デフラグってば時間がかかってイヤン

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“2k/XPのデフラグはDiskeeperのサブセット”とか言ってんヤシは厨房、あるいは真性の馬鹿。もしくは相栄社員。
P4-2.26GHz + D845EBG2L + ECC DDRSDRAM 512M ×2 + ASC-29160N + ST336732LW(システム) + ST318432LW(スワップ、その他)
(WinXP RTM + OfficeXP Dev(フル,Visio含む) + VS.NET(フル,VJ.NET含む))← MSDN + Diskeeper 7.0J(リテール板)にて

マニュアル通りに分析 → デフラグ → ブートタイム(CHKDSK、MFT) → VMware & Daemon & Sophos InterCheck起動せず
→ 調べて見るとそれぞれのドライバのサイズが“0”に → 仕方が無いからCHKDSK /R → エラー続出(殆ど再製不能)
→ マニュアルにはやたら絶対安全とか書いてあるのでHDDを疑う → SCSIボードからフルスキャン & RAWフォーマット → 問題なし
→ んじゃメモリ → memtest86、6回完走しても問題なし → 紺$入れて、手元に在ったLinux 2.5.8のmake bzImage 100回実行
→ 問題なし(ログが同一) → 初めてDiskeeperを疑う → 取りあえず再インスコしWinXP + VMware(WinXPゲスト)な環境を作る
→ デバッグモードで起動 → 問題なし → 信用できない → ゲストOSにSoftICE 4.05 + XP Patchインスコ → 原因判明
244原因:02/07/26 07:26 ID:???
DiskeeperはXPのデマンドロードに対応していない。てか、ドライバが全て読み込まれたのを確認せずにデフラグ。
且つ、デフラグ中のHDD以外はアクセス可能。スワップドライブにはアクセス可能。

つまり複数ドライブ所持者で、アクセス分散の為なんかでシステムとスワップ、ホームとか特殊フォルダの類を物理的に別HDDに
している場合を想定してないのね。
ついでにXPはバッファに溜まったカスを終了時じゃなくて、次回起動後に書き込もうとしたりするからね。
終了する直前までカリカリやってるInterCheckは殆ど論外。
しかもVMware Virtual Ethernet Adapterみたいな仮想ドライバなんかとは絶望的に相性が悪い。
恐らくSoundBlusterみたいな、サウンドフォントとかやたらと読み込むのも悪いと思う。
てか、うちのAudigyもCHKDSKでスキャンしてる時、フォルダが散々出力されてたし。
ちなみにコレについて相栄に2回ほどメール射出 → 放置プレー → 仕方が無いので翻訳の王様と英辞郎駆使してExectiveへ直メール
2日位して、我々はそれについては今は重要なバグとは認識していない。〜中略〜 おそらく次のバージョンでは解消されているだろう。
とかってメールが来た。ちなみに今出てる英語版の最新修正板でも直ってないそうだ。
245ついでに:02/07/26 07:30 ID:???
Exectiveの提示してきた解決法は
・ページファイルはシステムと同じドライブに置く(これはダンプを取るときにも役に立つ)。
・出来うる限り他のドライブに依存しないようにシステムを構築する(あるいは1台のドライブしか使わない)。
・シャットダウンする前に(手動で)すべてのアプリケーションを終了させる。
・仮想ドライバを使うアプリケーションを一切つかわない。
・VMwareをつかわない。
・もしどうしても、つかうときには(アプリケーションが)インストールされている間、ブートタイムデフラグを使用しない。
だそうだ。
それと、もしこれでも問題が起きるようならXPの純正デフラグを使えってさ。
なんでもExectiveのOEMをMicrosoftが独自に修正した別バージョンだから、Diskeeperとは別物と考えろってさ。

んで、おまえらはこの事実を知ってもまだXPでDiskeeper7を使うつもりか?
どうせ相栄の糞社員が自作自演してるだけなんだろうけど、こんなとこで自作自演やってん位ならさっさとオンラインサポートに
Diskeeper7選べるようにしろよ。ヴォケ!つか、サポートしっかりやれ!