>>748 裏タスクや常駐で2GB以上ってすごいね
まずは、GIMP User Manualのこれ
GIMP の設定ダイアログ - 環境〜リソースの使い方
http://docs.gimp.org/ja/gimp-pimping.html#gimp-prefs-environment タイルキャッシュの設定方法
http://docs.gimp.org/ja/gimp-using-setup-tile-cache.html 個人的には、GIMPのおもな使用目的によって履歴用メモリとタイルキャッシュのバランスをとるべきだと考えていたけど、
最近はPCに積んでいるRAM容量に余裕があるだろうから、ケッコウ大ざっぱに考えてよさそうに思う
一応、WEB用画像のデザイン・編集なら、1:1程度の比率で合計1GB以上あれば特に不自由しないはず
壁紙制作あたりなら、その2〜3倍ぐらい(手数とレイヤー数とでバランスは微妙)
高画素のデジカメ写真やスキャン画像のレタッチなら、編集操作の手数も少ないだろうから、履歴<タイルキャッシュで2〜3GBぐらい
印刷向けイラストのお絵描きだと、タイルキャッシュに最低でも1GB以上、履歴は残り使えるだけ目いっぱい割りあてて、
それでもディスクへスワップするようなら、適宜履歴メモリを開放しながら使う
使うレイヤーが多かったり、同時に開く素材が多いなら、タイルキャッシュは追加が必要
(履歴ダイアログ右下のアイコンで履歴をクリアした状態で、ステータスバー"%m"に表示されるメモリ値がタイルキャッシュ)
メモリ使用量を監視するガジェットなどでしばらくチェックしながらGIMPを使えば、自分の最適な設定値が分かるようになる
履歴メモリは開放できるからまだいいけど、タイルキャッシュはスワップさせない値を割りあてないとダルくなる
ちなみに、GimpPortableをRAMディスクに展開して使うと、古いOSでもすごくキビキビはたらく(Win)
長文御免、間違いあったらスマン