掃除をしない・できない家族への不満を叫ぶスレ ２

片付けできない兄の生活を観察してみた。

朝、起きてすぐ洗顔。洗面台はビショビショ、抜けた髪の毛が落ちたまま。
使ったタオルとかブラシは所定の位置に戻さず、洗面台に無造作に置いてある。
着替えを済ませたあと、脱いだ服はベッドサイドの山に放置。
ベッドもぐちゃぐちゃのまま。
食事をしたあと食器をそのままにして新聞を読み、リビングの床に放置したまま
コーヒーをわかして飲み、使ったカップもポットも放置。
玄関では、昨日はいた靴を仕舞わないまま違う靴を出しておでかけ。
当然昨日の靴は揃えられておらず、脱ぎ散らかしたまま。

夕方、ハンバーガーの袋とマンガを抱えて帰宅。
夕食前にハンバーガーを食べ、ハンバーガー一個とポテト半分とジュースを
袋に残したままテーブルに放置、部屋にこもってマンガ＆ネット。
食事に呼んだが腹減ってないと拒否、しかし一時間後やっぱり食べると言って
出てくる。朝から放置したままの新聞を見て「ちゃんと片付けろよ」と
文句を垂れる。ハンバーガーをどうするのか聞いたら、もういらないとのこと。
食事を半分食べたところで飽きたのか、食器を放置したまま
ごちそうさまも言わず部屋へ。

風呂を沸かしたら勝手に入っていた。あとで入ったら湯船にちぢれ毛が何本も
浮いたまま。シャンプー類も棚に戻さず出しっぱなし。
風呂で読んだのか、水に濡れたマンガが一冊脱衣所の洗濯籠に埋まっていた。
ブラシつきのドライヤーは毛だらけ。耳掃除に使ったらしい綿棒が
洗面台に二本放置され、その上にティッシュが二枚置かれ、床にも一枚落ちていた。

風呂から出たら、兄が飲んだらしい水が半分入ったコップがリビングのテーブルにあって
テレビがつけっぱなしになっていた。
夕方掃除機をかけたのに、その周辺に菓子のクズも落ちていた。
兄の部屋からは、リビングのテレビと同じバラエティ番組の音と
ネトゲの音が同時に聞こえていた。

以上のことをレポート用紙に書いて渡し、問題点を自分で自覚してくれと言ったら
ブチギレられた。うざいから一人暮らししてやると喚いている。ぜひそうしてほしいものだ。