何故ソニー製のリチウムバッテリーを採用するんだ?

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422It's@名無しさん
>>419
「証拠残りまくり」というけど、ソニー製リチウムイオン電池の発火原因はいまだに不明なんだろ。
「欠陥商品」というのは、ある一定の条件で使用すれば、高確率で故障する場合だ。
つまり、再現性が重要。それがないなら、極端な話、自分で細工して発火させて、
「ほら、この通り、発火しました」と誰かがやれば、企業は問答無用で販売済みの全商品を回収
しなければならなくなる。そして、その“極端な話”が真相である可能性が高い。つまり謀略。
そんなことがまかり通ったらビジネスにならない。対応の遅れ(>>416)もまさにそこに理由がある。
レクサス死亡事故も、結局、フロアマットが原因だったとNHTSAと地元警察が特定したわけで、
それなら、当初、トヨタがリコールを渋り、対応が遅れたことの責任は問われるべきではない。


【自動車】米でのトヨタ・レクサス暴走 死亡事故車は販売店からの「代車」[09/10/18]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1255953051/
【トヨダ加速】米当局「電子制御系のせいにしたけどやっぱフロアマットが原因だったわwwメンゴw」
http://www.unkar.org/read/tsushima.2ch.net/news/1266650214

トヨタ“推定有罪”の世論を作った謎の人物とLAタイムズの偏向報道
〜『ザ・トヨタウェイ』著者の米大物学者が語る衝撃の分析!
ジェフリー・ライカー・ミシガン大学教授 核心インタビュー

 トヨタは、米国が“意図せぬ急加速”に関する苦情が他の国に比べて群を抜いて多いことに
気付いた。そして、このゴム製のマットが引っ掛かったいくつかのケースを立証することができた。
トヨタはNHTSAに対して「アメリカ人はこのゴム製のマットを使っていて、アクセル・ペダルを
ひっかけている」と伝えた。だがNHTSAはフラストレーションを感じていたのだろう。「他に何か
原因があるに違いない」と言い返した。
http://diamond.jp/series/dol_report/10036/?page=2
 トヨタは原因を調査し、一体自分たちに何ができるかと問うた。フロアマットに問題があると
すれば、本来それは顧客の使用方法の問題だ。人がどんなマットを車のフロアに置くかまでは
(自動車メーカーには)コントロールできない。
http://diamond.jp/series/dol_report/10036/?page=3
423It's@名無しさん:2010/03/10(水) 20:30:31
>>422
宇野正美の著書のどれかに書いてあったが、かつて、チリの主要輸出品目の一つ、ブドウへの
毒物混入事件に関して、ドイツの外交官が、「米政府はブドウ2粒でチリ政権を屈服させた」と
話すエピソードがある。それが悪の帝国・米国の手口だ。


米当局は1989年、テロリストが撒いた青酸カリに汚染されているかもしれないと誇張した
疑いによってチリ産のブドウ200万本を差し押さえ、処分したことがあるという。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=101328&servcode=A00§code=A00
・・・・・厚生省は、89年のチリ産ブドウに青酸化合物が混入されたとする事件では、直ちに輸入を
禁止し、国内での販売を中止させ、消費者に対してチリ産ブドウを食べないように呼びかけるという
措置をとっている。チリ産ブドウに毒物を混入したという電話があったためアメリカで検査したところ、
2粒のブドウから微量の青酸化合物が検出されたためという。厚生省はチリ産ブドウを積んだ船を
調査もしないで直ちに輸入業者に対してチリに積み戻すよう指示し、さらに、市中に流通している
ブドウは焼却するよう指導したという。(89年3月15日付け朝日新聞)
http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/kiji/t00304.htm
424It's@名無しさん:2010/03/10(水) 20:32:41
>>423
第114回国会 大蔵委員会 第5号 平成1年3月29日
○説明員(成田右文君) お答え申し上げます。
 本件につきましては、三月二日、現地時間でございますけれども、二日午後、在チリ日本大使館
に対し、スペイン語でチリの輸出果物にシアンを注射したという匿名電話があったわけでございます。
その電話の話しぶり等からして、大使館といたしましてはその後さらに追加的な情報を得ようとして
いましたところ、三月六日、在チリ・アメリカ大使館に対しましても私どもが受けたと同様の匿名電話
があったことが判明いたしました。

 三月十二日になりまして、米国の食品医薬品局は、フィラデルフィアでチリ産ブドウ二個から極めて
微量のシアン化合物を検出した。翌十三日、すべてのチリ産果物を米国市場から撤去するよう求める
旨のプレスステートメントを発表いたしました。この発表につきましても、我が米国大使館から報告が
ございましたので、先ほどの両省にもお伝えした次第であります。
 以上をもちまして、厚生省サイドでも十四日、チリ産ブドウに対する措置を発表したということで
ございます。

○中野明君 そうすると、アメリカの検査だけで日本がそのまま追随して動いた、そのとおりですかね。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/114/1140/11403291140005a.html
425It's@名無しさん:2010/03/10(水) 20:33:43
>>423
チリ・クーデター
アジェンデ大統領の任期中

また、アメリカが経済制裁や右翼勢力に対する公然非公然の支援などによって政権打倒の
動きを強める。特に、当時のチリ経済が銅の輸出に大きく依存していたため、アメリカが
保有していた銅の備蓄を放出してその国際価格を低下させたことが、チリ経済に大きな打撃
を与えたと言われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC

アウグスト・ピノチェト

この国民投票は、1989年3月で任期満了を迎えるピノチェトの任期を更に8年間延長することの
是非を問う内容であった。結果は反対が56%、賛成が44%で、反対が大勢を占めた。ピノチェトと
彼を支持する陸軍はそれでも続投を模索していたが、軍政を構成する海軍、空軍、
カラビネーロス(警察軍)など他の三軍が激しく反発。これを受けて、1989年12月に大統領選と
議会選が同時に実施された。大統領選ではコンセルタシオン・デモクラシアのパトリシオ・
エイルウィンがピノチェト派のエルナン・ビュッヒに勝利し、ピノチェトは任期を1年延長する形で、
1990年3月に大統領を辞任した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%8E%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%88