【犬畜生KeepOut】PS3が示す表現の進化は間違いか?

ある日、自社開発力の限界を感じたとある花札屋のお偉いさんは白々しくこうでっち上げました。
「グラフィック性能を上げるのではなく、新しい遊びを提供することが重要」

ソレを聞いた犬畜生、尻尾を振ってこう言いました。
「そうだよなｗ　グラフィックなんてPS2で十分、これ以上進化の必要無いよなｗ」

さて、思考停止していない、まともな方々に質問です。
彼らは正しいでしょうか？

グラフィックが進化したからこそ、三次元を体感出来るゲームが増え、ポリゴンもスムースになり
全ての表現力があがり、「ワンダと巨像」のような「作品」と呼べるゲームが生まれたのです。
単純にリアルになり、ムービーが増えることは歓迎されていないかも知れません。
しかしそれらの要素と、いわゆる「表現力の進化」はイコールではありません。

なんせグラフィックはまだまだ進化途中です。
5年後、振り返ればPS2のグラフィックはおもちゃに見えるでしょう。
表現力のボーダーラインは再び上がり、グラフィックが向上したことによる新体験を我々は享受出来ていることでしょう。

「CPUの速度はもう限界、これ以上の進化は必要無いよな！」
こんなことを言うのはおそらくPCに疎い犬畜生だと思いませんか？

有史以来、あらゆることが進化課程であると気づけない犬畜生は、
技術の進化を諦めた花札屋の壮大なるペテンを未だ見抜けず、ただただ吠え続けるのです。