次に、FnMapper.ahkを編集する。
まず、EditUsage := 1 EditUsagePage := 12という部分を探して、
それぞれの数値を、さっき調査したUsageとUsagePageの数値に書き換える。
俺はそのまま変更しないでOKだった。
次に、 ;MsgBox, Keystatus: %KeyStatus%という行があるけど、
行頭のセミコロンを消す(コメントアウト状態じゃなくする)
以上が終わったら、FnMapper.ahkをダブルクリックで起動する。
何もダイアログが出てない状態で、
これからホットキー登録したいキーやFnキーコンビネーションを押して、
MsgBoxに出た数値と押したキーとの対応をメモる。
必要なキーの数だけ、どんどんメモる。
あとは、;MsgBox, Keystatus: %KeyStatus%の行頭に
またセミコロンをつけて再度コメントアウトして、
それから、
Transform, EjectValue, BitAnd, 8, KeyStatusの直後ぐらいに、
Keystatusに関して判定するif文を書き、該当キーの処理を書く。
たとえば俺の場合、Windowsで認識しないEjectキーを押した場合に
さきほどMsgBoxに表示された数字が64だったので
if Keystatus = 64
{
MsgBox,EjectKey Pressed!!!
}
を挿入したら、Windowsではキーコードすら吐かないイジェクトキーを押したときに
EjectKey Pressed!!!と表示できた。
他にも、スクリプトの中の必要なさそうなところはコメントアウトしたりした。