◆負け◆負け組みソニーどこまで落ちる?◆組み◆

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技術革新は当然のことながら様々な人間や機関が一歩一歩積み重ねていくものである。
マスコミ戦略と政治力の成果としての「ソニーの先進性」はそれらを歪めてしまうものである。
・トランジスタラジオ…技術的な面では、米国の特許を基本としており、“世界最初”の
トランジスタラジオ発売としては米国のテキサスインスツルメンツ/リージェンシーの方が早い。
・CD…これはほとんどフィリップスが開発。CDの起源がフィリップスのLD(レーザーディスク)であり、
CD(光ディスク)の基本基本技術はフィリップス社が握っている。
ソニーは音のデジタル変換技術と音楽CDのフォーマット開発、それと仕様の提唱しただけ。
・MD…CDとMOのひねり。円盤に磁気加えてもっとちっちゃくしたもの。携帯重視で
「レンズと円盤同士を いかに傷がつかないで擦らせるか」という技術だけしかソニーは開発してません(w
・Felica…非接触型のICカードとしては既に、MikronおよびPHILIPSによって同じような用途に使われ
ヨーロッパなどで普及していたように、基礎技術としては既に存在していたもの。
異なる点は読み取り速度の違いと、「上流から下流まで、一括してソニーが管轄できる仕組み」ぐらい。
・Play Station…任天堂のスーファミを1年半後にNINTENDO64に抜かされる程度に高度化したもの。
CD-ROMメディアも外部記録メディアもそれまでのゲーム機にあったもの。任天堂の商法をパクッただけ。
・ベガエンジン…ベガエンジンの変わりに松下はPEAKS、日立はアドバンスドDIPP
というように同様の技術はどこでもやっている。
・Blue-Ray…書換型光ディスクも松下がPDから作ったものを、ブルーレイで政治的に主導権を得たもの。
一番手を気取るために、未完成仕様のまま発表。 現行2層メディアどころか片面27GBメディアすら未対応。
・Clie…PDAは日本ではシャープが何もない所から、ポケコン、ザウルスと作り上げた。
ソニーは流行のパームをくっ付けただけ。
・有機LE…三洋が量産を始めて、すでに半年以上。
・メモリースティック…技術と呼べるものは何もなく既に世にあるものの形を変えただけの規格
他社採用は限りなくゼロ、技術的な制限で性能も 遅れを取り、普及度でもSDにあっさり抜かれてしまう。