>>162 組織外に公開することなく内部的に利用する場合は、その内部的な利用者だけに
ソースへのアクセスを保証すれば良い(公にする必要は無い)、ってことだろ。
wikipediaの”組織(社会科学)”の解説では
ベータテスターのグループが"組織"と考えられそうだけど…
ベータテスター全員がソースにアクセスできたなら開発者組織とみなす事が出来たかもしれないが
改変者とベータテスター達を同一組織とみなすのは無理
そんな規程無い。
ソースにアクセス出来ようが、出来まいが開発組織メンバー。
>>166 開発組織メンバーという位置づけなら
ソフトはその組織メンバーで共有のものとなります?
168 :
166:2009/09/16(水) 21:17:22 ID:V1R2cxRR0
知らね。
うちで栽培したしいたけをGPLで公開したいんですが。
料理に使ったらレシピは公開しないとスラドで晒されるぜ、みたいな。
>>169 GPLはソフトウェアにしか適用できなくないか?
文面的に。
しいたけはソフトウェアじゃない気がするよ。
まずはしいたけのソースコードを整備することからはじめようかw
DNAがソースコードだな
GPLはソフトウェアじゃなくても適用できる オープンコーラで検索してみ
コーラのソースコード(相当)は、記述しうるもんな。
しいたけのソースマダーw
最近、エロゲのオープニングムービー再生にffdshow関連が良く使われている様だが、
GPLライセンスをREADME等に明記していない例が散見される?
ffdshow自体GPLとそぐわないunrarなどを含んでいる点は明確な違反だし
例外条項無しにDirectShowに組み込むのは現在ではOS標準とはいえ微妙であり
GPL非互換フィルターとの同時利用なども意見が分かれるところ
結局、若者向け商用には向かないんだよな
GPLバージョン2でライセンスされたライブラリGと、
修正BSDでライセンスされたライブラリBがあって、
これを両方使って自作のライブラリXを作ったとします。
そのライブラリXはGPLバージョン2になるわけですが、
そのライセンス表記はどのようにすれば宜しいのでしょうか?
とりあえずあのクソ長いGNU 一般公衆利用許諾契約書をコピペないし同梱し、
さらに修正BSDのライセンスもコピペないし同梱しなければ
ならないのでしょうか?
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/26(土) 11:24:14 ID:epiGbvGN0
オレも便乗。誰かエロイ人教えて!
libgcc.aって「条件付きGPL」だよね?
これをリンクして作ったソフトAはGPLにする義務はないと。
でもlibgcc.aを改造して作ったlibhogehoge.aはGPLになると。
この場合って、libhogehoge.aをリンクして作ったソフトBは
どうなるの?
ソフトAの時みたいに「義務はない」ってことでいいの?
それとも、libhogehoge.aはもう別のものって扱いで、
条件ナシのただのGPL(リンクしたらそれもGPLにしろ)に
なっちゃうの????
第三者が既に公開している非GPLのプログラムAに対して、
プログラムAと動的リンクする,
GPLv2で公開されているソースコードを含むDLLプラグインBを公開することは可能でしょうか。
プログラムAまでもGPLの影響を受けるのでしょうか。
以上、よろしくお願いします。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/01(金) 23:26:25 ID:3C4zDPGx0
すみません、
Web上に、GPLで公開されたJpegの画像データ
があったら是非その場所を教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/01(土) 19:22:09 ID:c/PsVmsw0
質問です。
ffmpegを自作アプリから使おうと思っています。
ffmpeg.exeを自作アプリから呼び出す、という形をとる場合
自作アプリのソースコードの公開は必要ですか?
忘れてた
プロセスを境界として、GPLコンポーネントと付き合っていくのは、考え方としてわかる
ただ、それでも、「それはソース晒すでしょ」っていうチャレンジを受ける可能性は常にあるね
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/01(土) 22:30:37 ID:c/PsVmsw0
ありがとうございます。
クローズドのアプリを使ってソースをオープンにしろ、というのは何か違和感を感じます。
しかしexeにしてしまえば非公開OKというのもGPLでソースを公開する側としては受け入れがたいでしょう。
exeを無理に使う努力はせず、公開前提で自作アプリを作る事にします。
うおっむしゃくしゃしてて煽ったつもりががが
…でも、結局は、誠意だと思うのね。まじで。
いい意味で、健闘を祈る。
192 :
187:2010/05/03(月) 11:28:21 ID:NGBtNwhB0
先日、ffmpegについて質問させて頂いたものです。
現在、あるデータからffmpegを使い動画ファイルを生成、
こちらが用意したyoutubeのアカウントへアップロードという処理を作ろうと考えています。
アカウントやパスワードを暗号化しプログラム内に記録しておこうと思っているのですが、
GPLとして作る場合、複合化部分を晒さなければなりません。
ログイン処理やリソース暗号化が必要なアプリをGPLで作る場合、一般的な対処方法のようなものは存在するのでしょうか?
こちらを参考にする限り、別DLLにする程度では済まなそうです。
ttp://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html
(GPLではなかなか許されないが、仮に)ソースを伏せたところで、
localpcの制御が自由である限り、垢の奪取は容易だと思う
発想を転換するんだ
ユーザが設定する垢を保存するに際しての暗号・復号ということなら、
いっそ、垢の保管を、OSに任せてはどうか。pstorとか。
194 :
187:2010/05/03(月) 16:53:18 ID:NGBtNwhB0
レスありがとうございます。
結局は私とハッカーの技術比べであり、いずれは破られる、というご意見はごもっともだと思います。
しかし、セキュアな部分に関してソースというハックの仕方をアプリと一緒に配布する事は
開発者の姿勢として問題があると感じています。
またアカウントは私が用意した物を共用し、複数の人間が私のアプリを経由して
同じアカウントへ投稿する事を想定しています。
その為、パスワードやアカウントが手軽に手に入ってしまうと、
他人の投稿した動画を勝手に消すユーザが出てくる等の問題が発生し易くなると考えています。
もちろん、このアプリはフリーで公開予定ですので、責任や保障がない事をユーザーに
確認した上でパスワード等を野晒しの状態で自由に使ってもらう、という方法もありかと思います。
しかし、出来る限りリスクを軽減したいと考えていますので、
GPLを使いながら文字列を隠蔽する方法をもう少し模索してみたいと思います。
「セキュアな部分」のソース公開を免れたとしても、httpで通信するなら、
パケットキャプチャでIDもパスワードも丸見えだと思うけど…
YouTubeの特定アカウントに動画を転送する自分用Webサービスを作って、
そこを経由させるくらいしないと、アカウントを保護することは難しいんじゃないかな
196 :
187:2010/05/03(月) 19:28:28 ID:NGBtNwhB0
はい。
アップロードする部分はYouTube apiの.NET版を利用する予定です。
google製ですのでパケットがどのような形で流れていても、それはYouTubeの了承する所だと思います。
実の所、YouTubeがパスワードをどれほど重視しているのかは解りません。
しかし自分の作成する部分で、ソースを流し読みするだけでパスワードが解ってしまうようなソフトは
避けたいと考えています。
現在、公開するソースの実行バイナリを暗号キーにすれば、
ソースを流し読みするだけでは解読できない文字列が作れると考えていますが、少々弱いと感じています。
あれっ書き込めてない
なにしても鍵が奪取されるのは想定済み
ただ、あまりにも簡単にわかってしまうのは避けたい。ということなのか
亀だが、インストーラが垢を書き込むようにしてはどうか
ソースを読んでも、垢の読み出し部分・復号部分しかわからない、と。
あるいは、「このソフトはGPLですが、実行にはアクチベーション(無償)が必要です」
かなんかいうことにして、そのアクチベーションの鯖応答に垢情報を埋め込むとか
垢というデータは、著作物じゃないからね。
って、GPLだけど要アクチ。ってアリだったっけ。アリだよね。微妙に自信なくなってきた
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 04:33:34 ID:92SzuFyi0
GPLって単純なフリーかと思ってたけど、改変加えて公開してると
そのソース要求されたりする可能性もあるってことなのかな
>>198 > GPLって単純なフリーかと思ってたけど、改変加えて公開してると
> そのソース要求されたりする可能性もあるってことなのかな
可能性もあるどころか、それがGPLの根幹をなすものだろ
もちろん要求される
それを回避しようとしてリバースエンジニア禁止条項を付けても駄目
(GPLのソースを使ってるとなぜわかった、リバースエンジニアしたな!)
アメリカなどではリバースエンジニアは合法であるため
世界中からつっこみがはいります
リバースエンジニアリングは、フランスのような一部の国を除いて、禁止の文言があっても合法です。
>>200 > もちろん要求される
> それを回避しようとしてリバースエンジニア禁止条項を付けても駄目
> (GPLのソースを使ってるとなぜわかった、リバースエンジニアしたな!)
> アメリカなどではリバースエンジニアは合法であるため
> 世界中からつっこみがはいります
言ってることおかしくねぇか?
文脈が意味不明じゃね?
その、一見おかしいと思える部分がミソだ
設定したはずの禁止条項が無効化されるんだ
リバースエンジニアリングの抑止は、いろんなものの抑止力になるので付けておく
でも、完全にブロックはできない
>>201 > フランスのような一部の国
気軽に聞きたい ここマジ教えて
204 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 01:24:47 ID:JdC97L8o0
どうにもわからないので助けてください。
GPL v3 の第6項に
「あなたは、オブジェクトコード形式の『保護された著作物』を、上記第4項
および第5項の規定に従って伝達することができる。」
とあるんだが、たとえば第4項はソースコードを伝達する場合を言っているの
であってオブジェクトコード形式の伝達は言っていない。
第4項の「ソースコード」を「オブジェクトコード形式の『保護された著作物』」
に読み変えろ、ということ??
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 13:24:33 ID:3Vda/xLg0
tp://tiltstr.seesaa.net/article/184610269.html#comment
そもそもHandbrakeはsf.jpに日本語化プロジェクトあるんだぜ
わざわざ別プロジェクト立てる必要性皆無
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/10(木) 22:32:34 ID:fxVUR2cx0
さすがTiltだな。GPL厨なんか相手にもしない
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 11:45:27.61 ID:1DercRaeP
自作したプログラムをWEB上にアップしたいのですが、
呼び出しているGPLのプログラムも一緒に同梱することは可能でしょうか?
(できればGPLのプログラム一式全てではなく、動作に必要なバイナリだけを抜き出して加えたいと思っています)
可能であれば、どういうライセンス記載が必要となりますか?
サブフォルダに分けておいて、元のライセンスファイルを消さずに含めておけば大丈夫ですか?
プログラム自体は、Windows上でテキスト処理をするバッチファイルのようなもので、
もし必要な人がいたら使ってもらう非商用目的です。
ところで、GPLのプログラムを呼び出しているので、自分のコードもGPLになるのでしょうか?
(正直よく分からないのでGPLにしようと思っています)
注意点やなにか参考になりそうな情報をご存じなら教えてください。よろしくお願いします。
211 :
209:2011/02/27(日) 05:33:57.60 ID:nShJQZARP
>210
ありがとうございます。参考になりました。
>「呼び出す」をどういう意味で使っているかしらないけど、自分のプログラムもGPLなら何も問題はない。
実行ファイルをsystemコマンドなりで外部プログラムとして呼び出すという意味で使いました。
ライブラリリンクするのと、実行ファイルを呼び出す場合とで、ライセンスの制約は変わるのかとふと疑問に思いまして。
以下のように解釈しているのですが、
1.LGPLのライブラリリンクなら、同梱するにあたり適切なクレジットさえつけておけば(自分の作成部分の)ライセンス形態は自由。
2.GPLのライブラリリンクなら、同梱するにあたり(自分の作成部分の)ライセンスはGPLにしなければならない
3.GPLとLGPLの実行ファイルの場合、同梱するにあたり適切なクレジットさえ付けておけば(自分の作成部分の)ライセンス形態は自由?
これで合ってますか? 3.が特に怪しい気が。。
自分のプログラムから(なんらかの形で)少しでも利用しているなら1,2の扱いになりますかね。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
良スレ晒しあげ