● IronでGreaseMonkeyを使おう
※ GreaseMonkey自体は要らない。GreaseMonkeyで使えるスプリクトが必要。
〇 Iron を インストール して ショートカット>プロパティ>リンク先 に「[半角スペース]--enable-user-scripts」 を追加します。
. 例)"C:\Program Files\SRWare Iron\iron.exe"半角スペース--enable-user-scripts
. iron.exeのパスをダブルクォーテーション「"」で括ること。括らないとエラーになります。
. 適用>OKで下記のパスにスクリプト フォルダができます。再度ショートカットのプロパティを開くと「"」は消えています。User Scriptsフォルダが無ければ自分で作りましょう。
. PC内検索窓に下記を入れてUser Scriptsフォルダを開いてみましょう。
.. XP %userprofile%\Local Settings\Application Data\Chrome\User Data\Default\User Scripts
. Vista %userprofile%\AppData\Local\Chromium\User Data\Default\User Scripts
〇 GreaseMonkeyで使えるスプリクトはGoogle Chrome まとめ Wiki に記載されています。
. 「Greasemonkey 便利」で検索して探しましょう。
. ただし、すべてが動作するわけではありません。
● ramディスクへキャッシュファイルを移す方法
. ショートカットを右クリックでプロパティを開く
. リンク先の"C:\Program Files\SRWare Iron\iron.exe"を
. "C:\Program Files\SRWare Iron\iron.exe"[半角スペース]--disk-cache-dir="○:\Chromium Disk Cache" とする。
. (○はramディスクのドライブレター)
. これでramディスクにChromium Disk Cacheというフォルダが作成され、キャッシュはそこに移される
● gooマップを使う方法
. UserAgentでgoo側がブラウザ判定している。SafariかFireFoxに変えよう。
. やり方は上記と同じ。
. 半角スペース--user-agent="任意のUserAgent"
. UserAgentは
ttp://www.openspc2.org/userAgent/ googleマップはUserAgentの変更無しで表示できるが、変更後のUserAgent次第ではマウスで動かない。