8 :
ななし:
9 :
なまかじり:2001/05/21(月) 12:14
「解放社会学研究」を見てみました。鄭暎恵はいくつか書いているね。
内部に近かったから余計に非難されるみたいです。
それと、被差別部落に関しては、やっぱり無理した観が強くします。
糾弾会によって空虚なる「こわさ」に囚われていた愚かさに覚醒する……
なんて言っているけど、それを一般化していうのにはどうかなーと思いました。
10 :
当時の学生:2001/05/22(火) 05:14
この事件ってどう考えてもひっかけだと思う。社会調査実習費が問題に
なったんだけど、実習で学生にかかった費用を支出したのが、規則違反
ということらしい。調査実習の主体は学生でしょ。そのための費用の
支出が解雇理由になるんでしょうか?その後、こんなことで解雇される
ようなら調査実習はできないということで、必修からはずされました。
鄭暎恵は外面がいいだけで、中では散々でしたね。
在日の学生も韓国人留学生も解放研(被差別部落出身)の学生も誰も
彼女を相手にしていませんでした。信用できないですから。
この事件では、大学当局や解雇された先生たちをワナのはめた人たち
といっしょに動いていたことは学生の目からも明らかでした。
それと彼女は匿名の差別ビラをまいたらしいです。被差別部落出身の
学生を中傷するビラだったようです(そのビラは見ていませんが)。
その差別ビラが差別問題に取り組む先生たちに対する反感をあおり
たてて解雇事件につながっていったというのが真相のようです。
彼女もいまは大妻女子大にいるようですが、解雇された先生たちの方が
よっぽどましでしたね。