>>161 「だからかー」という感想は的外れです。bregonig.dllの配布サイトの
説明が誤解を生む表現になっていますが、bron150がShift_JISのみ対応、
bron205はShift_JIS + UTF16-LE対応、bron302はShift_JIS + UTF-16LE
+ UTF-8対応となっています。bregonig.dllは上位互換なのでJaneStyleでも
bron302を使うことが可能です。逆にJaneXenoではbron150が動作しません。
Unicodeという言葉はWindowsでは狭義でUTF-16LEのことを指し、
bregonig.dllでもその意味で使っています。
JaneXenoは文字列データをUTF-16LEで処理していますから、bron302
であってもbron205と同じコードを使うべきであり、UTF-8を使用した
場合は変換のオーバーヘッドが無駄に増えるだけです。
>>164 「Unicode版」とはver.2のことであり、JaneXenoで問題は報告されて
いません。ver.2に対応したアプリ(この場合JaneXeno)はver.3に
差し替えてもそのまま動くのがbregonig.dllの仕様であり、ver.2で
問題なく動くものをver.3で動かすために「作者に直してもらって
ください」と答えるのは非論理的な気がします。