性の自己決定権で喜ぶのは、児童性愛者では??

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83悩める名無しさん(このレスを立てた人)
日本に少年愛の文化があったように、フランスのようなのヨーロッパ圏にも
文学的な背景からか少年愛の文化は確かに最近まで存在してたよ。
北欧やオランダをはじめとして児童ポルノも多く作られ発売されていた。
少年の人権の問題もあったけど、だれもそれを虐待だとかは考えていなかった。
反対する人もいたけど、極一部だったけどね。

しかし、その極一部の反対が大多数になる事件が起きた。
1996年のベルギーマルク・デュトル事件だ。
マルク・デュトルの家の庭の地下から8歳の2人の少女の遺体が発見された。
その前日には彼の家から餓死寸前の2人の少女が救出された。4人とも行方不明の少女だった。
はじめは単なる誘拐事件と思われたが、彼の家からそれらの少女をレイプしたビデオが300本以上見つかり、
そのビデオを販売していた証拠の顧客リストや連絡網又は同じような犯罪をやっている犯罪者の資料が出てきて、
それらが国際レベルで取引されているものだとわかった。
その事件の発覚から・・児童ポルノは虐待であるというのが常識となった。
各国の警察はそれらの捜査を強力なものとし、それらのような例を多く挙げるようになった。
当然、ヨーロッパ中で児童ポルノの廃止、子供の解放、犯罪者への糾弾が始まった。

他にもフランスであった、施設で知的障害の子をつかい数多くの児童ポルノ、売春を斡旋していた
コラール事件も有名だよ。