去年、キリスト教団体の激昂買ったのをすっかり忘れているところがチョニーらしいよなw
ソニーの出したプレイステーション10周年の広告が、バチカンで物議を呼んだ。ソニーは
謝罪するとともに広告を撤去したと伝えられている。
これはプレイステーション10周年記念広告として、イタリアの雑誌や新聞に見開きの大きさで
登場したもの。いばらの冠を頭に頂いた若い男性が微笑んでいる。冠はプレステコントローラ
のボタンを象徴するもので、○×△□の組み合わせでできており、さらに広告下にラテン語で
「10年のパッション(一般名詞で"情熱")」と記されていた。
この広告が、かつてローマ法王をも巻き込んで論争を巻き起こしたメル・ギブソン監督の
キリスト受難映画「パッション(宗教用語で"受難")」を 彷彿させるとしてイタリアで問題に
なったのだ。
宗教雑誌の編集者Antonio Sciortino氏はロイター通信に対し、「今回の広告はやりすぎだ」と
語った。「もし広告がイスラムを 象徴したものであれば、強い反発は避けられない。」
要訳です 広告画像(上部のみ)はリンク先で Gamespot
ttp://www.gamespot.com/news/2005/09/30/news_6134788.html ソニーが、『反キリスト』をイメージさせるような広告を出稿
ttp://image.com.com/gamespot/images/2005/news/09/30/vatican_screen001.jpg