EmEditor Part 32

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2テンプレ2
「エムソフトなら安心です」の歴史

Ver.1 フリーウェアで公開(1997.4.28)

Ver.2 シェアウェア化(1998.6.30/新規1260円)
    フリー版公開停止

Ver.3 有料アップグレード(2000.8.1/新規3150円・バージョンアップ2100円)
   「バージョンアップは永遠に無料です」発言
    上記の発言をごまかすために、Ver.4をプロとスタンダードに分けることを発表
    新機能はプロにのみ搭載。スタンダードは事実上ディスコン
    EmFTP 1.0β版公開、「正式版はフリーウェアにします」発言(この後、Ver.1はβのまま終了)

Ver.4 プロ版有料アップグレード(2003.12.18/新規4200円・バージョンアップ945円)
    スタンダード版公開(2003.12.24)
    約束不履行による返金騒ぎに発展
    EmFTP Ver.2 公開(2005.4.1/プロ4200円・スタンダード3150円)法外な価格設定で大コケする
    EmFTP Ver.3 α1 公開(2005.4.27)無料アップグレードを告知

Ver.5 無料アップグレード(2005.12.21)
    個人情報保護の観点から、アカデミック版の公開を停止
    アカデミック版の代替品としてフリー版が復活(2006.1.25)
   「10年間はバージョンアップを無料にしたい」発言
3テンプレ3:2010/09/14(火) 06:33:51 ID:LY8OhnAw0
Ver.6 無料アップグレード(2006.6.13)
    EmFTP Ver.3 α2 公開(2006.8.21)
    EmFTP Ver.2.02 公開(2007.2.16)なぜかバージョンが2にもどる
    スタンダード版の更新完全に停止(実質的な中身は Ver.3.xのまま更新終了)
    フリー版も更新停止、「新OSには対応しない」と明言

Ver.7 無料アップグレード(2007.12.20)

Ver.8 無料アップグレード(2008.11.20)
    mEditorが某所からのクレームで一時開発中止に(後に名称がMeryに変更されて復活)
   「10年間使えば、1日1円です」発言
    懇親会の席上で、サブスクリプションとアクチの検討を発表(事実上の導入表明)
    上記の発言を巡り、公式フォーラムと2ちゃんのスレが炎上
    まとめサイト作者もコミュニティーから離脱を表明
   「EmFTPのサポートは好評を得ています」発言
    公式フォーラムでライセンス関係のスレが全削除される(スレ主のアカウントも剥奪)

    Ver.9の有料アップグレードが発表、反発の大きいサブスクリプションの導入は見送られる
    バージョンアップ対象期間の短さと今後のアップグレード問題で、再び公式フォーラムが紛糾
   「1回飛ばしのバージョンアップの場合は料金が2倍になります」発言
    公式フォーラムでライセンス関係のスレッドが再び全削除される
   「今後、アップグレード価格に関係する発言は、予告なく削除します」発言
    スレッド全削除のわずか2日後に方針転換し、Ver.9の無料アップグレードを発表
   「お客様に対して誠実でありたい」発言
4テンプレ4:2010/09/14(火) 06:34:44 ID:LY8OhnAw0
Ver.9 無料アップグレード(2009.10.13)
    正式版のダウンロードを購入者のみに制限、体験版での登録ができなくなる
    アカデミックライセンスとテクニカルライセンスが廃止される
    不正使用対策のため、シリアルキーが新しく変更される(要再登録)
    新しいシリアルキーに、ダウンロード時に登録したメアドが含まれるようになる
    Ver.9の購入者がVer.8を使えないことに苦情が寄せられる
    エディタの起動時に情報を送信していることが確認される(スパイウェア疑惑)
    キージェネとクラック情報の存在が確認され、緊急バージョンアップが行われる

    「ドングル導入を検討していた」という噂が流れる(作者本人は否定)
    ベクターで新規購入するとユーザー情報が「ベクターのお客様」になることが判明
    不正使用対策で自己改変チェックが行われるようになり、起動がもっさりになる
    法人限定でシリアルの内容がメアドから会社名に変更可能になる(要申請)
    苦情を受けて、新規ユーザーにもVer.8のシリアルを発行開始(要申請)
    自分のスパイウェア疑惑を棚に上げ、クラックやキージェネの危険性を警告
    Ver.9.07で自己改変チェック機能が外される

    ライセンスとセキュリティポリシーの問題で公式サイトがまた荒れる
    後付けの規約変更連発で事態の収拾を図ろうとする
    作者の意に沿わない発言をする者に対し、公式フォーラムからの退会を勧告
    作者から一方的に議論打ち切り宣言が出される(掲示板の一部がロックされる)
    作者が2ちゃんねるに降臨。「テンプレを削除しないと訴えるぞ」と恫喝
    公式サイトとトリップが一致し、本人の書き込みであることが確認される
    しかし、まったく効果がなく、わずか1日で2ちゃんねるから撤退
5テンプレ5:2010/09/14(火) 06:35:27 ID:LY8OhnAw0
Ver.9(の続き)
    Ver.9.09で登録情報の送信回数が減らされ、同時にキージェネ対策が行われる
    返金を申し入れたユーザーのメールがスパムフォルダに振り分けられていたことが発覚
    公式サイトのリニューアルで、ロックされていた掲示板が削除される
    Norton Anti VirusがVer.9.11をスパイウェアの可能性があると警告
    公式で報告された不具合をユーザーの環境のせいにして済まそうとする
    このスレの指摘で上記の問題がソフト本体のバグであったことが確認される
    確認ダイアログの表示前に、通信をしている可能性が指摘される(9.14で修正?)
    プレミアムサポート(年額40,000円)が導入される

Ver.10 無料アップグレード(2010.7.1)
    Ver.10で再度シリアルキーが変更される
    体験版の使用制限が強化され、30分ごとにソフトが強制終了するようになる
    別バイナリー疑惑に対応するため、ハッシュ値の公開を開始
   「次のバージョンで体験版の30分制限は外します」発言
    体験版の制限が30分ごとの強制終了から30分ごとの警告ポップアップに変更
   「印刷時のフォント計算バグは次のメジャーアップデートまで直しません」発言

Ver.11 有料アップグレード(予定)