[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\CyberLink\PowerDVD9]
; [H.264]マークが無ければ ", MPEG4 AVC Pack" を追加
"BuildInPacks"="Mobility Pack, MPEG4 AVC Pack"
; MovieLibrary無効
"EnableMovieLibrary"=dword:00000000
; MovieRemix無効
"EnableMovieRemix"=dword:00000000
; シネマモード切り替えボタンを非表示
"UI_EnableCinemaMode"=dword:00000000
; 埋め込みブラウザ無効 = MoovieLive機能停止
"UI_EnableEmbeddedBrowser"=dword:00000000
; アップグレードボタン無効
"UI_DisableUpgrade"=dword:00000001
よく聞かれる質問まとめ。
Q1. PowerDVDで一番性能がよく安定しているバージョンは?
A1. バッファロー(通称、牛)のBDドライブにバンドルされているPowerDVD7.3BD(アプコン付き)
Q2. バンドル版PD7.3BDの方が製品版より高性能?
A2. うん、製品版はバグが多いです。
Q3. ぶっちゃけ、バージョン8と9ってどうよ?
A3. 泣いてもいいならどうぞ。7.3があれば必要ない。
Q4. DVDやファイル再生したいんだけど。
A4. MPC-HCで十分
Q5. パッチあてたら、バグが増えたんだけど?
A5. いつものこと。人柱の動作確認を待つのが吉
Q6. パッチあてたら、自作スキンが消されたんだけど?
A6. 強制的に消される。スキンはバックアップ取っておけ。
Q7. バグが酷いんだけど。
A7. うん、PD9は音声にノイズが入ります。
Q8. S/PDIFが最も安定しているバージョンは?
A8. 9Ultraは使い物になりません。
Q9. BD再生時、CPU使用率が最も低いバージョンは?
A9. 9Ultraは安定しません。7.3の方がメモリ使用量少ない。
Q10. 最新BDの対応は?
A10. 9Ultraは起動が遅いです。
『PDVD7によるファイルモードでTTHD有効化』
@PowerDVD 7 Ultraと8 Ultraをインストールする。
A7 Ultraをbuild 4407にアップデートする。
B8 Ultraをbuild 2021aにアップデートする。
C8 Ultraがインストールされたフォルダ内にある
「CLTzan.ax、CLTzan.tsm、CV.DLL」を7 UltraのVideoFilterフォルダ内にコピーする。
コピー後、8 Ultraはアンインストールしても良い。
D7 Ultraがインストールされたフォルダ内にある「CLDShowX.ini」を開いて
「B4EED4A0-1493-4548-ADAC-570E823EF799=CLSID_CLTzan」を
「C9F39C23-DF36-480b-B1EC-470E3A2C35A3=CLSID_CLTzan」に書き換える。
Eスタートメニューにある”ファイル名を指定して実行より”
「regsvr32 "C:\Program Files\CyberLink\PowerDVD\VideoFilter\CLTzan.ax"」を実行して
コンポーネントをシステムに登録する。
F7Ultraのレジストリに以下を追加する。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\CyberLink\PowerDVD]
"UI_UseTTVideoPage"=dword:00000001
"UI_ShowTTMotion_Control"=dword:00000001
"UI_SupportCLTzan"=dword:00000001
"UI_EnableTTHDFileMode"=dword:00000001
"DX_TTHD_Resolution"=dword:00000001
UI_EnableTTHDFileMode:HDD上のファイルで機能を使えるようにするもの
DX_TTHD_Resolution:再生中でもチェックボックスのON/OFFができるようにするもの
G俺の環境だけかもしれないが、DVDで一度TTHDを有効にしないと
ファイルモードでTTHDが有効にならないので注意する事。
※ファイルモードでTTHD有効化出来るのは現在の所PDVD7.3のみ