ソニー課長はタクシー運転手殴っても許されるのか？

このスレ見ててもよく思うんだけど、なぜソニーという会社を擬人化して
言い表し、ソニーが見る、だの、ソニーが思う、だのとまるで人のように話すんだろうか？

ソニーという会社が個で形成された集合体では無く、
この人達にとってはあたかも記号と同じように、あくまでソニーという何かであり続ける

仮にソニーが（ごくあたり前のことだが、）「個の集合体である」ことを認識させるような事象が起こったとき
彼らはどんな反応を示すだろうか？

このスレにはその答えがあるのだ
つまり彼らはそれを受け入れることは決してしない

ソニーにはボランティアに勤しむ善人もいなければ、挨拶を欠かさない礼儀正しい人もいない
ソニーには律儀な人もいなければ、温和な人もいない、責任感の強い人もいない

ソニーとは、ただソニーという漠然とした攻撃対象としての記号なだけであって、
彼らの鬱憤の捌け口として彼らの心中に、今日も高くそびえ立つのだ