そもそも叩かれる以前にPCM-D1のスレが無いっていうのが悲しいよな。
折角のコンデンサーマイクも、本体内蔵という所で微妙な感じ。
あれじゃ、S/Nあげられないよね。
フローティングでマウントされてるのかなあ。
>>268 カタログ読むとカプセルはフローティングされてないみたいです。セッティングに難しさが出るけどその方が音質向上するような気も。低音とか。
それにああいう精度でペアマイクの位置を揃えるのはアマチュアどころかプロだって不可能じゃないかな・・・。
あと、直近でAD変換だからS/Nに関してはカタログデータはともかく実使用状態ではダントツとなっても不思議じゃない。
これ、金田式DCマイクへのオマージュではないでしょうか。設計者のインタビューとか無いかな。
↑本体の操作に伴なうノイズを考えてます >S/Nあげられない。
ヨドバシで実物見てきました。玩具としては最高なんですが、使うシチュエーション
を考えると疑問符だらけです。上にも書きましたけど、フローティングじゃないと
すると、本体のノイズはどうするんでしょ? 機械部はあの意味不明のアナログメータ
だけだから問題ないのかなあ? だけど、操作部は本体にくっついてるでしょ。
上にも書かれているけど、実際に使う場面を想定すると、NT-4とM-Audio microtrack 24/96
の組み合わせに較べていいことって一体型だってことだけで値段は倍。うーん。
↑に追記: 一体型が「いいこと」とは限らない、といいたいわけです。
つうか、コンデンサーマイクを使いたくて且つ一体型が有り難いって
どういう状況かな。
>>270 すみません、「録音中に本体の操作」をする事があるんですか?
レベルは弄らないかな。
リハでokと思ってたら、リミッタかかっておっとっととか。
(単に俺がヘボぃだけか)
あと、バッテリと記録時間の残量はちょこちょこチェックするなぁ・・・
カタログによると、
「筐体には、真鍮の削り出し加工による精度の高い部品を使用。
各部品の取り付け位置や前後の開口寸法を100μm単位で調整。」
と書いてあります。
「また、一般的に用いられる柔らかな素材は、マイクの構造上、音を吸収する特性があるので排除し、マイク部は金属部品だけの締結構造を採用。
微細な音までしっかり伝える仕上げになっています。」
とも書かれています。
本体の操作でノイズが考えられるが、最良の音響ポイントにD1を設置して、きちんと録音ボリュームをセットしたら後はいじらなければタッチノイズも出ないだろう、
であればそうした対策を「しない事」でぎりぎりのハイファイを狙うというマニア的発想(=アマチュア的発想)で作られているんですよ。
プロ用の機器とはちょっと違います。そこが魅力なんです。
バッテリーですが単三4本。これも「分かってる」設計だと感心しました。
>>272 ポータブルMTRをつかう時って、録音中にけっこう本体いじらない?
全部セッティング決めてさあオッケーってやるときは、それこそ
TASCAMとかのちゃんとしたMTR(とは言っても、これもポータブルの範疇だよな。
PCM-D1に比べれば大きいけど)とちゃんとしたコンデンサーマイクをちゃんと
セットするでしょ。
つうか、これ、カセットデンスケじゃないから誰かスレッドをたてませんか?
なんだかんだ文句いいつつも気になることは気になるんで。
買った人の話をききたい。
>>274 だけどさー、実際問題、ライブハウスみたいなところだと、フローティング
無しでコンデンサーマイク使うのって非現実的じゃない? 本体ごとフロートさせる
と、それこそレベル調整やバッテリーチェックやメモリチェックはできないじゃん。