クソニーのクソっぷりを晒すコピペを集めるスレ

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151ソニー「先進性」の正体
3流SF映画とちがって現実世界では突然スーパーテクノロジが登場したりはしない。
むしろ技術革新は地道な積み重ねの上に成り立っている。
信者の吹聴する「ソニーの先進テクノロジ」のほとんどは、政治力とマスコミ戦略の成果に過ぎない。

・テープレコーダー…肝の部分は東北大学で開発。当時、特許出願料が高かったのと戦争のドサクサで
 特許がソニーの手に渡る。「特許は戦争直前に登録されたが、戦時中は十分に利用することができず、
 その分は戦後に利用する権利がある」とかいう理由でこの特許の有効期限を延長し、市場を独占。
・トランジスタラジオ…技術的な面では米国の特許を基本としており、世界最初の
 トランジスタラジオ発売としても米国TIの方が早い。
・CD、MD…フィリップスの提案したyallowbook(CD)からorangebook(MO)、redbook(MD)等にいたる
 光ディスク関連の一連の規格。これらの殆どの基本技術はフィリップス社がもつ。
 松下・パイオニアとの熾烈な性能競争の裏で、勝ち馬に乗ったソニーは
 CDにおける音楽用途のフォーマット開発、
 仕様の提唱など、いわば最後の最後になってデータを書き込む升目の大きさ等を決めただけのこと。
 この後、DVD+RWやBluRayまで常にフィリップスとくっつくことになる。
・Felica…非接触型のICカードはMikron・PHILIPSによって同様の用途に使われ
 ヨーロッパ等で普及していたように、技術としては既に存在していたもの。
 このICカードが普及していない日本、アジアの規格固めをfelicaで狙う。
 異なる点は読み取り速度の違い、上流から下流まで一括してソニーが管轄できる仕組みぐらい。
・PS…任天堂と共同開発していたSFCのCDバージョン。めちゃくちゃな契約内容で任天堂があわてて破談し、
 その後任天堂の持っていたノウハウと市場を掻っ攫って出来たのがプレイステーション。
 SFC関連の開発陣とNEWS開発陣等いわば人材の廃品利用で成功したケース。
 CDメディアも外部記録メディアも既に他のゲーム機にあったもの。