【デフラグ】 Contig

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248名無しさん@お腹いっぱい。
よけいなお世話だけど,TuneXPは,使用後にMFT 予約領域が消失した
という報告もあるので,気をつけた方がいいよ。
ttp://denshizuno.at.webry.info/200506/article_1.html
249名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/22(月) 18:34:57 ID:G+DZxVkU0
>>248
そこの人、セクタの割り当て順について激しく勘違いしてるな。
プラッタやヘッドが複数あろうが、シリンダ番号より先にヘッド番号が進むから、
外周部分が複数あるなんてことはない。
そもそも、複数の面で同一位置にあるトラックが円筒状になるのでシリンダというわけで。

今は外から見える CHS は仮想的なものだから内部的にどうなってるかは不明だけど、
わざわざシークタイム的に不利になる、面を先に使い切るようなことしてるとは思えん。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/22(月) 19:05:45 ID:xV/RkEU80
>>249
> 1. うちのマシンのCドライブには、ハードディスクの外周部分が複数ある。

久々に心の底から笑えるネタに出会った。

そのサイトの著者はどうやら1枚目のプラッタを使い切ってから2枚目以降を使うと思い込んでいるようですな。
だからすべての推測が間違った方向にいってしまっている。

MFT予約領域については、それはあくまで「予約」であり、予約領域の量は何かと変動するからね。
たとえばPerfectDiskのオフラインデフラグをかけても変化する。

もともとMFTが伸張された場合にそれがフラグメントを起こさないように開けてある領域だから、
ディスクにデータが埋まっていき、空き領域が減ってけば、予約領域は減らしていく方がいいという
判断なんだろうね。空き領域が減るということは、新たに書き込まれるデータが減るということで、
そのために予約しておく領域も少なくていい、と。