アウトラインプロセッサ Part7

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922名無しさん@お腹いっぱい。
クローズドな独自データ形式、
不自由なライセンス、
いろいろと不備のある独自データ方式、
プレーンテキストだけどいろいろと不備のある独自階層テキスト方式、
・・・

私にとっては、そういったものが「善」でないもの。
多機能、シンプル、そういったものは良し悪しのふるいにはかけられない。
「多機能なアプリケーション」の信頼性や可用性を考える場合はまた別ですが。。

階層テキストのデータ形式にも、RFCのようなものが早く出来て欲しいです。
923名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/05 00:39 ID:U29fqnie
>>922
多機能が善でないことは、MS-Wordを見ればあきらかだあね。
IdeaTreeマニアの独自理論は、以後放置でいいのでは。

階層テキストデータ形式の、標準団体による標準化は一長一短だと思う。
正式に標準化されることで、アウトラインプロセッサ間での互換性が上がるのはいいけど、
いっぽうで、企業レベルでなければ実装できなくないほど複雑な規格になってしまったり、
なりつつあるものがある。例えばセマンティックウェブのメタ情報(RSSなど)。

複雑化するのをいやがりつつも、標準化されるなら、XMLを利用するのが妥当な気がする。
既存のものを利用するならでは、階層化テキスト形式の仕様の意識合わせが近道だろうし、
すでに仕様の確立したものから選ぶとすれば、rtfがある。
仕様も実装も複雑だけど、階層化に関する部分はそう難しくなく、
リッチテキストに対応できる。っつーか、リッチテキストそのものなわけだが(w