊。
感謝されるも
>騙されるのも、たまには良いもんだと
最後まで否定されるそそうじ力w
>>943 カレンは最強だと思う。
装丁がださいのには私もびっくりした。
まさか、後に突然売れるとは誰も思わなかったから適当に作ったんだろうねw
1行片づけ術ってどうなんだろ?
コンビニにあったけど、あまり中身見れなかった。
日経WOMANが収納&整理特集
この時期に片付け特集って主婦雑誌を除くと珍しいかなと思って買った
まだ購入考え中のESSEはときめきのひとが出ているらしいが
日経のほうは、やましたひでこ、倉本康子、小松易が出ていた
949 :
(名前は掃除されました):2011/08/13(土) 10:09:42.48 ID:n0iDG9BR
日経見てこよう
>>948 いえ、去年も同じ月に収納・整理&英語特集やってました。
ついでにCREAも6月に収納・整理特集をやったが、前年同月も
同じ企画。
>>479 このスレ1から読んでる最中です。
おそうじペコさんて何?って思いながら読んでたら
アイリスのサイトってけっこう見ていたのに、ここは気付いてなかった!
ブログもこまめに更新されてて面白いし
参考にしたいと思います。ありがとう〜!
ここでも既出の井形慶子さんの本を前に数冊読んだけど
えげれすマンセーなだけで、あまり具体的な片付け方とかは無かった印象。
すんごいつまらなくて(自分には)読み飛ばしたから、何にも残ってない。
自分は、一等地の中古マンションを安く買い叩いて、オシャレにリフォームしたって本を読みたくて
それを予約して待ってる間に暇つぶしに他の著書も読んだので
収納やら掃除やらの参考に読んだわけじゃないんだけど。
DIY系が好きなので、台所の塗装かなんかで検索して引っかかった石黒智子さんの本を
最近たて続けに読んだけど、これもちょっと違った。
自分が妥協せずに選んだものの紹介だけって感じでした。
昔けっこう流行った近藤典子さんは、去年1冊買ってみて読んだけど
貧乏くさくても片づけば良いと割り切れるかどうか。
自分的には服のたたみ方だけ参考になりました。
近藤典子は100均女王というか超庶民派なんだよね
でもたまに「オッ!」と思うアイデアが見つかる。
>>953 そうなのか〜。具体的にはどんなアイディアが秀逸だと思った?
私はカーディガンのたたみ方だなぁ。
>>954 TVで見たか本だか忘れちゃったけど、
まな板の収納方法が単純明快でヨカッタです。
流し台上の吊り戸棚の底面に100均のタオルハンガー2本を取り付けて、
そこにまな板を通して収納するという、ただそれだけw
よく乾くのがいい。
…でもうちではやってませんすみません。
「家事セラピスト はじめました」
捨て・整理はまあ目新しいことはなかったけど、動線というのは
やっぱり大事なんだなと再認識。
自分の部屋も大分綺麗になったけど、なにかめんどくさいなと思うことが
あったのは動線を無視した家具配置や収納のしかただったんだな。
>>950 CREAは6月号だから実質5月で、まだ片付ける気力のある季節
今は暑くて、WOMANは見るだけ。涼しくなるまでダメだ
同じだ。暑過ぎるので、そうじしたら気分が悪くなるので、
買ったまま放置のホームベーカリーを出してパン焼きと
糠漬け作りを始めて、白菜漬、麹漬など、
暑い時に発酵が進み美味しくなるので、今後の手作りの予定と調理道具などを
↑にあった町田貞子さんの本を読みながら整理している。
盆地なので蒸し暑さは半端じゃないので、冷房のない場所や洗面所などのエリアはパスする事にした。
町田貞子さんの本を教えてくれた人ありがとう!掃除だけでなく人生観までも変わったよ。
町田貞子さんの本は私も大好き
大切に読み返してる
この人をきっかけに友の会系の本・雑誌を読むようになった
(私自信は友の会に入ってないけど)
間違えました
× 自信
○ 自身
自分もココで見て町田貞子読み終えたから書きに来た。
図書館で借りたけど、これは家に置いておきたいから買う予定。
掃除、整理に関しては個人的には実践してる事が多いけど、
家族とか家庭に対する考え方が良いなと思えた。
あと上から目線て言うか、(個人的には)押しつけがましく感じない所も良い。
大人用の家庭科の教科書って感じ。
962 :
(名前は掃除されました):2011/08/20(土) 00:35:59.40 ID:XW9oRst6
町田さんの本は独身でも参考になりますか?
家庭の話、家事の本なのでしょうか。。。
お掃除の本だと読みたいのですが、教えてください。
963 :
(名前は掃除されました):2011/08/20(土) 05:13:43.81 ID:aHYTHmYn
>>962 独身でも大丈夫。
むしろ独身のうちに読んでおいたほうがいい。
内容は掃除のことだけでなく、整理整頓、季節の服や寝具・家具の扱い、家のメンテナンスなど
生活全般のあらゆる「家事」を主婦目線で分かりやすく丁寧に説明している。
日本人ならではの丁寧な暮らしって感じ。
お勧め。
>>962 「暮し上手の家事ノート」ってタイトルからも分かる様に家事の本だね。
家庭運営全般についての本って感じで「掃除」に特化してる訳ではないよ。
今後の参考にはなると思うけど、掃除の話だけ読みたいなら足りないかも。
掃除のコツとかは見聞きした事のある内容で、頁も少ない。
リロってなかった。
>>963にも同意。
もっともっと若い頃に読みたかった。
>>963 >>965 この本がほんとに役立つような若い頃に読んだときには
このヒトは私とは違うヒト、私にはムリムリって感じだったような。
ただすごいなと思って終わってしまった。
でもまた読んでみようかとここみて思った。
町田さんの本は、8年?くらい前に2ちゃんで大絶賛されていたから、読んでみた
ズボラな母親に育てられた私にとって、こんなにも家事を一生懸命する人がいる
ってことが驚きだった。だけど、すぐに真似が出来るわけもなく…
部屋が片付くどころか、あれもこれもやりたくなって、逆にモノが増えてしまった…
掃除や片付けの本ではないかなぁ。時間がある時に読むのはオススメだけど、
掃除がしたいなら、もっと違う本が良いと思う
現在はタイトルが「暮し上手の家事ノート」→「暮し上手の整理学」に変わってるね。
楽天のレビュー見たら同じ内容と知らずに買っちゃった人もいるようだ。
町田さんは独身時代から所有。
全然町田さんになれないけど、ダラダラしている自分の喝本。何回読んだかわからん
町田さんのは掃除の本ではないからなぁ
まずは片づけたいって人には向かないと思う
971 :
(名前は掃除されました):2011/08/20(土) 11:49:42.29 ID:R5ivztBq
沖幸子さんの本。
掃除は汚れる前に、毎日30分以内等々。
それまでは掃除って大変、疲れると思ってたけど、
こまめにやれば労力は本当に減るってわかった。
なにより読んだ後窓とか家具を磨きたくなる。
972 :
(名前は掃除されました):2011/08/20(土) 17:51:47.47 ID:XW9oRst6
町田さんの本について皆さんレスありがとうございます。
掃除メインの本が読みたかったので、ひとまず衝動買いはやめにして
来週図書館で借りることにします。
(尼で送込み251円だけど、ポイポイ買って物が増えたので・・・)
タニアさんの部屋作りに出てくるような家事本だったらいいなあ。
ゆっくり時間を掛けて読みたいと思います。
図書館で借りられるなら、初めから借りれば?
すみません。
町田さん、私は駄目だった。
なんか、こうるさい昔のおばあさんって感じで。
町田さんの本には、
キレイな包装紙は取って置いて、
誰かにお金を渡す時に、
その包装紙で袋を作って、
それにお金を入れて渡す
とか、昔ながらのアイディアが
書いてあるんだよね
時代には合ってないよね
そういうの好きな人は好きなんだろうけど
町田さんのファンは、今ではスタイルが違う事は百も承知で、
気持ちを込める、家事をを丁寧に、心を込めて、しかも合理的に、
季節を楽しみ、家族以外にも暖かい関係を築くその精神に感動するんだと思うよ。
何十年前の習慣が違う事を時代に合ってないと言う人は、
家事のやり方を辞書で引くような感じなのかな?
そんな本はブライダルコーナーにいっぱいあるよね。家事百科とか。
町田さんファンは暮らしの手帖とかが好きな層かな?
日経ウーマンの掃除特集はイマイチでした。
既出なアイデア、人がほとんど。
ときめく片付けの魔法も訳がわからない理論ばかりの捨て本でした。
片付けは銅線無視らしいので、とにかく見えなけりゃ、捨てりゃいいって感じ。
「お片付けは家ロジで」 大久保恭子
「抜去利(バッサリ)でシンプルに生きる」 本郷陽二
この2冊が気になってるんですが、読んだ人いますか?
雑誌は本やそうじ仕事人のカタログに過ぎない。
何を読んだらいいのかわからない人にはイイと思う。
プロじゃない人がプロに会ってちょっと話を聞いて、写真撮るだけだもんね。
包装紙で袋って、マスキングテープとかでコラージュする人たちは今でもしてそうだ