昨日早速VMware 8 Workstationを入れてみた。
致命的な問題として、
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
が有効になっていないことが判明。上記をvmxファイルに記述しても.vmemファイルが作成され
ゲストOSのメインメモリがホストPCの物理メモリを使用せずファイルになってしまう。
サスペンド/リジュームが異様に速いのでもしやと思ったらこんな事になっていた。
ホストはWindows XP PRO x64 ゲストはXP、Win 7に関係なく.vmemファイルが作成されてしまう。
VMware 7で作成した仮想ディスクを起動するとロングネーム非サポート云々の警告が出るようになった。
まさかホストPCがVTモードを使えないとホストの物理メモリが使えなくなったとか無いよね?
ということで、残念ながらVMware 8は使えんということで 7に戻した。これがまた結構大変w
VMware 8は改善点も多く魅力的だったけど、一番重要な機能が働かなくなった時点でオワタ・・・orz
>>649 俺はvmxファイルに追加してvmemは作られてない。
もしかすると8で最初から作り直さないとだめなんじゃないか。
俺は作り直したけど。
memTrimRateを忘れているというオチではないのか
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 10:38:28.59 ID:q6uCNvsW0
>>649 プロセッサの優先モードを手動で「バイナリ互換」にすると有効になりますよ。
自分もかなり悩んであの代理店にも相談したけど例によって役立たず。
このスレで「バイナリ互換」にするとパフォーマンスが改善したという書き込みがあったので試してみたら
vmemファイルが消えていてメモリもきちんと消費されていることが確認できた。
つまり、手動で「バイナリ変換」にするということは、パフォーマンスが改善するのではなく
単純にVersion 7と同じ状態に戻るという意味と思われます。
>>651 何言ってんだ?mainMem.useNamedFile と memTrimRateは何の関係もないぞ?
それぞれ性能改善には貢献するが相関はない。
>>652 VTサポートのCPUを使っていて、優先モードを自動に設定してる場合はmainMem.useNamedFile = "FALSE"が有効になる。
自動でどのモードが採用されているか分からないが、多くの場合VTサポートのCPUを使うだろうから気づかないだろうね。
日本では海外より販売価格が高いのだから、日本代理店さんはしっかりサポートしてくれないと困りますよね。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 10:49:43.38 ID:lV9LbEO10
>>653 このスレには優秀な技術者もいれば、思いつきで無責任にカキコするカスもいます。
ピンキリなのでいちいち顔真っ赤にして怒っていたら、血圧が上昇して早死にしてしまいますよwww
>>654 厳密にはVT-x機能をもつCPUでPCのBIOSでVTを有効にしている場合な。
HPのdx 7400のように、VT-x機能をもつCPUを搭載してもBIOSでVTを有効にできない糞PCも存在する。
意外に気づかないでハマっている人を見かけるので一応注意を喚起。
>>653 ん?と思って試してみたら、vmemファイル消えてた。
昔はメモリのトリミング切ってないと、mainMem.useNamedFile = "FALSE"を設定しても
強制的にvmemファイルが作られてたと思ったんだが、勘違いだったかもしれない。