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やっと時間が出来たんで、TClock Lightのソースを少しずつコードを削ってって
原因コードを特定しようとしたものの、違う意味で失敗したんで報告を。
やろうとしたのは43に書いたもの。
で、Live OneCareはスキャンに毎回時間がかかるんでWindows Defenderを使った。
1. tclocklight-040702-3.zip 内の tcdll.tclock(48,128 バイト)が検知されることを確認。
2. Visual C++ 6.0 にてソースをコンパイル。tcdll.tclock(44,032 バイト)を生成。
3. Windows Defender を生成した tcdll.tclock 格納フォルダに対して実行。検知されず。
4. Borland C++ Compiler 5.5.1 にてソースをコンパイル。tcdll.tclock(48,128 バイト)を生成。
5. Windows Defender を生成した tcdll.tclock 格納フォルダに対して実行。検知されず。
サイズ的に tclocklight-040702-3.zip のものは BCC で生成したものっぽいけど、
時間の都合などでバイナリの比較などはしてない。うーむ。
というわけで、43に書いた作戦は失敗しました。では。