>>758 ちらっと読んでみた。
まだインターネットが一般的ではなく、www(html)なんかが存在しなかった頃に
あった、簡易マークアップ言語の「setext」(シーテキストとよみまつ)に似ているっすね。
(って、大元は setext のような気がする)
いわゆる構造化文書の場合、それぞれの要素に意味(本文とか注釈とかタイトルとかね)を
持たせて(、更に厳密にはレイアウト情報は扱わない)扱うことが基本になっている。
しかし、アウトラインプロセッサでは、将来的に何らかの「構造の中での位置を示す名称」を
与えられるのかもしれないけど、書いている時点では、どんな属性になるのかわからない
ものであっても、便宜的に与えた階層構造でそれぞれの関係を記述することができる。
一体型と2ペイン(エクスプローラータイプ)の関係に似ているが、狭義の構造化文書用
ツールとして考えた場合、2ペインタイプの考え方に加えて、単なる木構造ではなく、
既存の文書構造の枠(テンプレート)が制約条件として設定されていることが条件と
なるかとおもいまつ。