朗報だ。
結論から申し上げると、VMWare解除環境の現機種から別の機種に移動して
VirtualBoxで立ち上げ、CPUIDを現機種のものにすり変えたら
8015チェックをすり抜けてFairUse4WMで解除に成功した。
元の機種:Intel Core i7 920 @2.67GHz
別の機種:Intel Core2 6600 @2.40GHz
CPUIDは北山氏のフリーソフト「Cpuid.exe」で確認できる。
書き換え方法は
http://d.hatena.ne.jp/cjohn/20100920/1284988988より、
Windowsのcmdコンソール内で
C:\Program Files\Oracle\VirtualBox>VBoxManage modifyvm Fedora --cpuidset 0 5 0x41414141 0x41414141 0x41414141
・・・の結果、
vender_idが「GenuineIntel」から「AAAAAAAAAAAA」に変わった!
でも使い道が思いつかない・・・
最後の一行はこのサイト主の一言だが・・・・とんでもなかった。
8015は、本当にCPUIDだけでチェックしていたのだ。