このソフトを日本語化して欲しい! パッチ9

このエントリーをはてなブックマークに追加
5主な日本語化の方法(1)
※海外のソフトの日本語化(リソースエディタ編)
基本は ResourceHacker(日本語版)[ http://www.users.on.net/johnson/resourcehacker/ ]
などのリソースエディタでexeファイル(かdllファイルあたり)を開き、Dialogの
「FONT 9, "MS Sans Serif"」
のような欧文フォントなどとなっている部分を
「FONT 9, "MS Pゴシック"」や
「FONT 9, "MS UI Gothic"」( Win98 及び WinNT4.0 SP4 以降からサポート)
のように日本語フォントに置き換えて、
DialogとMenuあたりの中身の英文(もしくは他の言語)を日本文に書き換えて、保存すればOKです。
※海外のソフトの日本語化(バイナリエディタ編)
リソースエディタではなんかうまくいかない事も多いです。
そのような時に、バイナリエディタを使って日本語化できることもあります。
書き換えるときには「上書きモード」になってる事を確認して書き換えてください。
ファイルサイズが変わると、実行不可能なファイルになってしまいます。
※差分パッチ作成法
WDiff[ http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se057654.html ]
のようなソフトを用いて日本語化パッチを作成する事ができます。
詳しくはWDiffのヘルプを読んだりWEB検索してみたりしてください。