1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2006/03/06(月) 11:54:16 ID:/4hiJhJA0
前スレ
軽快ブラウザOpera総合スレ part43
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/software/1140334254/ ■色々調べてみたけど解決しない場合には
1. OPERA のバージョン / Build ナンバー
2. プラットフォーム / システム (OS の名称) / OS のバージョン (SP 等)
3. インストール方法 (クリーン or 上書き)
4. ユーザープロファイルの状態 (新規 or 旧バージョンからの流用)
5. Java ランタイム環境 (JRE) のバージョン
6. プラグインに関する質問の場合は、該当プラグインのバージョン
7. 質問内容によっては、CPU / メモリ搭載量 / 常駐ソフト 等の使用環境
・・・以上を明記の上、質問して下さい。
表示できないサイトがある場合は、そのサイトの URL、ファイアウォールやプロキシ利用の有無も報告して下さい。
回答がない場合は、既出 or わかる人がいなかったということで、素直に諦めましょう。
問題が解決したら、きちんと報告しましょう。
■バージョンや Build の確認方法
OPERA のバージョンや Build、JRE の大まかなバージョンは、「ヘルプ」→「Operaについて」で確認できます。
※ユーザープロファイルの各種設定ファイル / プラグインフォルダ等のパスもここで確認できます。
※JRE の詳細なバージョンは、「コントロールパネル」→「Java」の「基本」タブにある「バージョン情報」で確認できます。
※「ツール」→「詳細ツール」→「プラグイン」では、認識されているプラグインファイルの詳細を確認できます。
■OPERA のバージョンアップについて
OPERA は上書きインストールも可能な仕様になっていますが、極力上書きインストールは避けて下さい。
◎クリーンインストールした場合でも、ユーザープロファイルを使い廻していると思わぬ不具合の原因になります。
※バージョンアップ時には、ユーザープロファイルをバックアップ後、いったん削除して下さい。
※新しいユーザープロファイルは、OPERA を起動させれば自動生成されます。
■右クリックメニューに "IE と Mozilla Firefox で開く" 項目を追加するには
インストールディレクトリの「default」フォルダの中にある、「standard_menu.ini」を編集します。
◎[Document Popup Menu] に↓を追加すれば、ページ上での右クリックメニューに項目が追加されます。
Item, "Internet Explorer で表示" = Execute program,"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe","%u"
Item, "Mozilla Firefox で表示" = Execute program,"C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe","%u"
※"Item, 50995" の上に追加すれば、「フルスクリーン表示」の上に表示されてバランスが良いように思います。
◎[Link Popup Menu] に↓を追加すれば、リンク上での右クリックメニューに項目が追加されます。
Item, "Internet Explorer で開く" = Execute program,"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe","%l"
Item, "Mozilla Firefox で開く" = Execute program,"C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe","%l"
※"Item, 67633" の下に追加すれば、「バックグラウンドのウィンドウで開く」の下に表示されてバランスが良いです。
◎注意点
「standard_menu.ini」は、「UTF-8」で保存しないと日本語部分が文字化けします。
※Mozilla Firefox のパスは、適宜環境に合わせて変更して下さい。
※ユーザー別インストールの場合、「standard_menu.ini」はユーザープロファイル内の「menu」フォルダの中にあります。
※編集後、「ツール」→「設定」→「詳細設定」→「ツールバー」の「ツールバー設定」が「Opera Standard (変更済)」になります。
■カスタマイズする時の全般的な注意点 & その他のカスタマイズは
http://www.opera-wiki.com/index.php?cmd=read&page=FAQ%2F5.%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA#pd45730e
Q9. OPERA の起動時に "新しいバージョンのリリース" をチェックさせないようにするには?
A9.
http://www.opera-wiki.com/index.php?FAQ%2F1.%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%89%8D%E5%BE%8C#u073b27b ※リリースのチェックは、xml.opera.com (193.69.116.23) へのアクセスで行われています。
■助けて! (Help! & Rescue)
H1. 「ヘルプ」→「サポートページ」でサポートページを見ようとしたらサーバーエラーになっちゃう!
R1. 指定されている URL から飛ばされるページが、旧い "opera.livedoor.com/support" のままで修正されていないのが原因です。
◎インストールディレクトリの「default」フォルダの中にある、「standard_menu.ini」を編集して
[Browser Help Menu] の「Item, 60241」内で指定された URL を↓のように変更すれば、正常にサポートページを見る事が出来ます。
"
http://redir.opera.com/www.opera.com/support/ "
↓
"
http://www.jp.opera.com/support/ "
※ユーザー別インストールの場合、「standard_menu.ini」はユーザープロファイル内の「menu」フォルダの中にあります。
※編集後、「ツール」→「設定」→「詳細設定」→「ツールバー」の「ツールバー設定」が「Opera Standard (変更済)」になります。
H2. ファイルをダウンロードしたら ZIP アーカイブなのに HTML ファイルになっちゃう!
R2. ダウンロードしたファイルの拡張子を「.html」から「.zip」に変更するだけで OK。
◎「opera6.ini」の [User Prefes] に↓を追記すれば、最初から ZIP アーカイブとして処理されます。
Trust Server Types=1
※「opera6.ini」は、ユーザープロファイル内の「profile」フォルダの中にあります。
※「ツール」→「Old preferences」→「ファイルタイプ」で、「MIME タイプで処理を判断する」に設定した場合と同等です。
※この設定項目は、OPERA 8 以降の「設定」ダイアログでは省略されています。
■OPERA 9.0 Technology Preview 2 と Weekly Build について
開発版の中でも、"新技術 / 新機能の先行公開版" と "開発の最先端の公開版" という位置付けで、正常な動作は保障されていません。
特に Weekly Build については "動作自体が未検証" なため、不具合等にも "自力で対処できる" ユーザー (βテスター) のみが試用して下さい。
◎旧バージョン / Build への上書きインストール禁止!
◎旧バージョン / Build との、ユーザープロファイルの使い廻し不可!
■OPERA 9.0 Technology Preview 1 〜 Weekly Build の新機能と変更点について
新機能、および OPERA 8.5 からの変更点は、あまりにも膨大な数なので↓を参照して下さい。
http://www.opera-wiki.com/index.php?Opera9.0 ■OPERA 9.0 Technology Preview 2 と Weekly Build のサイト (別) 設定について
右クリックメニューの「Site preferences...」からか、設定ダイアログ内の「Advanced」→「Sites」→「New...」から設定します。
又、ユーザープロファイル内の「opera6.ini」へ↓のように追記して設定する事も出来ます。
1. [Overrides] に、設定したいサイトのドメインを追記します。(「***.com」等)
2. 1 で追記したドメインの、設定項目 (セクション) ↓を作成します。
3. 2 で作成した [***.com] の下に、そのサイト (ドメイン) で適用したい設定を記入します。
[***.com] (以下は設定例)
Extensions|Scripting=0 (スクリプトを無効にする)
Author Display Mode|Author CSS=0 (「作成者表示モード」を無効にする)
Author Display Mode|User CSS=1 (「ユーザー表示モード」を有効にする)
User Agent|Spoof UserAgent ID=1 (ブラウザの識別: OPERA として認識させる)
User Agent|Spoof UserAgent ID=2 (ブラウザの識別: Netscape 4.7.8 として認識させる)
User Agent|Spoof UserAgent ID=3 (ブラウザの識別: Internet Explorer として認識させる)
User Agent|Spoof UserAgent ID=4 (ブラウザの識別: Mozilla として偽装する)
User Agent|Spoof UserAgent ID=5 (ブラウザの識別: Internet Explorer として偽装する)
※設定内容は「opera:config」で参照できます。
※サイト別設定では、すべてのパラメータが設定可能ではありません。
俺としてはあっちにはキモイAAが貼ってあるので こっちを支持したいが、まあどーでもいいか
8.53じゃなくていいの? ニュー即みてあわてて来たんだけど。