ウォーラーステイン・世界システム論スレ

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367名無しさん@社会人:2005/09/15(木) 21:01:29
age
368名無しさん@社会人:2005/10/20(木) 13:52:45
しつこいけど、書く。
平和学のセンセイである猪口邦子は、イラク戦争を支持した小泉政権を
どう考えているの? 空理空論は困るけれど、現実批判できない現実主義者
じゃ困るんだけれども。
369名無しさん@社会人:2005/10/20(木) 13:54:58
帰国子女のお嬢様が自分の基盤を掘り崩すわけねーだろ
370名無しさん@社会人:2005/10/25(火) 20:52:17
age
371名無しさん@社会人:2005/10/28(金) 09:22:53
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372名無しさん@社会人:2005/10/28(金) 16:57:30
>>368
小泉を勘違いしているようだけど、小泉はハト派だよ。
373名無しさん@社会人:2005/11/15(火) 01:49:48
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374名無しさん@社会人:2005/12/19(月) 16:22:16
北大の山下範久氏が『帝国論』を出すらしい。
ウォーラーステインとネグリ/ハートって仲いいの?
375名無しさん@社会人:2005/12/19(月) 18:10:04
376名無しさん@社会人:2005/12/31(土) 12:14:24
age
377名無しさん@社会人:2005/12/31(土) 12:16:45
エリック・ウィリアムズ「資本主義と奴隷制」を読んでみる
いい!
378名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 21:31:52
社会学じゃないっつうのに。
379名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 22:01:53
社会科学、経済歴史学、そんなところじゃないの?
380名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 23:14:46
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381名無しさん@社会人:2006/01/21(土) 11:03:10
選書メチエ
帝国論 編者: 山下範久
内容紹介
新たな闘いが始まっている
「帝国化」する世界を読み解くための全7章

21世紀、グローバル化する世界。<帝国>は脱領土化し、「言説空間」に闘争の場を移す。ネグリ/ハート『帝国』の問題提起を受け、「言説的権力としての帝国」によるヘゲモニー闘争として世界を読む画期的論考。

目次第1章 <帝国>状況を/から透かしみる――取り締まられるアメリカ都市空間、「ホームランド・セキュリティ」、人種――村田勝幸
第2章 「規制帝国」としてのEU――ポスト国民帝国時代の帝国――鈴木一人
第3章 <帝国>はどこにあるのか?――モンゴル国の土地私有化政策に見る<帝国>の現れ――滝口良
第4章 カール・シュミットの「アメリカ帝国」論――重田園江
第5章 ソ連崩壊後のスラブ・ユーラシア世界とロシア帝国論の隆盛――松里公孝
第6章 国際関係研究における「帝国」と<帝国>――芝崎厚士
第7章 帝国化する世界システム――「長い20世紀」とその帰結――山下範久
382名無しさん@社会人:2006/02/12(日) 07:49:05
山下さん以外全然知らん
383名無しさん@社会人:2006/02/15(水) 08:07:34
新しもの好きのオッチョコチョイが並んでるw
384名無しさん@社会人:2006/03/23(木) 16:43:21
385名無しさん@社会人:2006/03/27(月) 18:00:19
保守上げ
386名無しさん@社会人:2006/03/27(月) 20:13:25
ただひたすら感激した!!!!!これぞ社会科学だと思った。
途中までしか読んでないが、そう思う。
387名無しさん@社会人:2006/03/28(火) 10:40:26
>>381
前著の方がよかったよ
388名無しさん@社会人:2006/03/28(火) 10:50:25
こんなの比較文学だろ。
389名無しさん@社会人:2006/03/28(火) 11:07:13
文学的妄想
390名無しさん@社会人:2006/04/10(月) 22:32:46
性的興奮が最大値を示しています・・・・・・・・・・・・・あ・・・
391名無しさん@社会人:2006/04/11(火) 17:11:51
>>390
なんっちゅう誤爆じゃw
392名無しさん@社会人:2006/05/23(火) 12:07:58
日本の高校世界史じゃついていけんよ
393名無しさん@社会人:2006/05/26(金) 01:32:19
川北稔さんの本読んだけど目から鱗だったな。
こういう社会の捉え方もあるんだと思った。
394名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 13:44:08
そうですね
395名無しさん@社会人:2006/10/16(月) 22:43:12
未だ古びずだよ
396名無しさん@社会人:2006/12/13(水) 00:53:12
      
397名無しさん@社会人:2006/12/18(月) 10:20:27
いまさら入門刊行age
398名無しさん@社会人:2006/12/19(火) 10:08:55
kwsk
399名無しさん@社会人:2006/12/19(火) 18:59:35
川北、山下以外は逝ってよし
400名無しさん@社会人:2006/12/19(火) 21:39:07
401名無しさん@社会人:2006/12/22(金) 19:40:43
>>400
dクス

藤原にしては安いけど、たしかにいまさらだなあ。
402名無しさん@社会人:2007/01/06(土) 23:51:33
大塚久雄を読め
403名無しさん@社会人:2007/01/16(火) 15:44:34
mjk
404ka:2007/01/19(金) 00:19:41
ウォーラスティンの世界システム論について、世界システムに包摂されていく地域文化の対応についてなんですが、具体例を挙げるとすれば、何ですかね・・・?
405名無しさん@社会人:2007/01/19(金) 03:36:38
ちょんまげを切る
406名無しさん@社会人:2007/01/27(土) 22:32:54
>>400
お取り扱いできませんってw
407名無しさん@社会人:2007/04/10(火) 00:53:17
日本エコノミスト界のウォーラーステインこと水野和夫の本が出たよ〜
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31860419

100年デフレマンセーwwww
408名無しさん@社会人:2007/07/24(火) 23:57:36
世の中って不平等だねってことだお
409名無しさん@社会人:2007/07/28(土) 11:31:34
>>407
日本のうおらすてんは5人くらいいるよ
410名無しさん@社会人:2007/10/03(水) 12:54:57
アメリカの経済学者ラビ・バトラ博士

「1979年、イランで革命が起こり、パーレビ国王は退位するだろう。」

「1980年からイランとイラクとの間に7年間におよぶ血生臭い
戦争が勃発するだろう。」

「1990年1月から3月の第1四半期の間に東京市場で株価の
大暴落が起こるだろう。」

「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」

「資本主義の崩壊は世界的なバブル経済の崩壊に端を発する株式の大暴落
から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」

「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」

(大恐慌・資本主義の崩壊によって)
「日本と世界は同時に崩壊する。」
411名無しさん@社会人:2007/11/25(日) 01:26:53
 米大手投資銀行のモルガン・スタンレーのチーフ・エコノミストであるスティーブン・ローチは先週、
機関投資家を集めた私的な会合の席上で「アメリカが経済的な大破綻(ハルマゲドン)を回避できる
可能性は10%しかない」と語り、参加者を驚かせた。ローチは、アメリカの経常赤字がドルを下落
させ続け、FRBは国債発行を消化するため金利を上昇させる結果、米経済の減速は間違いないと
いう。アメリカが間もなく不況に陥る可能性が30%、しばらくは延命策で何とか乗り切るがいずれ
破綻する可能性が60%、破綻しない可能性は10%と予測している。
 こうした大破綻の予想は、以前から散見されていた。UPI通信の経済担当主任記者だったイアン・
キャンベルは昨年、何回か破綻を予測する記事を書いている。昨年12月の記事では「ブッシュ政権
は米経済が崩壊し始めたときに政権に就き、崩壊を食い止めるために減税と戦争をやって経済を
再活性化しようとしたが、2005年にブッシュがおそらく再選されるころには、もはや打つ手がなく
なっているだろう」と書いている。
 またアジア・タイムスのぺぺ・エスコバルは、昨年5月に書いたビルダーバーグ会議に関する記事
の中で「欧州の有力なユダヤ系銀行家によると、西欧は大規模な金融破綻に瀕しており、それを
回避するために中東など世界規模で戦争が行われているのだという」と書いた。
「世界システム論」の学者イマニュエル・ウォーラーステインは、以前の著書で「アメリカは1980年代
から衰退期に入っており、レーガン以降の歴代政権は、アメリカを延命させるための政策をあれこれ
打ってきた」といった意味のことを書いている。パパブッシュは湾岸戦争で、クリントンは
経済グローバリゼーションで、今のブッシュはテロ戦争とイラク戦争で自国の延命を図ろうとした。
しかし、延命策は尽きつつあるように見える。
「双子の赤字」を減らせないアメリカはいずれ破綻するという予測は、昨年末あたりから、あちこちの
記事で見かけるようになっており、その「いずれ」がいつなのか、という時間の問題になっている感
がある。http://tanakanews.com/e1126dollar.htm

-アメリカ経済はすでに瀕死?Europe2020の警告-3
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1193488241/
412名無しさん@社会人:2008/01/05(土) 05:18:28
ウォーラーステインってまだ大学を退官しないの?
413名無しさん@社会人:2008/01/06(日) 00:07:42
グローバリゼーションを擁護する
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351405/250-8535806-5336252

最近のNGOや左翼団体が批判するところの,グローバリゼーションによる
1.貧困の拡大
2.児童労働の増加
3.女性問題の悪化
4.文化(ハリウッド映画)の衰退
5.賃金と労働水準の低下
6.環境問題
7.多国籍企業による搾取
が客観的なデータやアカデミックな研究に基づかない単なる妄想であることを最近の実証研究を挙げながら議論している。

具体的には『反グローバリズム』金子勝著みたいなトンデモ理論をぶっ潰している感じ。結構面白い。
綿密に証拠を挙げながら議論を展開しているのでこの本を論破できるような経済学者は日本には一人もいないでしょう
一方短期資本移動の問題や国際機関のガバナンスにも言及しているのでタイトルよりも中立的な本だと思う。

この本は国際経済学を勉強した人にとっては特に学術的に新しいものではなく,想定している読者は主にNGOや市民運動団体に興味ある人たちだと思われる。

クルーグマンの「良い経済学悪い経済学」とテーマは似ているが,内容はこちらのほうが包括的で内容も深い
414名無しさん@社会人:2008/06/06(金) 00:50:20
ナオミage
415名無しさん@社会人:2008/06/06(金) 20:39:04
>>381
重田園江も書いてんのか。
フーコーとかシュミットの研究者だよな、たしか。
恩師が藤原保信で。
416名無しさん@社会人
『クーリエ・ジャポン』 2008年12月号

SPECIAL FEATURE アメリカの時代は
終わるのか「金融危機」後の世界

Part3
N.ファーガソン、I.ウォーラーステイン他
各国識者が予見する「金融危機」後の世界
http://moura.jp/scoop-e/courrier/content050.html