468 :
傍観者:
どこかのページで見かけた文章だけど、例えば「偽WORD」って名前で、それも
本家以上に出来がいいソフトをサイト上で無料で配り始めたら、普段いくら
叩かれても文句を言わないMSだって流石に訴えてくるだろうと思う。
で、その訴え方もきっと今回と同じ「WORDって名前を使わんでくれ」っていう
言い方になるだろうと思う。それ以外に訴えようもないし。
実際に訴えられたら偽側が負けるとも思う。
でも、頭のいい人なら実際の訴訟の前に製品の名称を変更すると思う。
WORDのネームバリューを最大限利用して、もう充分有名になったのだから。
で、結論は。
最終的にはソフトとして高機能な方が勝つと思う。
偽側が、IEvsNNのように「訴訟に負けて普及率で勝つ」可能性大。
その意味で、今回黒衣氏がソフトの名称をすぐに変えたのは正しい判断だったと
思うのだが、その後ソフトの公開まで停止してしまったのはどうも解せない。
それくらいの打算が利かない人とも思えないのだが。
嫌気がさしちゃったのかな。