.NET Frameworkが必要なソフトについて

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1名無しさん@お腹いっぱい。
Webアプリケーションだけでなくオンラインソフト開発のフレームワークとしても
非常に魅力的である.NET Framework(C♯)について、主にユーザー側の視点で
語るスレです。

.NET Frameworkとは

(開発サイドの)メリット
・VB並みのシンプルなコードと強力なGUI開発環境で
かつ、C++並みかそれ以上の見通しが良いロジックが組める

(ユーザーサイドの)デメリット
・作成したアプリケーションがとにかくメモリを食う
 (最低でも15MBぐらい持ってかれる)
・それに伴って特に起動がWin32ネイティブアプリケーションに比べて遅くなり、
 また全体的な動作の反応も悪くなる

というように、次世代(数年後?)のWindowsアプリケーション開発のデファクトスタンダードと
なりえる将来性がありつつも、現在は普及帯のPCスペックが追いついておらず、また
Longhorn発売〜普及以前の過渡期で微妙な位置にあります。
そんな.NET Frameworkについて主にユーザーサイドから語りましょう。
例:今使っているオンラインソフトが.NET Frameworkされたらどうするか
   .NET Frameworkの動作の遅さをある程度許容できるか など

なお、ユーザーが対応アプリケーションを実行するのに必要な.NET Framework ランタイムは
24MBほどあるのですが、最近の(2002年秋以降?)メーカー製PCでWindowsXP SP1を
搭載したものには標準で組み込まれているようなので、ランタイムインストールの手間の
問題も時間が解決してくれるようです。

関連リンク

IT用語辞典 e-Words : .NET Framework
http://e-words.jp/w/.NET20Framework.html