プロジェクトX 今井彰チーフプロデューサーの講演から・・・
http://diary.jp.aol.com/7eehgrhxthb/243.html >昭和21年、中小企業だった東京通信工業(後のソニー)。社員は20名。
>東京が焼け野原だったというが、それはどれくらいのものだったか・・・
>230万戸が焼失し、660万人が町に投げ出された。
>昭和20年代に東京通信工業の社員はラジオを持ってアメリカ、ヨーロッパに渡った。
>当時、外貨持ち出しが厳しく制限されていた。出張した営業マンも限られた旅費で泊まれるところを探した。
>有名な通りのショウウィンドウに新しく開発したラジオを置いてもらえたときには
>サクラも使って、「ああ、これが日本のラジオかぁ」と言わせた。
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>そのころ、「メイド・イン・ジャパン」は粗悪品の代名詞。アメリカの喜劇役者のボブ・ホープが
>米国の保安官の役を演じて、「銃の弾が出ない?! これは日本製の銃かっ!!」と言う。
>これがアメリカでウケけていた。
>そこからソニーの企業の物語が始まる。