Fire File Copy Part7

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693名無しさん@お腹いっぱい。
━━2007/09/29 4.9.0.0 ━━
○上書き動作条件の詳細化(更新日時が古い・同じ・新しい・違う、サイズが小さい・
 同じ・大きい・違う)
 上書き確認モード設定のコンボボックスに既定の動作として「非上書き」、「マー
 ジ」(古い方をリネーム)、「相違上書き」(更新日時かサイズが異なれば上書き)を
 追加。またカスタム上書き動作指定では、上記条件を5つまで組合わせて指定可能
 とした。
○上書き動作条件を指定するコマンドラインオプション /ov: 追加

 ・/ov:□○...□○  のように指定します
  (□は条件、○は動作を示し、最大5組まで指定可能)

[省略]

○同期モード時でも、上書き動作を指定できるようにした。従来は「更新上書き」(今
 回の「最新上書き」に相当)に固定されていたが、上記「相違上書き」なども選択で
 きるようにする。
 コマンドラインにおいても /syncは /t を暗黙で使用していたが、これは撤廃し、
 /a、/t、今回追加した/ov:での上書指定を可能とした
○ディレクトリの断片化抑制ONのとき、処理始めのファイル事前作成時/キャンセル時
 のファイル削除時に進捗を表示するようにした
○ベリファイON時、残り時間0:00になった後でもベリファイの進捗を表示するように
 した
○ベリファイONのドライブ(設定→ベリファイ→ドライブの指定)に対して、一時的に
 ベリファイを無効にするコマンドラインオプション /-vf の追加
○ベリファイ時のダミーデータ書込み処理を最大10秒(低速転送モードのとき20秒)に
 制限した
□(4.9.0〜)ディレクトリの断片化抑制ONのとき、処理の中断やエラーの発生があると、
 事前作成ファイルが削除されない、あるいは強制終了する場合があるのを修正