【アンチでも解る!】ソニーの有機ELが世界で勝つ理由

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2It's@名無しさん
【日立】

すばらしいテレビ技術を有するものの、いまだに一昔前の仲よしクラブ的経営を貫かれ、
ディスプレイ戦国時代を生き抜くことはできないでしょう。
有機ELは子会社である日立ディスプレイで開発が進んでおり、すでに量産設備もあります。
ただ、日立の場合は、ディスプレイ事業の業績が悪く、有機ELは東芝と同じく親会社が使用せず
氷漬け状態。

【シャープ】

液晶の雄であるシャープは、大型有機ELテレビの実用化に応用できる
トップクラスのTFT基板技術を有するものの、現在は有機ELに掛ける真剣味も、
人も、金もなく、今後、いかに液晶から有機ELにスムーズに事業を転換するかが課題です。
亀山工場のブラジル人達と共に量産化にはたどり着けるのでしょうか?


【その他】

三洋電機はすでにディスプレイメーカーとしての会社の寿命は尽きました。
エプソンもインクジェットで40インチを試作したものの、ポリマー有機ELディスプレイの事業化はほど遠いです。(結局は実物を披露することはありませんでした)
NECはとっくの昔にサムスンに身も心も売れるものはすべて売却してしまいました。