小林よしのりと宮台真司

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1福田和也のドッペルゲンガー
この二人の主張していることは
これからの日本で生きていく者にとって非常に重要だ
当人同士は激しく反目し合ってはいるが
実はお互い相補的な存在だな
いや、御両人共にそのことに気づいてるだろう、特に宮台氏は。

小林………昨今の、戦争・国家にまつわる主張と啓蒙
宮台………『サイファ覚醒せよ!』(筑摩書房)あたりから顕著になり始めた
       「個人」「社会」「世界」の関係についての主張と啓蒙

マジレス希望。
2中川昭一:2001/08/23(木) 20:50

よく小林は良心の問題を愛国心や公共性の問題にする。
例えば、そこに外国人が倒れてたら助けなくていいのか?
といいたくなる。
3全ての男は消耗チンポである。:2001/08/24(金) 00:17
何故村上龍を抜かすんだ?
4щ(゚ロ゚щ)カモーン:2001/08/24(金) 00:57
宮台サンの保守批判は判りやすいレベルで留まってる。
「草履(国家)にずうっと世話になってるからといって、
草履に感謝するやつがあるか」とか。
こういう意味での、例えば西部邁批判は正当だし、
本人もその正当さに確信があるのだろう。
そしてその西部に、かつて公然と馬鹿呼ばわりされたことが
どうしても宮台サンは許せない。

宮台の小林批判は、西部邁が彼に組している、
という点が大きく関係していると思われる。(推定)
5名無しさん:2001/08/24(金) 05:01
>>1 サイファを代表作に持ってくるあたり、ひょっとしてイヤミか? 世界が
どうのこうのより、判りやすい保守批判ってとこが評価すべき点だと思う。
>>4 馬鹿呼ばわりを根に持つほど馬鹿じゃないと思うけど、どうかなー。
6喜納昌吉:2001/08/24(金) 06:04
サイファは重要だと思う
7考える名無しさん
サイファは紛れもない代表作。