>>349 WMPも9以降はかなり音いい。もちろんエフェクト全切り。
Lilithはポップスとかは聴きやすいけど、原音から外れててジャズとかは全然ダメ。
クラシック・ジャズ:可逆WMAにしてWMP
ポップス:Lilith
とかでいいんじゃないのかな。
可逆WMAならオーディオカードをRME96で、
光出力で外部DAC経由でアンプへ繋げば十分ピュアオーディオ。
>>356 可逆圧縮ならWMPもLilithもfoobarも全て同じ。
プレイヤーによる音質差はありません。
プレイヤーによる音の違いは、mp3など非可逆圧縮のデコード時に生じます。
今まで幾つものデコーダを試してきましたが、未だLilithの出音を超えるプレイヤーには出合っていません。
それと、WMPには他のプレイヤーと比較して、ASIO非対応という致命的な欠点があります。
自分の環境では、DS経由だとリサンプリングが発生してしまい話になりません。
つまり、ピュアオーディオ環境を構築する上で、ASIO対応は絶対条件ということになります。
>>357 いったいどんなマイナーオーディオボードを使っているんだ?
>>357 再生品質はデコード結果だけで決まるわけではないので差はでてくる。
それにピュアオーディオにASIOはまったく不要。
あれは本来DTM用で、ASIOで音質よくなるのはSoundBlasterくらい。
それにSoundBlasterじゃプアオーディオにすら届かない。
>>359 デコード結果以外に音質が変わる要因って何?
内部処理精度や出力ビット深度を適切に指定してやれば、デコーダ以外に音質が変わる要因はなくなるはず。
それと、ASIOはレイテンシーの低減が主目的だが、
>>357氏が言ってるようにミキサーによるリサンプリング回避というメリットもある。
だから、ピュアオーディオにASIOが不要とは一概に言えない。
>>360 その内部処理精度でも変わるし、
コード自体またコンパイラによっても微妙に変わる。
>ASIO
PCだとどんなに努力しても内部のノイズが多すぎ、
アナログ出力じゃピュアオーディオの域まで達しないので、
通常はRME96あたりで光出力で外部DAC通すわけです。
それだと当然AnalogMixer通さないので、ASIOのメリットはなし。
>>361 >コード自体またコンパイラによっても微妙に変わる。
デコーダの話?そりゃコードが違がければ、デコード結果が異なるのは当然だよ。
それから
>>360で言った「ミキサーによるリサンプリング回避」のミキサーとは、Windowsのミキサーのこと。
通常、デバイスがサポートしてない周波数のデータは、Windowsミキサーでリサンプリングされてからデバイスに送られる。
ここで問題なのが、Windowsミキサーの出来の悪さ。リサンプリングによって明らかに音が劣化する。
そこで、ASIOによるWinミキサーの回避という考え方が出てくるわけです。
これは、デバイスに合わせたリサンプリングを高精度なソフト側で行い、Winミキサーを介さずにデバイスに出力するというもの。
なので、状況や環境にもよるが、ASIOを使うメリットは十分あると言える。
ASIO使わないとカーネルミキサー通るような安物は使わなけりゃいいだけ
>>362 ハイエンドカードではバイパスされるからMixer通らない。
…Lilith中心の話しようぜ
ハイエンドカードでもDirectSoundで出すとバイナリが変わるんだよなぁ