24 :
17:
落とし穴に嵌ってた。
確か、「自動セットアップしちゃいけなかった」って書き込みを見た事があったけど、見事に嵌ってた。
ISOブートは最初 「Press Any Key・・・」を見落としてて BIOS 画面をさ迷ってた。
その後・・・・
GPT パーティション+Windowsフォルダ を用意しても、
「セットアップを始めています。」のメッセージの後
「システムファイルをコピーしています。」が0%で表示されて直後に
「新しいシステム パーティションを作成できなかったか、既存のシステム パーティションが見つかりませんでした。(以下略」
っていうメッセージボックスが出て先に進めなかった。
その画面でも Shift+F10 でコマンドプロンプトは表示されるんでパテ切り作業は可能。
問題は そこから再起動してもパーティションが消えて元の木阿弥だったこと。
全ては最初に「自動セットアップ」を選択した事が原因だった。
VMware の UEFI ブートは [内臓HDD] → [FDD] → [LAN] → [CD/DVD] って順で固定のようなので
毎回ながーい LAN の待ち時間の後で 「Press Any Key・・・」をやってて気がつかなかったんだけど、
[FDD] が走った時にどうやらHDDを RAW で初期化してるっぽい。
一瞬で通過するからスルーされてるとばっかり思ってた。
25 :
17:2013/09/21(土) 03:23:04.14 ID:fqqS0jTP0
やってはいけないこと
・自動セットアップ
・仮想マシンを構築してそのまま起動
やっておくべき作業
・.vmx に 「firmware = "efi"」 を追加 (EFI ブートを使う場合)
・.vmx に 「mainMem.useNamedFile = "FALSE"」 を追加
・セットアップに直接関係ないデバイスは除外
特に、LAN と FDD。「自動で接続」のチェックを外す。
無駄だった作業
・GPartedLive で boot フラグ ← ProtectedMBR を編集するだけ
パーティションを作ってすぐこのフラグをつけると、既存の Windows7に追加しても操作できなくなる。
余計だった作業
・VMwareの自動セットアップ ← これのせいでセットアップが始まらなかった。
しかも、何度パテ切りしても RAW パーティションに置き換わる。
自動セットアップをやった場合に必要な作業
・FDD の切断。「起動時に接続」のチェックを OFF に。
・RAW パーティションをフォーマットしなおす。
26 :
17:2013/09/21(土) 03:54:34.72 ID:fqqS0jTP0
Windows8 Upgrade で UEFI ブートする場合、
GPT ディスクから起動できる以前の Windows がないので
自分でフォーマットして c:\Windows フォルダを作る必要がある。
と思ってがんばったけど、どの道パテ切り直すんなら
既存のパテは MBR でもぜんぜん問題なかったりするかも。
Windows フォルダは USB ドライブでもいけるという書き込みがあったが・・・
それはおいといて
画面下に「1 情報の収集 2 Windows をインストールしています」と出ていれば
Shift + F10 でコマンドプロンプトを開ける。
そこでこんなおまじないで Windows フォルダを作れる。
X:\Sources> diskpart
DISKPART> list disk
DISKPART> select disk # ( # は数字)
DISKPART> list partition
DISKPART> create partition primary
DISKPART> select partition #
DISKPART> format fs=ntfs quick
DISKPART> assign letter=c
DISKPART> exit
X:\Sources> md c:\Windows
参考:
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/win/1351419581/436
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 06:17:18.60 ID:fqqS0jTP0
セットアップは終わったけどちゃんと UEFI のハイブリッドブートができているのか分からない。
動画を見ると、電源を入れてから 5秒で起動とかあるのに、
うちのゲスト8は終了に 25秒、起動に 45秒かかってる。
コールドブートになる再起動の時間が
VMwareロゴまで 15秒
Windowsロゴまで 25秒
ログイン画面まで 100秒なので
多少の短縮はされているっぽいけど・・・
UEFI ブートするときは Windows8のロゴは出ないんだって?
まあ、そもそも 32ビット版のセットアップ DVD に EFI 関連のファイルが無いらしいから
BIOS を EFI に変えてもハイブリッドブートになるはずないよな・・・
一応
> powercfg -a
ってコマンドでハイブリッドスリープが利用できるとは表示されるし
電源設定の高速ブートはデフォルトのまま有効だったし
起動用ディスクは GPT になってる(「MBRに切り替え」ってメニューが出る)し
有効になってそうだけど、気になる事が。
チャームの設定から
設定 全般 PCの起動をカスタマイズ 今すぐ再起動
オプションの選択
トラブルシューティング
詳細オプション
スタートアップ設定
ってあるけど、Webで紹介されてる EFI 関連のメニューがない。
28 :
17:2013/09/21(土) 07:42:52.35 ID:fqqS0jTP0
64ビットで入れてみたけど同じだ。
起動は45秒〜1分程度。
違うのはマウスの挙動。
64ビットはマウスが2つになってホストとゲスト両方同時にクリックしやがる。
Tools入れて改善されるのは画面の表示速度とマウス。
なんか手順間違えたかな?
まあ、EFI で起動すると GPT にしないといけないということで
一旦パテ削除させられ、 GPT 用に4つのパテが出来るって動作を確認する程度には役に立った。
回線は切断してるから認証もアップデートもしてないけど影響ないと思う。
VMwareの仮想ハードウェアはfastboot対応してないし、どうせtools入れるとS4出来なくなるから高速スタートアップも出来なくなるし
起動速度周りで利点は無いでしょ
32bit WinのEFI bootは32bit版EFI上でしか動作しない。
しかしその32bit版EFIがレア環境だな。
EFI採用した初期のIntel MBぐらいしか見たことない。