>>670 何か勘違いしていない?
>>663-664 の google での例だと、「あ」というキーワードで検索を掛けているわけだけど、
・google の場合は、多国語文字として受け入れる文字コードは「UTF-8」
・(厳密な説明じゃないけど…)URL に出てくる多国語文字(URL として使っていい
文字以外はという意味で)はパーセント(URL)エンコードしなければならない
で、結果として
・「あ」 -> 「E3 81 82」 -> 「%E3%81%82」
・「 検索」 -> 「20 E6 A4 9C E7 B4 A2」 -> 「%02%E6%A4%9C%E7%B4%A2」
になっているだけ。これは真っ当なブラウザならどれでもやっている。
実際にアクセスする URL はこれになる。
で、ロケーションバーでの「表示上」 Fx 2 -> 3 で仕様が変わったのが、「UTF-8 の
場合のみ」パーセントエンコードされている素の URL ではなく、元の文字にデコード
して表示しているだけ。
別に「騙りができる」とかそういうことはない。
> ページの情報とか確認しても実際のURLが表示されない。
ページ情報ダイアログで表示される、URL はパーセントエンコードされている実際の
URL になっている。
> 本当のURLを簡単にコピペするにはどうしたらいいんだろうか。
普通に、ドラッグするなりダブルクリックするなりしてからコピペすればいい。
ちゃんとコピーされるものは、URL エンコードされている実際の URL になっている。
#知ってのとおり、とある世界一のシェアを誇る某ブラウザは、コピペしてもデコード
#された状態の URL になるし、パーセントエンコードされていない元の文字まじりの
#URL でも(一見正常に)アクセスできたりするので、URL にそのまま日本語が使える
#と思っている人は多いはず。
#ただ、IE のコレの不思議なところは、UTF-8 に限らず、Shift_JIS/EUC-JP とか
#でも Ok なところ。サイト別の URL の文字コードデータベースでも持っているのか
#ダミーのアクセスを最初に1回いれて、サイトの文字コードを調べてからエンコード
#しているのか…