>>183 メイリオ+Cleartypeだと結構綺麗に表示された。
なんだかなぁ。
見つけた変な所まとめ
TruetypeのフォントだとCleartypeが有効になるけどOpentypeのフォントだとアンチエイリアスのみでCleartypeが有効にならない。
また、どのフォントでもヒンティングが効かないため、全体的に字の色が薄くなり、小さい字は読みにくくなる。
OSでCleartypeを有効にしても、Opentypeのフォントでは従来のアンチエイリアスになってしまう。もちろんヒンティングなし。
このため、実質的にCleartype向けに作られているメイリオかアンチエイリアスが関係ないビットマップフォントしか使えない。
なお、上記は日本語フォントの場合で、OS標準のフォントビューアでもOpentypeのフォントはCleartypeが有効にならない。
また、「ヒンティングが効いていない」という表現は実際はフォントのウエイトが低いだけという可能性もある。
そして、これらは9.64の時にはアウトラインフォントでももう少し読みやすく表示されていた。
しかし、Cleartypeって上方向のアンチエイリアス無いんだな。
もう一つ。
設定ダイアログを出して、そのダイアログの端にマウスポインターをあわせるとダイアログのサイズ変更のポインターに変わるが、
ポインターがダイアログから離れてもサイズ変更のポインターのままになる。
もう一つ。
Windowsのテーマがクラシックの場合で、スキンがwindowsネイティブ系列の場合、プログレスバーの進行状況によっては字が見づらい。
(背景が濃い青、文字が黒色になっているため)
あと、スキンの仕様が大幅に変わってて、javascriptで表示されるダイアログやBASIC認証のパスワードダイアログはちゃんと画像ファイルを指定して作らないと透過表示になってしまう。
Native = 1ではだめ。
フォント色もOptionセクションにNative Color Themeがあって、そこで指定されてる場所は色を指定できない。
濃淡が指定できるだけ。(Native Color Themeを使うと、外観の配色のときに変更される場所を指定できる)
フォントに関しては日本語フォーラムに要望を出しておくか。見づらくてかなわん。